真庭の蒜山に行ったので、以前より気になっていたこちらへ。
「GREENable HIRUZEN (グリーナブルヒルゼン)」
サステナブルの価値をより多くの人たちに知ってもらうための発信拠点施設。
2021年に有名建築家の隈研吾が設計監修。
すぐ目の前にあったこれは「真庭のシシ」。
真庭市内から出されたゴミを材料に制作。
「宇野のチヌ」と同じコンセプトですね。
北の方角には大山が。
インパクトのある外観の建物内部はこのようになっていました。
知らなかった。
この建物を取り囲むように、ショップやサイクリングセンターやミュージアムが。
ショップには、蒜山にちなんだ商品がいろいろと売っていました。
クラフトビールを売っていたので購入。
どちらも美作ビアワークスより。
「真庭里海クラフト」
蒜山で育った真庭里海米と手刈り・天日干しにこだわった蕎麦を使用したビール。
スタイルは、セッションIPA
ホップの爽やかな香りと苦み、
「SAKEKASU SPECIAL」
地元の御前酒の純米大吟醸の酒粕を加え、ベルギーの高アルコールスタイルをアレンジして仕込んだもの。
酒粕の風味があって、面白い。