雨の多さにも気象異常を感じる日が続いていますが・・、翌日から再び雨の予報の曇りの日、ミカン類の収穫に行きました。
午前中は伊予柑、世話が行き届かないため・・、多くの不良果を摘み落としていきます。
(20/01/25撮影)
昼になり、ほぼ終了しました。
午後からは、色々な品種の収穫です。
不知火(デコポン)は、四つ足に食べられたものもありました。
と言う事で、鳥につつかれた実が樹に残っていたので、味見です。(写真は実際より赤味が強い)
まだ少し早い・・、それで、つつくのを止めたのだろうか。
余談ながら、冬場は血糖値が上がる傾向があって、医者からはミカン3個までと言われているが、気になるとついつい味見をしてしまう・・。
伊予柑の残り、不知火、タロッコ(ブラッドオレンジ)、ポンカン、甘平を収穫して午後の作業、終了。
おまけは、樹の上方に付いていたハラビロカマキリの卵鞘(ランショウ)。
そして、夜になって降り出しました。
気になって、以前に収穫していた穴あき不知火の味見をすると・・、goodで、ホッとしました。