このミカン畑にはイセリアカイガラムシ(ワタフキカイガラムシ)がよく発生していました。
が、数年前から、そのカイガラムシが変な死に方をするようになりました。
ヒョットして・・と思って、畑の見回り時注意していたら、心強いベダリアテントウという友軍に出会う事が出来ました。
今年も出会いました。
日向ぼっこをしているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/de/59d4c2d5589febe030cc993ae64f8a3c.jpg)
(12/07/08撮影)
(ちなみに、ミカン表面の傷は、訪花昆虫によるものだろうと思います。)
昨年は別のミカン畑にもイセリアが発生したけど、ベダリアはまだ来てないようでした。
今年は、どうでしょうか。
Wikiによる気になる情報としては、
「ベダリアテントウは基本的に単食性で、柑橘類につくワタフキカイガラムシだけを捕食する。場合により他の虫も捕らえるが、ワタフキカイガラムシ科の種に限られる。」
「捕食活動は特にカイガラムシの卵と幼虫に対してなされ、獲物の不足は必然的にベダリアテントウの繁殖力の低下をもたらし、共食いを増やす。」
まあまあ、自然に任せましょう。
(興味のある方は、ブログ右上のブログ内検索でベダリア・・を検索してみてください。)
が、数年前から、そのカイガラムシが変な死に方をするようになりました。
ヒョットして・・と思って、畑の見回り時注意していたら、心強いベダリアテントウという友軍に出会う事が出来ました。
今年も出会いました。
日向ぼっこをしているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/de/59d4c2d5589febe030cc993ae64f8a3c.jpg)
(12/07/08撮影)
(ちなみに、ミカン表面の傷は、訪花昆虫によるものだろうと思います。)
昨年は別のミカン畑にもイセリアが発生したけど、ベダリアはまだ来てないようでした。
今年は、どうでしょうか。
Wikiによる気になる情報としては、
「ベダリアテントウは基本的に単食性で、柑橘類につくワタフキカイガラムシだけを捕食する。場合により他の虫も捕らえるが、ワタフキカイガラムシ科の種に限られる。」
「捕食活動は特にカイガラムシの卵と幼虫に対してなされ、獲物の不足は必然的にベダリアテントウの繁殖力の低下をもたらし、共食いを増やす。」
まあまあ、自然に任せましょう。
(興味のある方は、ブログ右上のブログ内検索でベダリア・・を検索してみてください。)