北海道新聞 11/24 01:28
室蘭市絵鞆町の室蘭港エンルムマリーナ内の弁当店「母恋めし本舗」が、地元特産コンブ「ヤヤンコンブ」製のクリスマスツリーを飾っている。高さ約3メートル。観光客らの目がくぎ付けになっている。
24日に同店で初開催する「ヤヤン昆布収穫祭」に合わせて従業員らが作った。収穫祭ではコンブのつかみどりや、コンブ製品が当たるくじ引き「宝引き」などのイベントがある。
ヤヤンはアイヌ語で「捨てるもの」の意。ヤヤンコンブは細くて破れやすく流通量が限られていたが、同店が7年前に商品化した。関根勝治代表(81)は「気づかないところに宝がある。ひと味違うコンブをどうぞ」。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/367758
室蘭市絵鞆町の室蘭港エンルムマリーナ内の弁当店「母恋めし本舗」が、地元特産コンブ「ヤヤンコンブ」製のクリスマスツリーを飾っている。高さ約3メートル。観光客らの目がくぎ付けになっている。
24日に同店で初開催する「ヤヤン昆布収穫祭」に合わせて従業員らが作った。収穫祭ではコンブのつかみどりや、コンブ製品が当たるくじ引き「宝引き」などのイベントがある。
ヤヤンはアイヌ語で「捨てるもの」の意。ヤヤンコンブは細くて破れやすく流通量が限られていたが、同店が7年前に商品化した。関根勝治代表(81)は「気づかないところに宝がある。ひと味違うコンブをどうぞ」。
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