先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

アイヌ民族差別解消へ議論 道の方策検討会議

2025-02-14 | アイヌ民族関連

 

金子文太郎 会員限定記事

北海道新聞 2025年2月13日 20:00

 北海道は13日、2026年度以降の「道アイヌ政策推進方策」を検討する有識者会議の初会合を札幌市内で開いた。出席者は民族差別の解消などに関して、道の主体的な取り組みを求めた。

 会議には北海道アイヌ協会やアイヌ民族文化財団、北大アイヌ・先住民研究センターなどから計8人が参加した。

 道は、回答者の3割が「差別を受けたことがある」と答えた23年度の道アイヌ生活実態調査の結果を紹介。出席者は「ネット上や学校など差別が発生する状況が複雑化しており、対応が必要」と指摘した。「民族の尊厳の回復や生活向上などは前例踏襲の政策では解決できない」などの意見もあり、これまでの道の政策の検証を求めた。

・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1123029/


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屈斜路湖周辺 生物に迫る 弟子屈町と協定 玉川大院生ら研究報告

2025-02-14 | アイヌ民族関連

 

高橋力 有料記事

北海道新聞 2025年2月13日 18:41

弟子屈での研究成果を報告する玉川大の大学院生

 【弟子屈】町と包括連携協定を結んでいる玉川大(東京)による、屈斜路湖周辺の生物調査についての共同研究発表会が12日、町公民館で開かれた。同大大学院生・学生計6人が研究事例を報告した。

 同大と町は2015年に締結した協定に基づき、「屈斜路湖周辺の生物相調査及び魚類資源への影響等調査」に関し協力している。

 発表では、農学研究科修士課程の和田岳人さんが、ワイン醸造用ブドウ「山幸」の研究結果を報告。玉川大の東京にある農場と弟子屈農場で山幸の生育状況について比較し、弟子屈農場のブドウの糖度、アントシアニン含有量がいずれも勝っていたと説明した。

・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1122946/


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アイヌの人たちが使ってきた丸木舟「ウポポイ」で製作が始まる

2025-02-14 | アイヌ民族関連

 

NHK 02月13日 12時28分

胆振の白老町でアイヌの人たちが使ってきた丸木舟の製作が始まりました。
「チプ」と呼ばれる丸木舟はアイヌの人たちが荷物の運搬や漁に使ってきたもので、白老町にあるアイヌ文化の発信拠点「ウポポイ」では、伝統的な文化や技術の伝承につなげようと13日から丸木舟の製作が始まりました。
はじめに作業の安全を祈る儀式が行われたあと、職員が斧を使って厚い木の皮を丁寧に剥いでいきました。
今回、使われるのは富良野市にある東京大学の演習林から提供された長さ7.5メートル、太さ60センチのカツラの木で、最近はこうした大きな木を入手するのが難しく、丸木舟の製作の機会が少なくなっているということです。
「ウポポイ」では今後、作業の様子を来場者にも公開する予定で、年内の完成を目指しているということです。
作業を行ったウポポイの職員の山道陽輪さんは「ことし1年かけて丸木舟をつくりますが、日によって違う作業の様子を見にきてほしい」と話していました。
※プは小文字

https://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20250213/7000073380.html


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北海道「ウポポイ」でアイヌ文化を体感!グルメに伝統楽器、弓矢まで

2025-02-14 | アイヌ民族関連

 

ウォーカープラス 2/13(木) 14:00

北海道の白老町にあるウポポイ(民族共生象徴空間)。「ウポポイ」とはアイヌ語で「(大勢で)歌うこと」を意味している。ウポポイは、北海道の豊かな自然に囲まれた場所に位置しており、その環境そのものがアイヌ文化を感じさせてくれる場所。アイヌ民族の文化は自然との深いつながりを大切にしており、ウポポイに足を踏み入れると、その精神を感じることができる。

【写真】伝統料理「オハウ」の試食体験ができる

広大な敷地内には、アイヌ民族の家屋「チセ」の復元をはじめ、生活を再現した展示や、アイヌ文化を実際に体験できるコンテンツが盛りだくさん。今回は、ウポポイで体験できる4つのプログラムを紹介する。

■迫力満点!伝統芸能上演「イメル」

ウポポイでは、アイヌ文化の魅力をより深く知ってもらうため、歌や踊り、口承文芸、楽器の演奏などの舞台を公開している。

古くからアイヌ民族の祭りや儀式で歌われ、踊られてきたものを、間近で見られる機会はなかなかないもの。歌や踊りに込められた意味や歴史についての解説があり、アイヌ民族の生活と自然への深い敬意が表現されている。

実際に観劇してみると、歌のメロディーには自然の音や動物たちの声が加えられ、その響きは非常に力強く、同時に独特な響きで、人の声ながら聞いていて不思議な感覚に陥った。刀を使った舞踊も披露され、動物や自然の精霊に対しての祈りや、生活の中で大切にしてきた価値観が感じられた。

■自然の恵みを感じる伝統料理「オハウ」

アイヌ民族の食文化は、その土地で採れる自然の恵みを最大限に活かしているのが特徴。狩猟、漁労、採集を通じて、豊かな自然環境と密接に関わりながら生きてきたため、食事は自然への感謝の気持ちが込められた大切な行為だ。

ウポポイでは、この伝統的な食文化を体験できるプログラムも提供されている。「オハウ」は、伝統的な汁物で、その地域で採れる食材を煮込んだ料理。主に魚や野菜を使ったオハウが一般的で、鮭、ジャガイモ、ニンジン、ダイコンなどが入っていて、味付けは塩と油のみだが、素材そのものの深い味わいが楽しめる。

■不思議な音色の楽器「ムックリ」に挑戦!

「ムックリ」(口琴)は、竹などで作られた小さな道具を口に当て、手で紐を引き振動した弁の音を口の中で反響させて音を鳴らすアイヌ民族の伝統的な楽器。ウポポイでは、ムックリの基本的な演奏方法を学びながら、実際に演奏体験ができる。

ムックリは、見た目や作りはシンプルだが、その演奏には技術が必要だ。伝統芸能上演「イメル」でもムックリの演奏があり、そのときは簡単に演奏しているように見えたのだが、実際にやってみるとそうはいかない。音を鳴らすためには、口の中での響きや息の使い方、手首のスナップを使った微妙な調整が大切になってくる。

■集中力と楽しさが融合する弓矢体験

弓矢体験「アㇰシノッ」は、アイヌ民族に伝わる子ども用の弓矢を使った遊び。アイヌの人々にとって、弓矢は狩猟や儀式で使用する重要な道具である。子どもたちは遊びの中で弓矢に親しみながら、その使い方を習熟していったのだそう。

このプログラムでは、先端が尖っていない矢を使用するため、誰でも安全に楽しめるよう工夫されており、弓矢に触れ、その使い方を学びながら、遊び感覚で狩猟文化を感じることができる。実際に体験してみたが、まずは弓をしっかりと構える方法、矢を放つ動作を教えてもらった。弓を引くのに結構な力を込めなければならず、子ども用の弓とは思えないほど。それに加えて、的へ当てるのもコントロールが必要で、どちらにも集中しなければならない。当たった瞬間の楽しさはこの体験でしか得られないものだ。

日常ではなかなかない体験ができるウポポイ。今回紹介した4つの体験以外にもさまざまなプログラムが用意されており、アイヌ文化に興味がある人はもちろん、北海道旅行を計画している人にもおすすめのスポットだ。自然豊かな土地で日常を忘れ、アイヌ文化に触れてみては。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c286c5428237df316fff66a28213d75663f0eed8


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映画『そして、アイヌ』予告編

2025-02-14 | アイヌ民族関連

 

シネマトゥデイ 2025年2月13日

大久保にあるアイヌ料理店「ハルコㇿ」店主で、アイヌ文化アドバイザーの宇佐照代さんを中心に、アイヌのみならず、在日コリアン、被差別部落といった今なお根強い差別や偏見の問題、そして世代などを飛び越え引き継がれていく大切な文化や想いを映し出しました。より多様になってくるであろうこれからの未来のためのヒントが詰まった作品です。

劇場公開:2025年3月15日
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:soshite-ainu.com
(C)大宮映像製作所

https://www.cinematoday.jp/video/VIYqpQ5qJALVKs


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大宮浩一のドキュメンタリー「そして、アイヌ」予告公開、宇梶剛士や森達也のコメントも

2025-02-14 | アイヌ民族関連

 

映画ナタリー 2/13(木) 12:06

「ケアを紡いで」の大宮浩一が監督を務めたドキュメンタリー映画「そして、アイヌ」の予告編がYouTubeで公開。あわせて俳優・劇作家の宇梶剛士ら著名人からコメントが到着した。

【動画】ムックリの音色が美しい「そして、アイヌ」予告編

東京・大久保のアイヌ料理店「ハルコロ」店主でアイヌ文化アドバイザーの宇佐照代を中心とした本作。北海道・釧路市生まれである宇佐の家族のライフヒストリーを紐解きながら、文化の継承やアイデンティティといった問いに向き合っていく。宇佐のほか、美術作家・奈良美智、評論家・太田昌国、写真家・宇井眞紀子、朝鮮 / 韓国民謡奏者・黄秀彦、カムイノミ祭司 / 縄文造形作家・平田篤史らも出演した。

予告編は、宇佐が奏でるアイヌ民族に伝わる楽器・ムックリの音色に、奈良をはじめ出演者の言葉が重なっていく内容となっている。

アイヌ民族にルーツを持つ宇梶は「アイヌ語で『アイヌ』は『人間』という意味。この言葉に自分を問われながら生きてきた。アイヌ(人間)とは? 『そして、アイヌ』に登場する人たちの穏やかな顔、顔、顔につられて、僕も微笑んだ」と本作の感想をつづった。また「小さいおうち」で知られる小説家・中島京子、「FAKE」「福田村事件」を手がけた映画監督・森達也らも本作を称賛。すべてのコメントは以下に掲載している。

「そして、アイヌ」は3月15日より東京・ポレポレ東中野、神奈川のシネマ・ジャック&ベティ、大阪・第七藝術劇場、京都・京都シネマほか全国で順次公開。

※「ハルコロ」の「ロ」は小文字が正式表記

■ 宇梶剛士(俳優・劇作家)コメント

悲しみを見つめたことのある人が、優しさを知る人となる。アイヌ語で「アイヌ」は「人間」という意味。この言葉に自分を問われながら生きてきた。アイヌ(人間)とは? 「そして、アイヌ」に登場する人たちの穏やかな顔、顔、顔につられて、僕も微笑んだ。

■ 中島京子(小説家)コメント

オープニングの口琴の調べに、まず心をつかまれる。縄文文化につながるアイヌの伝承、ニュージーランドの先住民マオリとの類似性、朝鮮音楽継承者たちとの連帯など、時間も空間も縦横につないでいくアイヌの存在が圧倒的。偏見の中、力強く文化を守ってきた女性たちの歴史にも魅了された。「ハルコロ」で、奈良美智さんが食べる鮭チャーハンがなんともおいしそうだった。

■ 安田菜津紀(メディア NPO Dialogue for People 副代表 / フォトジャーナリスト)コメント

「痛みに時効はない」──照代さんが語った言葉が、心の中を巡り続ける。「差別なんて過去でしょ」と決め込む前に、人の姿に、声に、この映画を通して触れてほしい。

■ 寺尾紗穂(文筆家・音楽家)コメント

白い服をきて日本語のおかしな

祖母を恨んだと

在日の音楽家が語る。

軽んじられる側の苦しみを、

世代間にいつの間にか生まれる断絶の悲しみを

同化を強いる側は想像できない。

アイヌと銘打たれるも

アイヌばかりの話ではない。

帝国日本統治下のあちこちの植民地で、

アイデンティティの苦悩は生まれた。

その一つ一つ、等しく

耳を傾けられるべきものだが

せめて最も近しい隣人たちの悲しみを想像する人間性を保てよと、映画は伝える。

■ ピーター・バラカン(ブロードキャスター)コメント

アイヌ語で言うアイヌは「人間」という意味です。

この映画はアイヌに関するものであると同時に、植民地主義、同化政策、文化の抑制など、普遍的に響く負の歴史に触れるところが多いです。それでも、差別を受けながらも今尚力強く生き延びるアイヌの儀式、文様、歌などの文化はここにあります。

■ キニマンス塚本ニキ(翻訳者・ラジオパーソナリティー)コメント

ムックリの音色やトンコリの旋律、照代さんのヤイサマがすーっと身体に染み込む感覚がたまらなく心地よい。

奪われた物語を取り戻し、かき消された声を響かせる人々の祝いと抵抗に胸が震える。

先祖から受け継いだものを偽らずに語り、愛せることが「特権」であってはならないと気付かされた。

■ 森達也(映画監督、作家)コメント

差別の根源は何か。多数者が少数者を標的にする。それは群れることをDNAに刷り込んだ人の性(サガ)。ある意味でなくならない。でも減らすことはできる。どんな人たちなのか、どのような文化でどれほどの差別や迫害を受けてきたのか、それを知ること。見ること。聴くこと。

大宮浩一監督はアイヌを軸に、被差別部落や在日コリアンなど、多くの被差別者たちにフォーカスする。ムックリの音色がずっと消えない。多くの人に観てほしい。

■ じょいっこ(セカイめし愛好家)コメント

難しいことじゃない。

料理を食べて文化を知る、それだけで民族間の垣根は消える。

その先にあるのはきっと差別や争いのない優しい世界。

■ 金井真紀(文筆家・イラストレーター)コメント

舞台は東京の片隅にある小さなアイヌ料理屋さん。そこからどんどん広がって「ないもの」にされてきた人たちがつながっていく。被差別部落の人、旧植民地の人、世界の先住民…。あぁ、みんな笑顔で歌っているのに、観ているこちらはなんだか涙が出る。

■ 三浦哲哉(映画研究者)コメント

アイヌは「人間」という意味だ。私たちのすぐそばで暮らし、自文化の風を今も吹かせている。その風は、ムックリの音となり、踊りとなり、郷土料理の匂いとなり、いくつもの他民族文化と反響し合いながら、この国のさまざまな街をカラフルに彩っている。この事実に気付かせてくれる本作の貴重さは計り知れない。

■ 石原真衣(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 准教授)コメント

1997年のアイヌ文化振興法以来、「アイヌ文化」は脱政治化され、多数派(和人)のエンターテイメントを担わされた。

国や社会がアイヌ文化伝承を称揚する裏側には、「抵抗運動はさせねーぞ」という根性がすけてみえる。集団としての人権の回復と、先祖から引き継いできた文化を大事にすること。断絶されたふたつを、照代さんがつなぎ、文化は集団としての権利回復の糧になる。「痛みに時効はない」と照代さんはいった。問われているのは京都大学だけではない。日本の社会で今日までずっと収奪と差別を傍観してきた一人ひとりの日本人でもある。照代さんのまなざしと言葉に、あなたはこたえる言葉をもっているか。

(c)大宮映像製作所

https://news.yahoo.co.jp/articles/2590078a09901cd48f44a49d2a11ec1ccc07e803


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社会問題大臣:予算調整が公共サービスを妨げない

2025-02-14 | 先住民族関連

 

VOI 13 Februari 2025, 21:20

ジャカルタ-社会問題大臣のサイフラ・ユスフ(メンソス・ガス・イプル)は、2025年の州予算とAPBDの実施における支出効率に関する2025年の大統領命令(インプレス)第1号に従った予算調整が彼の省のパフォーマンスを妨げないことを保証します。

「効率性を実行する上でのキーダは公共サービスに干渉しないことです」と、2月13日木曜日にANTARAが報告した下院委員会VIIIとの作業会議(Raker)でメンソスは述べた。

さらに、社会問題大臣は、地域社会に直接与えられる社会扶助予算(bansos)、社会扶助に付随する運営予算、従業員の給与、および今年の同伴者の名誉を減らさないことを保証します。

彼はまた、効率が社会問題省の仕事の質と精神を低下させることはないと強調した。

社会問題大臣は、2025年の社会問題省の予算姿勢は79,588,005,512,000ルピアであると説明しました。

この金額は、78,422,641,676,000ルピアの社会保障プログラムと1,165,363,836,000ルピアの経営支援プログラムに使用される予定です。

彼は、社会的保護プログラムは、家族希望プログラム(PKH)と非現金食糧援助(BPNT)の社会的支援で構成され、経営支援プログラムは給与と福利厚生、監督、および事務局サービスの形で構成されていると詳述しました。

社会問題大臣は、社会問題省の2025年予算の効率化、すなわち1,326,795,000,000ルピアを継続した。その後、再建予算は970,001,812,000ルピアに調整されました。

「復興予算調整の効率性の差は356,793,188,000ルピアです」と彼は付け加えた。

彼はまた、この金額は、物品支出における社会復興支援(ATENSI)の支援、災害管理Perlinsos役員の配置、遠隔地の先住民族コミュニティと社会起業家精神に力を与えるための運用コスト、機械設備と建物のメンテナンス、66 Satkerの設備投資を含むと述べた。

「さらに、社会福祉の実施が適切に実施されるよう、インドネシア共和国下院第8委員会からの支援をお願いします」と社会問題大臣は述べた。

https://voi.id/ja/news/459947


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台湾代表、韓国プロ野球のロッテ破る 元西武・呉念庭が2二塁打

2025-02-14 | 先住民族関連

 

中央社フォーカス台湾 2025年02月13日(木)16:15

韓国プロ野球、ロッテ・ジャイアンツとの強化試合で2二塁打を放つ呉念庭=2025年2月12日、台北市(CPBL提供) 画像(1枚)

(台北中央社)野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)予選に出場する台湾代表が12日、台北市の台北ドームで韓国プロ野球のロッテ・ジャイアンツと強化試合を行い、4-3で勝利した。

台湾は二回表、1点の先制を許すもその裏に元西武で台湾プロ野球、台鋼ホークスの呉念庭の適時二塁打で1点を入れ同点に追い付いた。

三回に1点を勝ち越されたものの、六回には呉と高宇杰(中信ブラザーズ)の二塁打などで3点を奪って逆転した。ロッテは八回に1点を返したが反撃もそこまでだった。

ロッテ・ジャイアンツとの強化試合は13日にも行われる。この試合には、代表メンバー最年少のヤクルト・高橋翔聖(台湾名:徐翔聖、19)がリリーフ登板する予定だ。

台湾、ニカラグア、南アフリカ、スペインが戦うWBC予選は21~25日に台北ドームで開催される。上位2チームが来年の本戦に出場する。

(楊啓芳/編集:羅友辰)

https://www.excite.co.jp/news/article/Jpcna_CNA_20250213_202502130005/


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エクアドルのハイランドでは、先住民族のコミュニティが彼らが信頼していない2人の候補者の間で選択に直面しています

2025-02-14 | 先住民族関連

 

Njpw Fun- 2月 13, 2025 翼大代 

コチャパンバ、エクアドル – 2人の候補者がエクアドルの大統領職を争っています 第2ラウンドの流出で コチャパンバでキャンペーンをしたことはありません。彼らの顔は、エクアドルの高地のこの遠隔地の先住民コミュニティではどこにも見られません。しかし、彼らの目は、4月13日の選挙で鍵となるアンデスの国の他の小さな町に目を向けています。

ここの人々は先住民族のリーダーであるレオニダス・イザに忠実です、 日曜日の投票に出演した人 しかし、50万票を獲得した後、3分の1を終えました。ただし、4月には、その間を決定する必要があります ダニエル・ノボア大統領 または左翼の弁護士 ルイサ・ゴンザレス

流出は、裕福なビジネスマンが近年のエクアドルの犯罪波を支配するためにキャンペーンを行った後、ノボアが切り捨てられた16か月大統領職を獲得した国会の解散によって促された2023年のスナップ選挙の繰り返しとなります。

海抜3,600メートル(12,000フィート)を超えるコチャパンバには、約6,000人が住んでおり、その生計は白玉ねぎの栽培と販売に集中しています。彼らはすべて先住民であり、キチワとスペイン語を話します。

先週の日曜日、コチャパンバの住民は投票に出かけ、投票所に到達して投票を行うために最大2時間歩いていました。

全国選挙評議会の公式の結果はまだこのような地方レベルに分類されていませんが、公式の集計は、日曜日の投票で、コチャパンバが位置するコトパクシ州では、37.6%がNoboaに、29.3%が29.3%を投票したことを示しています。先住民族の指導者イザ。ゴンザレスは3位で、投票の27.7%でした。

2023年、第2ラウンドでは、ゴンザレスと再びノボアをピットした第2ラウンドで、コチャパンバの有権者の72%以上が前者を支持しました。今では、3か月で誰がサポートするかはまだ不明です。

「私たちは(ノボア)は本当に違いを生む若い男だと思ったが、少なくとも私にとっては、彼は嘘をついた」と、分散型の自律型の46歳のメンバーであるフェルナンド・ペルドモは語った。政府(GAD)、コチャパンバの地方自治体が呼ばれているように。

政治的経験が限られている弁護士のゴンザレスに関しては、地元の人々は、2007年から2017年までエクアドルを統治したラファエル・コレア前大統領の政治的相続人として不信感を持って彼女を見ています。 2020年に腐敗スキャンダルで不在で刑務所に宣告された

Correaは「Disdeaded Indigenous People」とPerdomoは述べ、現在、地域社会はエクアドルの先住民連合の指導者からの指示を待っており、流出でどの候補者が支援するかを決定するようにしていると付け加えた。

しかし、コチャパンバの全体的な気分は不信感であり、失望しています。

「すべての候補者の約束が忘れられていれば、私は深く失望するでしょう」と、28歳の28歳の母親であるグロリア・ルーグシャは言いました。彼女の見解では、大統領は彼らが彼らの支援を必要とするときにのみ人々を覚えている。

____

ラテンアメリカとカリブ海のAPの報道に従ってください

https://www.njpwfun.com/ニュース/118736/エクアドルのハイランドでは、先住民族のコミュ/


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女性の足を小さく変形させ… 20世紀まで続いた「残酷な風習・纏足(てんそく)」はどう終わったのか 大阪の博覧会で炎上し「国辱」となり、終焉へ

2025-02-14 | アイヌ民族関連

 

歴史人 2/13(木) 16:00

纏足(てんそく)とは、幼女の足を布で縛って成長を阻害し、小さく変形させる旧中国の風習である。これを行なうと女性はよちよち歩きしかできなくなり、異臭もしたというが、「纏足をしていない女性は嫁に行けない」と言われ、清の時代に禁止令が出ても根強く続けられた。約1000年続いたこの風習は、どのように終わったのだろうか。

■「纏足をしていないと嫁に行けない」と言われた

「三寸金蓮(さんずんきんれん)」。なんとなく可憐な美しさを連想させる文字面だが、これは纏足(てんそく)の別名である。幼児期の女の子の足をきつく縛り、それ以上大きくなるのを妨げる中国の風習で、「纏足をしていない女性は嫁に行けない」とさえ言われていた。

 五代十国時代(907~960)の宮廷に始まり、宋・元の時代に民間に普及したとの説が有力とされているが、布できつく縛ったからといって発育が止まるわけではなく、正常な発育を妨げられた部分が変形するだけ。見た目もグロテスクながら、異臭が避けられなかったとも伝えられる。

「纏足をすると股と陰部の締まりがよくなる」とか、「よちよち歩きしかできない姿が男心をくすぐってやまなかった」とも言われているが、実際のところはよくわからない。

しかし、近代以前の中国男性が纏足と纏足用の靴をセックスシンボルと見なしていたことは間違いなく、現代の言葉と価値観を借りれば、「女性の活動領域を著しく狭めることで、男尊女卑を目に見える形にした習俗」と言うことができよう。

■農作業もできず儒学にも反するのに、大勢が「纒足」を続けた

 纏足をした女性に長距離歩行は無理で、田植えのような重めの農作業にも向かない。そういう意味では非常に非生産的な風習で、中世から近世の日本人の目には宦官の存在と並ぶ、奇妙な風習としか映らなかった。

 漢民族の中でも客家と呼ばれる集団はこの風習を取り入れることなく、周辺諸民族も右に同じで、満州族による征服王朝の清の時代にはたびたび纏足禁止令が発せられていた。ただし、履行しなければ厳刑に処すと警告されながら、清代中期まで禁止令の効果は無きに等しかった。

 儒学の基本経典の一つ『孝経』には、「身体髪膚(しんたいはっぷ)これを父母に受く。あえて毀傷(きしょう)せざるは、孝の始めなり」と、人工的な整形を否定する教えがある。いつの世も纏足の廃止を訴える文人がいるにはいたが、大勢を変えることはできずにいた。

■大阪の内国勧業博覧会で騒動になり、やがて「国辱」へ

 結局、纏足の風習を根絶へと向かわせたのは、外国からの好奇な眼差し、俗な言い方をするなら蔑視だった。

 列強との戦争で敗北を重ね、伝統文化への自信と誇りが大きく揺らぎ始めた1875年1月、『万国公報』という西洋人が発行する中国語新聞に纏足反対論文が掲載されたことをきっかけとして、中国人キリスト教徒や社会改良を訴える文人を中心に纏足反対の一大キャンペーンが開始された。

 その影響力たるや、最初は小さな波紋にすぎなかったが、次第に賛同者を増やしていった。その中でひとつの転機と呼べるのが、1903年に日本の大阪で開催された内国勧業博覧会だった。

「人類館」というブースで各国の風俗を紹介する展示がされたなか、アイヌ、台湾の先住民、朝鮮、インド、ジャワ島の各民族に加え、纏足をした生身の漢民族女性も配置された。これに対し清国人留学生たちが抗議を行い、大問題へと発展。このとき、「纒足」が珍奇な文化として扱われたことに、多くの清国人が屈辱を感じた。

「纏足は国辱であるから廃棄すべし」。やがて清本国でもこのような主張が広まり、約1000年の歴史を持つ纏足の風習は一気に終焉へと向かった。

 ちなみに、日清戦争後に日本の植民地とされた台湾ではこれとは別に、サトウキビ栽培の拡大とそれに伴う女性労働需要の増加をきっかけとして、人びとの意識に変化が生じ、纏足の風習は短期間のうちに終焉した。

島崎 晋

https://news.yahoo.co.jp/articles/f41a642ce3ff53d37b027e3111635d350de6179b


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