数年前に畑の畔に植えた栗の木、この畑は昭和45年ころに土地改良事業が行われ、四角い田んぼに改良してもらったのだが
私の記憶では、親の代から田んぼとして稲を栽培することなく、野菜の栽培用として使っていた。
私が20代のころはこの畑にアスパラを栽培していたのを思い出す。
↓ 平成28年9月23日撮影
桃、栗3年、柿8年というが、植えてからほんの数年で栗を収穫することができた。
実は、この栗の木は数年前の越冬中に、ネズミに樹木の周りを食べられ、枯れかけたのだが見事復活してくれた。
品種名は、ぽろたん、渋皮が簡単に剥けるということで購入してみたのだが、本格的に収穫できるのは数年後だろうな
数年前の鳥獣害対策検討会で、集落内に栗や柿などは植えると、サルが喜んで食べに来るので控えましょうと教わったのだが、
サルに狙われるなら、いよいよ切るしかないのか。