漢王朝の再興として後漢王朝を建てた光武帝(劉秀)-(前6年 - 57年)の功臣であり、雲台二十八将の第2位に序せられる呉漢(? - 44年)の物語。
この巻は、光武帝(劉秀)が中国統一達成するまで大司馬(国防長官+司令長官)として支え続けた呉漢の戦いの連続の物語。
呉漢は情報の重要性を理解・活用し、敵の意表を突く速さで兵を動かし、謀略も使って東に西に賊を打ち破り、時に負ける事があっても他の将軍達と協力して最終的には打ち負かし・・、それはそれで良いのだが・・。
光武帝(劉秀)や祇登(そばで呉漢を支え続けた師)を、終始立派な人物であると思い続ける・・と言うのは、どうも・・。
「草原の風」での光武帝(劉秀)による中国統一の物語を呉漢の立場から描いた物語だが、登場人物・地名が多く・・、記憶に残る部分は、既に少ない・・。
(18/08/20撮影)
この巻は、光武帝(劉秀)が中国統一達成するまで大司馬(国防長官+司令長官)として支え続けた呉漢の戦いの連続の物語。
呉漢は情報の重要性を理解・活用し、敵の意表を突く速さで兵を動かし、謀略も使って東に西に賊を打ち破り、時に負ける事があっても他の将軍達と協力して最終的には打ち負かし・・、それはそれで良いのだが・・。
光武帝(劉秀)や祇登(そばで呉漢を支え続けた師)を、終始立派な人物であると思い続ける・・と言うのは、どうも・・。
「草原の風」での光武帝(劉秀)による中国統一の物語を呉漢の立場から描いた物語だが、登場人物・地名が多く・・、記憶に残る部分は、既に少ない・・。
