赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

神保町古本屋街

2012-10-26 16:41:25 | 日記
毎月、飯田橋まで腰の治療にいっています。そのついでに、今日は神保町まで足をのばしました。
『PIP World 2012』 というイラスト展を見に行ったのです。
これは、ずいぶん前になりますが、朝日小学生新聞の連載 「絵の中からSOS!」「魔女と鏡」の時、挿絵をかいてくれた佐々木美佳さんも参加しているグループ展で、いつもお葉書をくださいます。今回は、ちょうど日程があい、見に行けました。ヽ(^。^)ノ

また、神保町の街も、来週に控えた古本まつりの準備でにぎわっていました。

その九段よりにある絵本のお店、神保町ハウスにも行ってきました。
新しくて、本がたくさんある絵本やさん。しかけ絵本や飛び出す絵本も、置いてあります。また、画廊スペースもあり、新井洋行さんたちの原画展もやっていました。

店内に、目印のように、大きなくまのぬいぐるみがありました。このクマは書見台をもっていて、ここに絵本をのせると、なんと声にだして、読んでくれるのです。
あら、不思議! ちょっとした童話の世界です。

児童書の棚をのぞいていると、富安陽子さんの新刊が。酒井駒子さんの表紙の絵で雰囲気があってとてもステキです。
思わず買ってしまいました。

神保町には、カレー屋さんと中華屋さんが多いのが今日の発見。わたしは好物のサンラータン麺を食べてきました。これを食べるたび、鬼の先生たちといった台湾のことが思いだされます。