昨日、立川に行く用事があり、オリオン書房、ノルテ店にいきました。広い売り場で一番おくの児童書コーナーもとても充実しています。
画集やアート系の本も多く、目で見て楽しい本屋でもあります
それに、本棚珈琲という、静かで珈琲がおいしくて、よくいくカフェもあります。ほんとうに、おちつくカフェです。
ただ、昨日、いって、びっくり、売り場が半減していました。
だんだんと、本の売り場がへって、文房具や雑貨の置き場が増えてきたし、お客さんもこの頃、少ないとは思ってました。
だって、となりの高島屋にワンフロアー全部つかった、ジュンク堂があるのです。
これはお客さん、とられちゃいますよね。
でも、わたしは、オリオン書房、ノルテ店がとても好きだから、こちらを応援してなるべく本もかっていました。(とはいえ、わずかですが)
ああ、でも、やっぱり、本屋さんは厳しいんですね。
半分はトレカとかフィギュアとかゲーム関連のグッズをあつかうお店になるそうです。
ああ、本屋のある文化、すたれないでほしい。オリオン書房、がんばって!っていうか、みなさん、たまには本屋で本を買いましょう。
そんなおり、ちょっといいニュースも舞い込んできました。
『ぼくらのスクープ』三刷りになりました。一生懸命、売ってくださったおかげです。うれしいー。
夏休み、読む本に迷ったら、ぜひ、手にとってください。