小島トンネル明かり部です。
民有地の畑の戻しが終わりました。
今回工事も、あとは片付け作業を残すのみ。
やっぱり
「終わる」
っていいですね。
あたりまえのことですが、
「始まり」があれば「終わり」があります。
「終わり」があるから「始まり」があります。
その「終わり」が、次の「始まり」にどう活かされるか。
その「終わり」を、次の「始まり」にどう活かすか。
そうやって、あがきもがきながらグルグル循環していくうちに、人は成長します。
「壁」を跳ぼうとした人は、その「壁」がどれだけ高かったか、その「壁」が固かったか、その「壁」がどれだけ分厚かったかを体感できます。それが体験です。
そしてその体験が経験となり知恵に変わる。
そうやって人は成長します。
それは「壁」を跳ぼうとした人だけに与えられる贈与です。「壁」から逃げた人にはそのプレゼントがありません。ということは、いつまでたってもその先が訪れないということです。
「その言葉、そっくりアンタに返すわ」
と言われたら、スキンヘッドをボリボリと掻くしかありません。
もちろん、とうに還暦を過ぎたこのオジさんも例外ではないですから。
あらあら、なんだか説教じみてきました。
「まったく、気が短いくせに説教は長いんだから、やってらんねーよ」
なんて言われそうなのでこのへんで「終わり」にしておきましょう。
では最後に、本文とはまったく関係がない現場のワンショットを。
いや、その黒板(ホワイトボード)。
使い方、まちがえてますから!!(^^)
(みやうち)
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