土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

両刀づかい

2020年06月30日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

打ち合わせ中。

地上型レーザースキャナと

測量専用高精度ドローンを使って

測量をし

それにもとに作成した3次元データを用いて

ICT建機で山を切り取り

施工管理をするための

打ち合わせです。

 

がっ!

 

 

 

 

 

 

紙の図面

付箋にシャーペンで手書き

 

なんというアンバランス

なんというアナログ

 

けどね

わたしはこれでよしだと思うのです。

礒部組のi-constructionは

デジタルとアナログの両刀使い。

自信をもって

そう断言できるのです。

 

ん?

それしかできないんじゃないか?

あ、そ、

そういう見方もできなくはないですが……

 

いや、

これでよいのです!

さ、

はりきって行ってみましょうー!!

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ 採用情報

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近況 〜先生へ〜

2020年06月25日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

 

国道493号小島トンネル終点側

橋台下部工工事の仮設安全対策用に

大型土のうをこしらえるため

バックホウを操作中の若者ひとり。

 

おや?

なんだかちょっと顔が変じゃないか?

 

 

高校時代の先生いわく

 

「あの子、カメラ向けたら、すぐ変顔するんですよねー」

 

先生、

ヤツはあいかわらずです。

でも、

がんばってます。

安心してください。

でわ。

 

(みやうち)

 

 

 

 

↑↑ 採用情報

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PHANTOM 4 RTK

2020年06月10日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

 

 

 

飛行訓練。

PHANTOM 4 RTK です。

オジさんも

一念発起

チームに加えてもらおうと思ってます。

(押し売り?)

(押しつけ?)

(問答無用?)

 

 

 

しのごの言わずに

やってみるべ!

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ 採用情報

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パラソル

2020年06月09日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

 

ひと枝だけ伸びた先に咲く空木(ウツギ)の花を見ていた視線の隅に

ふだんの現場では見かけない物体をハッケン。

 

 

 

 

 

 

傘です。

 

 

前へまわってみました。

 

 

ずっと同じ位置で作業をするオペレーターは

じりじりと暑いですもんね。

シンプルですけど

じつによい熱中症対策です。

 

 

 

失礼

 

ではなく

パラソル

でした。

 

四国地方が梅雨入りして10日目

ほとんど雨は降ってません。

ということで

本日も暑くなりそうです。

ご安全に!

 

(みやうち)

 

 

 

 

↑↑ 採用情報

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和は遠くなりにけり

2020年06月02日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

 

 

(新)池谷橋A1橋台基礎工事

古い擁壁を取り壊してます。

土留めのH型鋼杭を打ちこんだあとは

上から順番に

取り壊して掘ってアンカーで止める

という工程を繰り返してきてるので

写真を見てもらうとわかるとおり

これが3次掘削

3度目の取り壊しです。

 

今までは間知ブロック積み擁壁だったのですが

今度はその下

基礎にあたるコンクリート擁壁です。

 

 

裏に玉石の層がありました。

写真で確認すると

その背面の盛土のなかにある玉石と同じように見えます。

人力で選別して玉石だけを裏込め材として使ったんでしょうか。

「裏込め栗石」

ですね。

今や、擁壁の裏込め材に栗石を使うこと自体がめずらしいんですが、

使うとしても石を割ってつくった割栗石で

こうして玉石を使うことはありません。

(あくまでここらへんは、という限定つきですが)

この擁壁がつくられた年代は

昭和40年代後半から50年代の初頭あたりでしょうか。

巨人V9の終わりごろですね。

 

そういえば・・・

「巨人大鵬卵焼き」

ぜんぶ大好きだったなぁ。

 

昭和は遠くなりにけり。

思わず遠い目をする

還暦をふたつも過ぎてしまったオジさんなのでした。

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ 採用情報

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠隔臨場

2020年05月25日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

 

タブレット端末で写真を撮ってる?

 

 

いえいえ

これ、いわゆる遠隔臨場というやつです。

発注者の監督職員さんは事務所にいて

現場から送る映像をリアルタイムで確認してもらってます。

じつは当社でやるのは初体験。

 

やってみてわかったのは

ヘッドセット(のようなもの)があったほうがよいなということ。

 

なにごとも、やらなければわかりませんね。

ぼちぼちと慣れていきましょう。

そして

どしどしと使っていきましょう。

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ 採用情報

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊張する試験

2020年05月08日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事



緊張試験
いえいえ
緊張して行う試験
ではありません
緊張する試験
です。

ん?

緊張する試験
だったら話がよけいにややこしくなる?

ナルホド
そりゃそうだ。
正式名称は
確認試験と呼びます。

施工されたアンカー全数について、
設計アンカー力以上の力に耐えられることなど、
適切な品質を確認するための試験です。


 




品質も確認できたので足場を解体。
このあと下の擁壁をとりこわし
次の段のアンカー施工に入ります。

(みやうち)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズドーンと橋ができるぜよ2

2020年04月14日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

先週末に紹介した

 

”ズドーンと橋ができるぜよ”

 

というイラスト看板。

看板そのものは入荷したとき確認してましたが

立ったのは写真でしか見てませんでした。

ということで

実物をチェックしに現場へ。

 

 

 

ん?

この青いふちどりは?

 

看板のサイズが1800×2700なのに対し

下地となる板は2000×3000。

(なんとわが地方では土木で使うコンパネ1枚が1000×2000なのです)

となると、

当然コンパネの下地が見えるわけで

ふつうはそれをそのままにしておくんですけど

この現場の担当者は

そこに青いテープを貼ることで

看板の色調に同化させました。

 

すばらしい!

 

どこが?

と感じる方もいるでしょう。

別にそんなのどっちでもええやん。

と思われる方もいるでしょう。

しかしわたしの感想は

 

すばらしい!

 

「伝える」ため

「伝わる」ため

この小さな気配りはとてもたいせつなものだと思うからです。

なによりも

この看板を通る人たちに見てもらおうという

担当者の心意気が出てるじゃありませんか。

ねえ。

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

 

 

↑↑ 採用情報

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズドーンと橋ができるぜよ!

2020年04月10日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

 

 

 

ズドーンと

橋ができるぜよ!

 

いやぁー

いつにも増して

傑作です!!

 

つくってくれたのは

徳島県のプラスワンさん

いつもありがとうございます!!!

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

 

 

↑↑ 採用情報

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日も「工事だより」を

2020年04月09日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

では、きのうおとといにつづいて

今日も工事だよりを。

 

 

 

北川村小島の

小島トンネル終点側で行われている

(新)池谷橋下部工工事の

工事だよりでした。

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

 

 

↑↑ 採用情報

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になるんですよねー

2020年04月03日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

ほらまたカメラを

気にする~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池谷橋下部工工事

杭として打ちこんだ

H型鋼とH型鋼のあいだに

土を留めるための松板をはめこむ作業が進行中です。

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

 

 

↑↑ 採用情報

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シールド付きヘルメット

2020年04月02日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

ということで、

新年度からおニューとなったヘルメットを着用して作業にのぞんだきのうはあいにくの雨。

がっ、

しかし、

付属のシールドがさっそくその威力を発揮しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからーー

 

カメラ目線は

いらん

っちゅうねんww

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

 

 

↑↑ 採用情報

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(新)池谷橋

2020年02月11日 | (新)池谷橋(仮称)関連工事

 

あたらしい工事です。

 

 

今回受け持つ部分の完成イメージです。

といっても

これだけでは

なんのこっちゃさっぱりわかりませんね。

では、ドローンで撮った現地の写真と合体させてみましょう。

 

 

 

小島トンネル終点側の坑口を出てすぐ

あたらしく橋が架かります。

その橋の基礎(の基礎)をつくるのが

今回の仕事です。

橋の全体像はというと・・

 

 

こんな感じです。

あれ?

基礎杭が見えてますね。

ま、

そこんとこは大目にみてやってください。

つまり、

 

 

こんな橋を架けるために

まず、

 

 

こんなところから工事をはじめます。

 

 

今回受け持つ工事の

仕上がりは

こんな感じ。

 

以上、

あたらしい工事の紹介でした。

 

(みやうち)

 

 

 

↑↑ インスタグラム ーisobegumi

 

 

↑↑ 採用情報

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする