本日の二タ又復旧治山工事。
右には現場から発生した巨石を積み上げ
左には高知県森林組合連合会から買ってきた間伐材を仮置き。
鋼製自在枠による護岸工が完了したあとは
いよいよ現場の仕上げに入っていきます。
鉄
石
木
今回の現場は
一般的に土木の代名詞ともいえるコンクリートをほとんど使っておりません。
でも、森林土木ではそれほど珍しいことではありませんネ。
さて次に使う材料は・・・
斜面にへばりついたミニバックホウが行っているのは
丸太柵をつくる地盤の段切り。
次に使うのは、
森林土木では重要な位置を占める資材
「木」
築土構木の
「木」
なのであります。
(みやうち)
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「より良いモノをより早くつくる」 をモットーに
災害復旧工事から「モネの庭」まで
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