昨日は、オンラインの第50期、日本児童文学学校の三回目でした。
暑い日、オンラインなのが助かりました。会場まで行かないですみますから。
さて、中川さんの講義はとても胸にひびきました。毎回、どの講師の人もそうなのですが、言葉の選び方にずいぶんと時間をさいて話してくれました。
具体的に、最近の著書、
マグノリアの森を例にだして話してくれました。マグノリアって、作家が好きな花ですよね。本のタイトルに多いような気がします。
安東みきえさんも『夕暮れのマグノリア』という作品がありましたね。まっ白い花、春一番に咲くから印象に残りますよね。
中川なおみさんの『マグノリアの森』はまだ読んでなかったので、読んでみたいと思います。講義をきいて、読んで見なきゃという気になりました。
日本児童文学学校、三回目になり、みなさんのお顔もぽつぽつおぼえてきました。雑談タイムでも、たくさん話してくれる人も増えて、盛り上がったきています。
みんな素敵な方ばかり。
それで、オンライン飲み会をすることにしました。自由参加ですが。
初めての試みです。どうなるでしょうか。でも、楽しみだなーー。
白い花といえば、今、咲き誇っているのがアナベル
これは、我が家の庭のアナベル。昨年、どうしてもアナベルを植えたくて、庭にはしっこにムリして植えました。
紫陽花の一種といわれますが、南米産で、従来の日本で咲いている紫陽花とは少し違うようです。
アナベルは、炎天下でも元気に生き生きさきます。
日本の紫陽花は、雨のとき生き生きして、今日のように晴れるとぐったりします。
最近、アナベルのほうが人気があるようで植える人が増えているみたい。つまり、外来種・・・
そのうち、紫陽花って白いよねっていわれる時代になるのかな?