空豆

祭りに合わせるようにソラマメが食べ頃になりました。

（14/05/17撮影）




やわらかい。
甘い。
以後毎日両手ですくえる程の塩茹でを頂いています。
そろそろ皮が硬くなってきたなぁ。

ピーターラビット

裏のミカン畑の見回りに行くと、何かが動きました。
野兎でした。

モグモグモグ・・、こちらに気付いていないようです。
つい先日、近所の人とウサギは見かけなくなったと話をしたばっかりでしたが・・。
もっとも、別のもっと森に近いミカン畑では糞をたくさん見かけてはいましたが。

（14/05/16撮影）


驚かせ過ぎてもいけないので気配を出してそばの林に帰って頂きましたが・・。

アボカド

数年前アボカドに興味を持って、実が生るかも知れないと思って食べた後の種から何個か発芽させました。
が、実が生る頃には大木になると聞いて鉢のまま放置していたら・・、一鉢だけ残っていました。

これも枯らすのは時間の問題と思っていたので、試しに掃除した山の斜面に植えてみました。
大木になってもミカンの樹を陰にしないだろう場所に。

（14/05/16撮影）


ついさっき、何か光ったと思ったら、袖口をムカデが這っていて・・、まいったなぁ。
ここは大丈夫と根拠のない思い込みをしていたなぁ。
まあ、当方も彼らの生活の場に土足で踏み込んでいるのではあるが・・。

庭石菖

草刈の後、いち早く茎を立ち上げ花を咲かせたのは、ニワゼキショウでした。

（14/05/16撮影）

Checkmate

２～３日実家にいて、自宅に帰って来て驚きました。
隣のミカン畑（デコポン、甘平）が無くなっていました。

おじちゃんが倒れた後は介護をしながら、人を雇いながらおばちゃん一人で頑張っていたけど・・。
お子さんは遠方で良い仕事を得て頑張っていると話をしてくれたけど・・。
栽培技術の話、税の話、体力・気力の話・・、顔を合わせると色々話をしてくれて・・。
家の近くのミカン畑は続けるらしい。

（14/05/14撮影）

前の道が隣町との境界。


その道を挟んで一足先に潰された田んぼとミカン畑は・・、着々と造成が進んで、一気にチェックメイト。
一極集中は止まらない。

薔薇と蜘蛛

剪定屑や枯枝などが溜まったので畑で燃やしていた時、ふとミカン畑の土手に植えたバラが地を這っていたのを思い出して支柱を立てました。

（14/05/14撮影）

その作業中、そばでカサコソ音がしたので目を凝らして探すと枯れ草色のクモがいました。
キシダグモ科だと思うが、お腹が丸みを帯びているなぁ。

文目

草の中からニョキニョキ、アヤメが咲き出していました。
（実物はもっと濃い紫色ですが。）

（14/05/13撮影）


いい雨が降ってくれました。
もう少し降ってくれてもよかったけど。

二十八星瓢虫

ナスの葉を食い荒らすニジュウヤホシテントウがいました。

食べているのは道端のワルナスビ。
今日の草刈ではミカン畑の中にも生えてきていて、刈っても刈っても秋まで伸びてきて、
この草もまた・・、始末が悪い。

（14/05/13撮影）

雛鳥

本の返却に城山公園内の図書館に立ち寄るのを兼ねて、夕方、登城散歩に行きました。
新緑に目が洗われます。

（14/05/11撮影）

この日は、もう一つ立ち寄る所がありました。
お堀のコブハクチョウ（瘤白鳥）に雛５羽が誕生したとの報道があったので見に行こうかと・・。
雛の誕生は１０年振りの事だそうです。

掘を並んで泳ぐ姿も見られるようですが、この時は、雛はお休み中でした。




奥には卵らしきものも見えましたが、孵化出来なかったのかなぁ。



前回から約１カ月、ミカン畑の草刈を再開しました。
日中は陽射しが強くなって、もう朝と夕方の２ラウンドにとどめて。
アルコールも、なるべく過ぎない量にとどめて。

竜田撫子

タツタナデシコが可哀想な状態になってしまって（してしまって）、消滅する前に手を打たなければ・・。

（14/05/10撮影）

蕗

昨年開いた山の草刈中、フキの群生があって、採取するかどうか迷いながら作業を進めていました。

（14/05/10撮影）

以前食べた時皮むきが面倒くさかった記憶があったので・・、でも、せっかくだから少し食べてみようという事で。


近所の人が通りかかって、おすそ分けをしたら、皮をとってからアク抜きをすると聞いて・・。
剥いた皮がきれい、指は真っ黒。


と言う事で、無事、頂くことが出来ました。
めでたし、めでたしと言いたいところだが・・、次回は味付けを改善しなければ・・。



昨夜、１１時頃神輿を担ぐ声が聞こえていたが・・。
本日、幟を仕舞って、祭りの終わり。

客大明神 祭り

今日は、「お客さん」の祭り、「お頭」に出席しました。

昨日の大井八幡よりは小じんまりした神社、でも同じ獅子舞等が行われます。
道具。

（14/05/18撮影）

宮出し、神輿は社を３回まわります。


神事が始まったので、途中省略。

三番叟。


餅つき、今は餅まきと言うよりは菓子まき。
こうして育った子供達が大きくなっても生活出来る環境が維持できると良いが・・、言う資格無しか。


最後は掃除。


薫風に吹かれながらヨタヨタと帰っていると、一足先に出た神輿が宿に寄っていました。
今日中に戻れるのかなぁ・・、明日は仕事の若者が多いのだと思うが・・。


ちょっといただき過ぎたなぁ。

レモン

ミカン畑の片隅にレモンの樹を植えてみて、初めて花を見た時、他のミカン類と異なるその色に驚きました。
そして、その新芽の濃い赤味にも。

アントシアニンだろうから、摘んで食べたら目に良いのだろうか。

（14/05/09撮影）

大井八幡 祭り

継獅子を見に行ってきました。
神社に近づくにつれて太鼓の音が大きくなり、そのリズムに身体が反応しだします。

１０時開始ですが、少し前から境内では「やっこ（奴）」が始まっていました。

（14/05/17撮影）

下方を見ると、人出はまだです。
この石段が大井八幡の特徴の一つです。


開始時刻が近づいて、神主さん達が上って来ました。


獅子舞が始まり、やがて社を一回りします。


左てで先導しているのは、その衣装から次に「ダイバ」を演じる人だと思います。
（今回は「ダイバ」画像なし。）


石段の上で継獅子が始まりました。
今年は「四継」成功、観衆から拍手喝采でした。


次の「三継」が始まるまで、獅子舞で繋ぎます。
先導する「やっこ」を演じるのは境内でのもの違って子供達で、「やり」も小振りで軽いものです。
昔と違って、演じる青年の人数が足りなくなってしまって・・。


獅子が上に移ろうとしているところです。


最後の、右回り・左回りの場面、無事演じ終わって再び拍手喝采。

以上、ごく一部の紹介でした。

野茨

今の時期、ノイバラ（ノバラ（野薔薇））の白い花もあちこちで見かけます。
これはミカン畑の横に咲く花。
棘だらけの茎もよく伸ばしますが、硬くならない今のうちなら草刈機でチョチョっと・・。

（14/05/09撮影）


今日は大井八幡の祭り。
昔は日が決まっていて平日でも学校が休みで嬉しかったが、市町村合併により１地区で休日を決められなくなり・・、
神主さんは強く反対したらしいが・・、土曜日になった・・。
市町村合併を地域の暮らしから振り返ると・・。
さて、継獅子を見に行こうか・・。