土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

えんじょう

2022年01月20日 | 国道493号北川道路柏木工区関連工事

 

 

国道493号北川道路

柏木1号橋A2橋台工事です。

 

山を抑えるグラウンドアンカーができあがり

ミニバックホウで掘り下げながら

土留め板を設置していってます。

 

 

 

 

よし

順調順調

 

 

と思いきや

 

 

 

 

 

岩です。

土木では岩(いわ)と呼ばずに

岩(がん)と呼びます。

岩盤の「がん」です。

 

いや

岩ではなく

石でしょうか。

土木ではふつうに石と呼ばずに

転石(てんせき)と呼びます。

 

ま、

どちらにしても

かんたんには掘れません。

 

 

そういえばこの部分

H型鋼を立て込む孔を掘っているとき

やけに硬くて苦戦したところです。

 

 

しゃあない

 

スペースの都合で

おおきな重機が入れませんので

ぼちぼちコチコチと壊すしかありません。

 

 

 

 

そんなこんながありますが

全体的にはすこぶる順調です。

 

 

そうそう

アンカー工事の最後に

ちゃんと締め付けられたかどうかを確認する試験を行いました。

 

重要な部分なので

発注者監督職員さんに確認をしてもらわなければなりませんが

近ごろでは

直接現場に来てもらわなくても

リモートで確認するというやり方があります。

 

 

 

業界用語で

遠隔臨場と言います。

遠隔から現場に臨むので

「えんかくりんじょう」です。

 

この翌日

社内朝会の現場報告で

担当の Kくんがその状況を説明しました。

 

「きのうは、”りんかくえんじょう”で・・・」

 

 

そんなとき

すぐに揚げ足をとるのは

いつも意地の悪いおじさんだと相場が決まってます。

 

「現場を炎上させたらいかんで」

 

すぐさまツッコまれ

かわいそうに Kくん、顔をあからめていました。

誰にでも言い間違いはあるのに・・・

 

若いもののちょっとした失敗を

すぐに笑いのネタにしてよろこぶ年寄りには困ったもんです。

(スイマセン反省してます)

 

 

それにしても・・

りんかくえんじょう

もとい

遠隔臨場

 

もちろん

時と場合を選ばなければならないでしょうが

上手に使えば

受注者にとっても発注者にとっても

おたがいがよくなる方法ですね。

 

いやあ

便利な時代になったもんです。

 

(宮内)

 

 

 

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