和田1号橋下部工工事
パラペットの型枠を組み立てています。
パラペット
わたしたちにとっては
ふつうの用語ですが
一般の方たちにとっては
なじみが薄い言葉かもしれません。
調べてみました。
【三省堂『大辞林第三版』より】
[パラペット(parapet)]
屋上や、ベランダ・橋梁・埠頭(ふとう)などの端部に設けられた低い手すり壁。
構造物の先端を保護するためのもの。
胸壁。扶壁。
【Wikipedia(英)より】
”parapet”(Googleによる翻訳)
欄干は、端の壁の拡張であるバリアである屋根、テラス、バルコニー、歩道または他の構造体。
言葉から、最終的に来てイタリアparapetto(parareおよび「カバー/守るために」petto「胸」)。
ちなみに・・
橋台の各部の名称はこんなです。
パラペット=胸壁(きょうへき)。
簡単に言ってしまうと
「橋げたのカバー」といったところでしょうか。
そうそう・・
わたしは「翼壁(よくへき)」っていう呼び名が好きですね。
(ないほうが施工が簡単でいいんですけどね)
当現場A2橋台のパラペット、
あす(12/18)、生コンを打つ予定です。
(みやうち)
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