平成26年12月10日撮影
↑ 岩原高原で栽培していた白菜、キャベツ、予想以上の降雪で、収穫はあきらめたのですが、あまりの快晴に考え直し、掘り出します。
奥方と2人で、仲良く大そりを引き、岩原の畑までやってきました。おそらく、ここら辺だろうということで、スコップで作業開始
↑ 畝には的中しましたが、猿よけのネットを張ったままだったので、余計に面倒
↑ 大そりにいっぱいになったので、自宅に向かって引きます。ここまでは、運搬機は入ってこれません。
運搬車は坂の上で待機
↑ 午後2時からはじめ、夕暮れにやっと間に合いました。大そり4回で、運搬機1車分です。大そりで5回運びました
きくのや玄関前に何とか到着。日が暮れると一気に寒くなる。
これで大きな口で、白菜とキャベツを遠慮なく食べられる。きっと、味も格別でしょう。
掘り出した5日後に、新潟日報の記事で、長岡の「雪大根」について記事があった。それには長岡では大根を積もった雪の下から掘り出し、雪大根として販売しているそうだ。
長岡野菜としてブランド化を計り、知名度アップと差別化を狙っているのでしょう。確かに甘くはなるが、そこまでするか、とにかくびっくり!!!
にんじんでも何でも、雪ノ下から掘り出したり、または、雪室に入れれば良い、と言うわけではないと思うが・・・
みんな大変だ。
長岡野菜については、こちら 湯沢野菜、魚沼野菜いけるんじゃないの?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます