滝の下

 

 

 

二タ又復旧治山工事、

鋼製自在枠による護岸工が完了しました。

（あくまで暫定、本年度分のみです）

長丁場にわたったこの工事も

いよいよ終盤となりました。

次なる工種は・・・

奥に見える滝直下。

 

 

現地にある巨石を積んで堰（せき）をつくります。

 

今日はどこの現場も

朝は寒く、

日中はうなぎのぼりに温度が上がっていったのですが

この現場だけは例外。

下から吹き上げる風と

滝が巻き起こす風が混ざって

相変わらずの冷たさです。

お日さまの角度が変わって、

ちょっとは陽が差し込むようになったのが

少しでも救いでしょうか。

 

これからしばらくは

石とたわむれる日々がつづきます。

（宮内）

 

 

 

 

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