大根

冷える朝です。
使用頻度が低い部屋の年代物のエアコンが壊れて・・、電気カーペットと灯油ストーブで我慢していましたが、今朝は電気ヒーターを追加しました。


大根は時々妙な形の物が出来て面白いですが、今回も出会いました。
何らかの理由で別れて地上に出た根が、屈地性か負の屈光性か、再び地中にもぐり込もうとしているように見えます。
（17/01/13撮影）

弟分のような物もありました。

野兎の食事

寒波が過ぎ去って好天になった今日、部屋に籠って、年度末が近付いて増えて来た締め絡みのの処理業務をしました。
まだまだ、あれもこれもそれも有って・・、一つずつ区切りを付けて行かないと・・。


裏のミカン畑に行くと、今年も甘夏の葉が小枝ごと食べられていました。
枯草が増える冬場には、野ウサギはミカンの葉も栄養源にするようです。
葉を食べられた樹には申し訳ないけど、元気でやっている野ウサギの痕跡はチョット嬉しい感じ。
（17/01/13撮影）

薊

ミカン畑横の土手で、アザミが咲いていました。
今の時期でも咲くんだ・・。

「日本列島には150種を越えるアザミたちが生きています。」だそうです。
（17/01/13撮影）

蓑虫

「おとき」が回って来て、食事が茶菓子に簡素化されたばかりで戸惑いましたが・・、何とか終わりました。

「ほっ。」


紅葉が残るブルーベリーの樹に、蓑虫がその葉でお家を作っていました。
（17/01/13撮影）

水仙

裏の畑の水仙が花盛りになっていました。
水仙は、いいなぁ・・。
みんな、南向きに咲いている・・。
（17/01/13撮影）

数年前にやって来た八重咲きも、だいぶん増えていました。

雪でした

天気予報通り午前中、雪が降り出しました。
（17/01/15撮影）

今日は、昼一と夕方からの会が重なっていて、午前中その準備に出ようとすると・・、
更に激しくなっていました。


心配しましたが、正午頃には弱まりました。
そして、第２段の会の前には日差しも戻って、気温も上がって来た感じがしました。

帰宅時は暗くなっているのでよく分かりませんが、おそらく明朝は雪は残ってないのではないかと思います。
と思ったら、明朝も雪だるまマークが出ている・・。

目白

大寒波前の収穫に裏のミカン畑に行くと、畑横の柿の樹にはまだ実が少し残っていて、メジロがやって来ていました。
（17/01/13撮影）

そして、夢中でつついていました。


メジロは樹の下を通る時は逃げるけど、そばでミカンの収穫をしていると直ぐに４～５羽がやって来て、人がいる事を気にせず柿をつつき出します。
ヒヨドリもやって来てメジロを追い払うけど、人影に気付くと直ぐに飛び去ります。

エナガ（柄長）の集団もそばのミカンやイチジクの樹に何度かやって来て、動きが早いので撮影を諦めて観察していると、どうも枝に付いたカイガラムシ等の虫を探しているようでした。

庭木

今日は、寒々とした風が吹き続く一日でした。

ボサボサの庭木も冬場は寒々として見えます。
が、このまま新芽が動き出したら・・。

ゆったりした気分でパチリパチリやりたいけれど、来年の３月末までは、「剪定の前にやることがある」状態かなぁ・・。
それでも、暖地桜桃の間引き・切り戻しはしなければ・・。
アセビ、金柑、山茶花・・、様子を見ながら最低限の作業で・・。
（17/01/13撮影）

媛小春

昨夜から風が木々を騒めかせていて、明るくなって新聞を取りに出ると薄青い空の中を白い雲が西から東に勢いよく流れていました。
そして、西の空には丸い月、近くには明るい星（惑星？）も浮かんでいました。
各地から大雪の映像が流れていますが、この様な日に大事な試験・・、日頃の力を発揮して欲しい・・。


苗木を植えて５年、やっと初生りした媛小春が色付いて来ていました。

通常の苗木は植えて翌年には実を付け始める事が多いので、接木で品種を変えてしまおうかと思ったりもしましたが・・、待ってみました。
樹勢が強かったので、強剪定気味だったのが良くなかったのかも知れません。

県の資料には「愛媛県が育成した最も新しい品種で、愛媛新柑橘３兄弟のひとつとして愛媛県内でのみ生産されています。」とありました。
が、栽培が難しければ、２兄弟に比べて更に道は険しい・・。

こちらは天生り・・、多分、美味しくない・・。
（17/01/10撮影）

こちらは、樹の下の方に生っていて期待は出来ますが、数年経って味が安定しないと・・。

収穫

翌日は雨の予報で、雨の後は寒波もやって来そうなので、この日は一輪車ではなく軽トラで収穫に行きました。
伊予柑、文旦は実が大きいので捗り感は大きいのですが、畑から車まで運ぶ頻度も多くなって・・、太腿の筋力の衰えを痛感しました。

高齢者も手が届きそうだったのに遠のいて・・、劣化の自覚は増して来ているのに、年齢は言い訳につかいにくくなるし・・。
（17/01/06撮影）

そして、昨日・今日と頑張って、「雪マークの大寒波」前の収穫作業を終えました。

観音さん

ミカン畑の下側に畑を支えるように樹が生えていて・・、山を拓く時に、土砂崩れを防ぐ為に残したのだろうと思います。
その樹が大木に育ちました。

その下に観音堂があります。
（17/01/05撮影）

何事も無ければ、景観と捉える事も出来ますが・・、このエノキ（たぶん）が、管理者にとっては特に大問題です。


最悪、倒れて観音堂を押し潰してしまう・・。
という事で、家裏の大木を伐ってもらった森林組合に処置を依頼しようと思い連絡すると、やはり忙しそうで順番待ち。

大木の伐採はプロでないと危険で・・、受けてくれるなら、そばの樹も一緒に・・。

ネーブル

週末は大寒波襲来との事なので、今日も、寒害を避けるため、色基準を甘めにしてせっせとミカン類の収穫をしています。
味の方は、イノシシ君の味覚を信用すれば、そこそこ大丈夫・・、であって欲しい。

この日は、保存していた小さいネーブルを味見。
（17/01/05撮影）
ＯＫ。

ポンカン

イノシシ君にとって、ポンカンはそこそこＯＫだったようです。
（17/01/03撮影）

色付いたものを収穫するついでに、イノシシ君と鳥さんの残したものも採って味見をします。
少し保存した方が食べやすい・・。
（17/01/05撮影）

はるみ

はるみも食べられていましたが、イノシシにとっても時期尚早だったようです。
（17/01/03撮影）

そして、そばには、畑から籔に戻った隣地からやって来るイノシシの出入り口がいくつも有ります。


味見をしてみると・・、少しの間保存して減酸すればＯＫでしょう。
（17/01/04撮影）

海運

船が走っていない正月の瀬戸内。
（17/01/03撮影）

そして、前日の雨の名残りで靄っているけれど、船の動きが戻って来ている海。
（17/01/09撮影）