和田1号橋下部工工事です。
底版(フーチング)の鉄筋組み立てが終わり
作業は足場の設置に移りました。
現場監督がクルマのなかで思案しているとき
ことわりなく入りこんできたトンボ。
「さあ、これはなんというトンボでしょうか?」
て質問されてもねえ・・・
が、しかし。
オジさんは敢然と受けてたちます。
調べます。
まず特徴は・・・と画像を見ると
かなり細いトンボです。
そして竹の節のようなものがはっきりと確認できます。
ということで、
「トンボ 細い 竹 節」
で検索。
ダメですね。
竹でトンボをつくる云々という方面へ行ってしまいました。
考えてみたら、トンボには節がありますもんね。
ではシンプルに
「トンボ 細い」
おっ、きました。
どうやらイトトンボの仲間のようです。
ならばもっとシンプルに
「イトトンボ」
イトトンボ図鑑というサイトがありました。
どうやらイトトンボには14の種類があるようです。
一番目にあるのがキイトトンボ。
これはモネの庭でよく見かけるやつです。
順番に・・
ベニイトトンボ
リュウキュウベニイトトンボ
エゾイトトンボ
オオセスジイトトンボ
クロイトトンボ
セスジイトトンボ
オオイトトンボ
コフキイトトンボ
モートンイトトンボ
ホソミイトトンボ
ルリイトトンボ
どれもはっきりとちがいます。
最後に残ったのはふたつ。
アオモンイトトンボとアジアイトトンボ。
どちらも体の色が緑系です。
やっぱりこれかな。
アジアイトトンボ。
それにしても・・・
クルマから外へ出ても
また寄ってきて
指先にとまったんだそうです。
やっぱり現場監督の人徳っていうもんでしょうかねえ。
わたしなんか
トンボはおろか
人も寄りつこうとしてくれません。
いや、
「人だから」
というべきでしょうか。
あらあら
なんだか愚痴めいてきたようなんで
今日はここらでやめにしときましょう。
では
またあした。
(みやうち)
↑↑ 興味のあるかたはクリックしてください。
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ こんなのもやってます。