夏真っ只中
めっちゃ天気がいいので因島へ
大浜海水浴場に家族を置いて、自転車で島を一周してみようと
島の東側を走るのは初めて
初めての景色に気分もウキウキ
と思ってたのも最初だけ
けっこうな坂が待っていた
その分景色は最高だけど
すごい勢いで下って海岸まで下りてきたー
と思いきや、またまたすんごい上りが
35度もの猛暑の中の上りは半端なくしんどかった~
止まると汗が吹き出て滝のように流れてくる
何度か激しいアップダウンを繰り返して、やっと町っぽい場所に降りてきて、ほっ
自販機の冷たい飲み物がやたらウマい
お店の前でイカ(?)がくるくる回っていた
土生港
ここからは知ってる道なんで安心
ロードバイクで因島一周後は、こどもと海で遊んだ
火照った体に気持ちいい
距離:30.69km、時間:1時間27分
読書。伊藤計劃 / 「虐殺器官」
9.11以降、戦争の在り方が変わり、サラエボが核爆発によってクレーターとなってしまった時代。世界観の描写が細かいところまで凝っていて、なかなか読み応えあり。
気温35度以上、暑くって気持ちいい
天気もよかったんで、ひまわり見に行ってみた
笠岡湾干拓地に
平日にもかかわらず、道の駅の駐車場は車いっぱい
すぐ横の臨時駐車場へ
圧巻のヒマワリたち
真ん中に設置されている高台の上から眺めると、すんごい数のヒマワリ
約100万本だそう
こんな可愛らしいのも
道の駅笠岡ベイファームで休憩
暑すぎてソフトクリームの溶けるスピードが速い~
娘がテレビ局にインタビューされたんだけど、夕方のニュースに出てた
でかいカメラを向けられて、緊張してもじもじしとったけど
インタビューしてくれたお姉さん
読書。石渡美奈 / 「ホッピーでHappy!」
著者は、祖父が創業した会社、ホッピービバレッジの3代目社長。
まさに典型的なお嬢様。自分とは、育ってきた環境も違い、価値観<wbr></wbr>も違う点が多いが、気になった部分をまとめておこう。
会社を改善する第一歩は、マネること
「真似は最高の創造」「学ぶことは真似ぶこと」
ゼロから何かを生み出すのは、よっぽどの天才でもない限り、難し<wbr></wbr>い。それより、他人や他の会社で成功している業務プロセスやビジ<wbr></wbr>ネスプロセスをどんどん真似て、自社でも実行することのほうが確<wbr></wbr>実だし、時間の無駄がない。自分の会社で実行してみて、使い勝手<wbr></wbr>が悪いところや、うまくいかないところがあったら、そこで初めて<wbr></wbr>改善すればいい。
改革するときに急ぎすぎてはだめ
社員たちは急激な変化についていけず、置いてきぼりになり、スト<wbr></wbr>レスを溜めてしまう。新しいことを勉強し始めた経営者が陥りがち<wbr></wbr>な失敗。
何よりも大切なことは、人の気持ちをいかに大事にするか、という<wbr></wbr>こと。
何か問題が起こった際は、それぞれの立場の人間の気持ちを大切に<wbr></wbr>しながら、一つひとつ問題を冷静に解決すること。
あと大切なのは、コミュニケーションと価値観の共有。
トップが思う今後の方向性を、社員に対して常にいろいろな形を通<wbr></wbr>じて、伝わるように伝える努力をすること。いたずらに不安を抱か<wbr></wbr>せないこと。社員のやる気や頑張りたい気持ちをキープさせるのは<wbr></wbr>、まずコミュニケーションを取ることから。
あぁ、ホッピーを焼酎で割って飲みたくなってきた。
この本を読んでそう思わせる時点で、ホッピーのいい宣伝になって<wbr></wbr>るなぁ。
それにしてもマスコミの威力ってすごいわ。
倉敷市上東にある韓国料理屋「ペンナル」でランチ
新幹線の高架下の道路沿いにあります
岡山市内にあった時に一度伺ったことがあるが、こちらに移転してからは初めて
駐車場も広々
店内は、韓国っぽい調度品があり、壁には韓流スターのポスターが
平日は何種類かランチメニューがあるみたいだけど、この日は日曜日で1500円のスペシャルランチのみ
たまごスープ
ナムル、キムチ、のり、ミニチヂミ
ごはん
プルコギ
チヂミが美味しかった~
DVD。「LOOPER / ルーパー」
この映画かなり面白かった。30年先の未来からタイムマシンで送られてくる人物を殺す役割の「ルーパー」。ある日、いつも通り送られてきた人間を撃とうとするも、そいつを逃がしてしまう。その逃がした人間は、30年後の自分だった。それぞれが、各々の目的を持って、追いつ追われつするストーリーは、手に汗握るね~
岡山市北区田中にある「アース・ブレッド」に寄ってみた
自家製天然酵母と国産小麦で作るパンの店
こちらの雑貨屋さんの駐車場内にあります
こじんまりとした店内
ショーウィンドウの中にパンが並んでいる、対面販売方式
プレーンのバゲットとマフィンを
めっちゃシンプル
食事の脇役にぴったり、って感じ
DVD。「みなさん、さようなら」
12歳の春に、自分は団地の中だけで生きていくと宣言した主人公。団地内で、友達も恋人も作り、就職もし、団地に閉じこもった生活を続けていく。監督は、今人気の中村義洋。主演は、これまたよくコンビを組んでる濱田岳。あいかわらずいい味を出している。まさに青春物語。お母さんの手紙が泣けた