高校生土木1日体験 2022
丁張り設置
↓
ICT 建機試乗
↓
ドローン操縦
ときて
最後は
去年の第一回目にはなかった試み。
その名も
LiDAR スキャンコンテスト!!
バックホウの土をすくう部分(バケット)を
iPad で各自にスキャンしてもらい
その優劣を競うというもの。
制限時間は3分。
まずはお手本が必要だべ
ということで
不肖辺境の土木屋64歳が見本を示します。
ふふふ
オレにはそんなに時間はいらねえぜ
とばかりに1分30秒弱でスキャン完了。
つづいて一人ひとりがスキャニングをしていきます。
全員が終わると
現場事務所に帰って作品をチェック。
みんな
はじめてにしては
けっこう高いレベルでしたが
中でも H くん。
どの角度から見ても
ほぼカンペキでした。
ゴホン
では
最後に
みんなで先生の作品を鑑賞しましょう。
トリミングをして差をつけよう
というところが姑息です。
え?
なんかおかしくないか?
う~ん
一生の不覚。。。
向こうが透けて見える
大穴があいてました。
ところがおじさん
あわてず騒がず
この期におよんでも
細部はオレの方が上手やな
トカナントカ言って
16歳の少年たちに対して
あくまでも優位に立とうとします。
どこまでいっても姑息です。
などということなんかもありつつ
プログラムの最後は
生徒と当社若手社員による意見交換会。
和気あいあいの中
スルドイ質問にドキマギする場面もあったりしましたが
高校生にとっては
今と未来を考えるとき
参考になる時間になったんではないでしょうか。
ということで
『高校生土木工事1日体験 2022 』は終了。
参加してくれた生徒と教員のみなさん
高知県土木政策課ならびに安芸土木事務所職員の方々
おかげさまでよい催しになりました。
ありがとうございました。
またどこかでお会いましょう。
では。
(みやうち)
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