桐野夏生という名前は聞いた事がありましたが・・、柴田錬三郎賞と背表紙に貼ってあったので借りました。
少女誘拐監禁事件の被害者だったという作家と周りの人達の、想像を通して、真実が多方向から捉えられる。
確かに、自分の事でも記憶の世界になっただけで都合よくねじ曲げていたりするから。
最後に謎解き説明的な手紙があって・・、ちょっと刑事ドラマ的。
積極的にもう一冊とは思わないけど、読むかも知れない。

(13/07/04撮影)
本日夕刻、返却に自転車で図書館に行ったが、途中から気分がすぐれなくなった。
多分、脱水気味だったのだと思う。
午前中は草刈1ラウンドの他にはさしたる作業もしなかったし、その後の水分補給も十分したつもりだったが・・、高齢になるとノドの渇きが判り難くなると言うし・・。
特に野良作業の後は、思いのほか発汗量が多くなっているので気をつけなくっちゃ・・。
少女誘拐監禁事件の被害者だったという作家と周りの人達の、想像を通して、真実が多方向から捉えられる。
確かに、自分の事でも記憶の世界になっただけで都合よくねじ曲げていたりするから。
最後に謎解き説明的な手紙があって・・、ちょっと刑事ドラマ的。
積極的にもう一冊とは思わないけど、読むかも知れない。

(13/07/04撮影)
本日夕刻、返却に自転車で図書館に行ったが、途中から気分がすぐれなくなった。
多分、脱水気味だったのだと思う。
午前中は草刈1ラウンドの他にはさしたる作業もしなかったし、その後の水分補給も十分したつもりだったが・・、高齢になるとノドの渇きが判り難くなると言うし・・。
特に野良作業の後は、思いのほか発汗量が多くなっているので気をつけなくっちゃ・・。