昨日は、恒例の滝の又農産の「さなぶり」を中里のたるっぺで行いました。
「さなぶり」とは、田植えが無事終わり、一区切りついたときに感謝と豊作の願いを込めて行われます。田植え作業にかかわった8人と役員合わせて11人の予定でしたが、結局参加人数は6人でした。
農業機械の充実で、昔みたいに何日もかけて田植えすることもなくなりましたので、さなぶりという酒宴もだんだんと、なくなるのではと思います。ただ自分の思いとしては昔からの催しの意味を考え、簡単になくしてなるものか!!!という考えですがどうでしょう。
結果的に昨日のさなぶりは、普段の役員会議より活発な意見、滝の又農産としてのいろいろな考え方が示されました。
滝の又農産が管理しているわらび畑。今後の事業展開については検討中です
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