我が家の夕食は賑やかです。賑やかを通り過ぎてうるさく感じるほどですが、なぜかスキーの話になり、中学3年の双子が、そういえば昔岩原の山頂コースを何回も滑っていたらリフト監視員のおじさんが、「お前たち早いな~山頂を何分で滑れるか時間を計ってやる」と言われたそうです。その話を聞いて私はどうやって時間を計測するのかと子供に聞いたら、山頂リフトのスタートと終点のおじさん同士電話を使い双子が山頂からすべりだすと、「双子、山頂スタートしました」と電話で山頂の乗り場に連絡が入り乗り場でタイムを計測するそうです。子供が小学4,5年生のころの話だそうです。親の知らないところで、リフトの監視員さんにかわいがってもらえる我が家の子供は幸せだと思いました。
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