数日前から新潟日報の記事に、戊辰戦争についての記事が詳しく載っている。
銃撃戦など現在の日本では考えられないことだが、時の経つのは本当に早いものだ。
湯沢町の雪国館でも「戊辰戦争150年、三国峠の戦い」という夏季特別展示が7月30日まで開催
されていたことを、つい数日前に知った。
その資料によると、我が湯沢町でも例外ではなく会津藩より郷兵や人足として駆り出せれ、
金銭や兵糧を納めるように命じられたと書いてある。
その上、浅貝と二居地区は退散する会津藩兵に焼かれ慶応4年以前のものはほとんど残ってないということだ。
自分は湯沢町で育った農家の5代目、我がご先祖様も戊辰戦争体験したんだろうか。
私の祖母は、平成元年に82歳で亡くなった。そろそろ33回忌の法事の準備を始めないといけないな。
ちなみに平成21年には祖父が102歳、平成23年には私の父親が77歳、平成25年には流山に住む我が弟が45歳、
そして今年7月、義理の父親が77歳で亡くなった。
年を重ねるたび、改めて無常を感じるこの頃だ。
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