「バスクチーズケーキ」ってローソンだけかと思ってたけど、セブンにも売ってるのね。
セブン・イレブン史上最高においしいチーズケーキ、という謳い文句が。
これはこれで美味しいわ。
ローソンのほうがもうちょいレアチーズ感があったかも。
でも、二つ同時に食べ比べてみないと、よくわからんな。
ま、どちらも十分おいしい、ってことですね。
読書。坪田信貴 / 「どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法
「頭が良い」とはどういうこと?
- 計算・思考の速さと正確さ
- 創造力の高さ
- 話術の巧みさ
- 5教科の学力とそれにともなう学歴
- 語彙力および雑学の知識の豊富さ
- 推論能力の高さ
- 実行力の高さ
- 状況把握能力の高さ
- インタビュー能力(傾聴能力)の高さ
こういった能力の総称が頭の良さ
こういった能力を鍛えるには、
「日々の生活の中で、何が課題であるか、どうすればより良くなるか、を自分の頭で考えて、試行錯誤し、課題を正しく解決できる能力」を身につけるのが一番
勉強の究極の目的は、「個人の成長」=できなかったことができるようになること
頭の良し悪しは、才能ではなく、「積み重ねをしたか否か」
成功している人たちは、相手のニーズを読み、何が問題かを与え、自分でその解決策を見つけ出すことができる
試験では、出題者の意図を捉え、求められている答えを導きだす力が試される
正しい方法で勉強を進めていけば、学力だけでなく、社会を生き抜くために必要な頭の良さも手に入る
人のニーズを読むことが、「頭の良さ」の基本
自己効力感とは、成功する自分をいつもきちんとイメージできること
自己肯定感は、どんな自分もきちんと受け入れる姿勢のこと
どちらも大事な生きるエネルギーの源
目標設定をするときのコツは、自分が一番テンションの上がる内容を最大限までイメージすること
自分の価値観の方向性を知ることが大切
やる気の強さ=達成動機×主観的成功確率×目標の魅力
最もやる気を喚起させる課題設定は、「正答6割誤答4割」のレベル
好奇心アップには、「自分ならどうする?」と考えること
自分なら、、、と当事者意識を持つことが好奇心だけでなく、発想の創造や、自己効力感をアップできる
ビジネスマンでも勉強する学生でも、PDCAサイクルが大事
暗記→理解に
理解とは、人に説明できるようになること
アウトプットを意識して勉強することで、理解につながりやすくなる
モチベーションを維持させるには、「遠くのステーキより近くの牛丼理論」
面倒くさいをいかに取り除くかが継続の秘訣
社会人にとっての「いい仕事」とは?
①ワクワクすること
②儲かること
③社会貢献になること
この3つが揃っていること