ひのです。
年度末も押し迫り、礒部組の現場も数が少なくなってきました。
そんななか奈半利町車瀬では、ブロック積み擁壁をつくっています。
O君がやっているのは目地(めち)です。
目地(めち、めじ)とは、ブロックとブロックの隙間のことですから、
正しくいうと、目地を(モルタルで)埋めている、ということになるのでしょうが、
ここらあたりでは「目地」というと、作業そのものもあらわすので、
「目地をする」、でも正解なのですね。
完成形です。
目地の出来不出来が、ブロック積みや石積みの見栄えを左右してしまいます。
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