土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

♪ アースがうんだ

2022年01月26日 | 琵琶ヶ谷川砂防工事

 

 

 

琵琶ヶ谷川の土砂取除き工事は

ただ今、全体土量の6割ほどを搬出。

順調に進んでおります。

 

杭ナビショベルの調子がイマイチだったきのう。

いつもサポートをしてくれている(株)金剛さんに原因をさぐってもらうと・・

 

 

 

 

なんのことはない。

アースのゆるみでした。

 

前にもアースが原因のトラブルが一度あったのですが

今回は表に出た現象がそのときとはちがったので

おなじ原因だとはわかりませんでした。

 

ま、

なんにしても

はじめての道具を使う過程ではよくあることですね。

そうやって

いろんなことがノウハウになっていくものです。

 

アースといえば

言わずとしれた

「電気を地面に逃がす安全装置」のことですが、

この話を聞いていて

わたしの脳裏に思い浮かんだ「アース」は別のもの。

 

これです。

 

 

 

 

マグマ大使。

しかも手塚治虫の原作ではなく実写版マグマ大使。

わたしが小学生のころ

テレビで放映されていた特撮ものです。

 

そのなかで

地球侵略を狙う宇宙の帝王ゴアとの戦いのために

マグマ大使(ロケット人間?)を生んだのが

地球の創造主アースでした。

↓↓

右端のじいさん

 

 

では

マグマ大使の主題歌

いってみましょう。

 

アースがうんだ正義はマグマ

地球の平和をまもるため

ジェット気流だ新兵器

SOS SOS

カシン カシン カシン

とびだせゆくぞ大地をけって

きょうもマグマは空を飛ぶ

 

そう

この歌のイチバンはじめ

「アースがうんだ」

というところが

今でも耳に残っているため

 

「アース」

 

ということばを聞くと

無条件にマグマ大使が思い起こされてしまうんですよ。

つまり

朝会で現場報告をきいているときのわたしの脳内はこんな感じ。

 

 

 

 

いや

マジメ

マジメに聞いてましたってば ^^;

 

 

 

って

ついつい55年ほど前のテレビ番組のことを語ってしまいましたが

そんなこと

みなさんにはなんの関係もないですよね。

 

以上

「アースに注意」

という話でした。

 

カシン

カシン

カシン

 

でわ (^O^)

 

(宮内)

 

 

マグマ大使オープニング

 

 

 

 

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