赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

光丘真理さん、新刊

2015-07-24 06:28:45 | その他
同じ国分寺で、子どもが中学がいっしょで、引っ越してきたら、なんとすごいご近所さんになったという、ものすごいご縁がある作家さん。それが光丘真理さんです。もと女優さんという経歴も目をひきます。
その光丘さんが、またまた楽しい新刊をだされました。
『ペットたんていにおまかせ』Gakkenです。かわいい表紙が目をひきます。

10歳の誕生日、家につたわる不思議な鈴をもらったリン。ヘアアクセにしたら、なんとペットの危機がわかるっていう設定。子どもがとびつきそうな内容です。手にとってみてください。

シリーズも手にしやすい新書版。人気の『動物と話せる少女リリアーネ』などと同じシリーズ。それにしても、動物ものって、今、人気なんですね。いくつも動物がでてくる話が出版されています。ペットブームの影響なのでしょうか。
・・・といいつつ、わたしも動物がでてくる作品、今も取り組んでます。なにか飼いたくなってしまいますが、今、かってるのは、メダカと金魚のみ。メダカはたくさん子どもがうまれました。糸みたいなチビメダカ、かわいいです。

そして、昨日、プランターにチビスイカも発見!これには赤羽家、大喜び。
スイカを植えてみたのはいいけど、全然育たないで、あきらめかけていたところだっただけに、うれしいーーい。

期待度とうれしさって、反比例しますね。全然、期待していなかっただけに、思わぬ収穫があったような気がするのです。大きくなっておくれっと今朝も早くから水をあげてます。

今日は国分寺第三小のサマースクール。
オバケのお話しを書いてもらいます。三小の子は、どんなオバケを想像してくれるかな。
とても楽しみ。

毎年、このサマースクール、お母さんがボランティアでお手伝いしてくれます。時間をおしまず手伝ってくれて、ご自分の意見も、的確な言葉で表現できて、国分寺のお母さんたちは、ホントすばらしいです!

そして、明日はがっぴょうけん。
この暑さに連日のイベント。がんばれ、わたし!!という感じです。ファイトーー一発←かけ声だけ