ひのです。
島日浦線工事の現場へ行ってきました。
本日の作業は支障木の計測です。
いました。ボンズ9号(私は8号です)。
これがボンズ10号。
期せずして、礒部組ボンズ3兄弟が揃い踏みとなりました。
ちなみに、ボンズとはボウズということで、けっしてハゲてるのではありません(念のため)。
彼が使っているのは輪尺(りんじゃく)、立木の直径を測る道具です。
直径は胸の高さで測るため、上側に立つのが原則なんですね。
私、これのことを長い間「林尺」だと思っていましたが、正解は「輪尺」です。
分かりやすくいうと大型のノギスなんですが、かつて役所の担当に、「ノギス?(爆)」とバカにされたことがあるので、それ以来ちゃんと「輪尺」と呼ぶようにしています。
この場合、ノギスの定義を、
「より精密に測るために副尺(バーニア目盛)を持つ道具」ということにすると、その役所さんのごとく「爆笑」ということになるのでしょうが、
やはり基本的には、「スライドする部分で挟んで計測する道具」なのでしょうから、
私は「ノギス」でいいと思うのですがね。
(完璧にネニモッテイルワタシ)
ウィキペディア「ノギス」を参考にさせていただきました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%AE%E3%82%B9
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