今日の工程検討会議は
奈半利川河川災害復旧工事。
色んなツールを駆使しながら
工期短縮へ向けて
実のある話がつづいています。
自分の持っているイメージは他人も同じように持っている、
という思い込みを排除して
他人が頭のなかで思い描いているのは自分が頭のなかで描いているものと同じものではないかもしれない
という前提に立って
まず「イメージを共有する」ところから始める。
共有できてないと気づけば
「イメージを共有する」ためにはどうすればよいのかを考える。
そのために必要なのが「見える化」です。
ただ、その「見える化」にしても、独りよがりになってしまっては何にもなりません。
そんなこんなを考えつつ、会議は進むきのう今日。
おもしろくて、ついつい舌がなめらかに。
今回は、ちょっとしゃべりすぎてるかしらん ^^;
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
「より良いモノをより早くつくる」 をモットーに
災害復旧工事から「モネの庭」まで
幅広い分野の土木工事を施工しています
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う