下請けさんが
こんなものを
インパクトドライバーの先ににつけて
Pコン埋めをしてました。
(Pコンの説明はのちほど)
ちなみに、この写真のモデルは
当社のしんとくさんです。
それを見た現場監督のRG。
さっそくパクって
自作をしました。
使ったのは
ペットボトルのキャップです。
これぞ創意工夫!
こういう工夫、
わたしは大好きですね。
(みやうち)
ちなみに、
「Pコン」
ってなんでしょうか?
わたしたち業界人には
なじみ深い言葉ですが、
一般の人たちにはピンとこないでしょうね。
わかりやすく説明しているサイトがないかと
Googleで探してみると
まっさきに
簡潔でわかりやすい説明にヒットしたので
転載させてもらいます。
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(Replan『コンクリートの丸いくぼみの正体と、Pコン穴(セパ穴)を使ったフックのご紹介!』より)
Pコン穴(セパ穴)とは
コンクリート構造体を作る際、コンクリートを流し込むため型枠をつくるのですが、それを固定させるためPコン(プラスチックコーン)とセパレーターというものを使用します。コンクリート打設後、型枠などを取り除いた後の名残があの丸い凹みになります。
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