剪定

ミカン類の剪定を進めています。
昨年は慣れない事務処理に追われて十分な剪定が出来てないので樹形も乱れていますが、今年は・・、手が届く高さにバッサバッサ切り進めています。

これくらい剪定が進むと、剪定鋸・剪定鋏の動きにも躊躇がなくなってきます。
（18/03/04撮影）

でも、まだまだ残っていて・・。
今年は寒い日が多かったせいか、芽の動きが遅れ気味で助かりますが・・、気温がグングン上がる予報も出ているので・・。
いよいよ最優先のの年度末処理が迫って来て・・、全園地を回り終えるのは、４月半ばかなぁ・・。


以前は焼却場に運んで燃やしていた剪定屑は、時間短縮で畑横に積み置き。


ここにも・・、なるべく運搬距離を短くして・・。
四つ足の出入り口を塞ぐ形になっています。

第五次・・革命

今日は、気温は高くは無いが日差しは強く、野良仕事に適した天気でした。
そこそこ剪定作業が進み、ゆっくりしたい夕食時、「池上彰」を見ながら頂いていました。（昨日は休肝日に出来たもんで・・）

勢いに満ちていた若い頃、アルビン・トフラーの『第三の波』を渡されて、読みました。
番組では、ＡＩを「第四次産業革命」として進めていました。

其の伝で行くと、次・・次は、「ターミネーター」
その次・・次は、「猿の惑星」

全体の流れを理解するには「輪廻転生」・・、お釈迦様。

待てよ・・、宇宙を説明できるアインシュタインはユダヤ人・・、ではあるが、信仰は・・。
ニュートンの信仰は・・、キリストは登場するのか・・。

そうこうしているうちに、番組は報道番組に変わり・・。
最近の映像・画像には、目付き、顔付きがよく分かるようになり・・、その人の顛末を読むようになってしまったなぁ・・。

二度寝

玄関扉のカタツムリが落ちていました。
扉開閉の振動、寒気・寒風・・に耐えられなかったのかなぁ。
入口の膜は残っているようだけど・・、一応踏みつけられない物置机の上に移しましたが・・。
（18/03/03撮影）

数日後見ると、箱底の桟にしっかりくっ付いていました。
もう少し・・、二度寝・・。
（18/03/07撮影）

カマキリの卵鞘

晩白柚の枝にオオカマキリの卵鞘がありました。
（18/03/02撮影）

珍しく、道端の背の低い笹にもありました。


伊予柑にも・・、今年は多いような気がします。
（18/03/03撮影）

道端にあったのはハラビロカマキリでしょうか。


秋枝に付いていたのは小振りだったけど、これもハラビロでしょうか。
（18/03/04撮影）

頬白、百舌・・

剪定に行くと、伊予柑の中にホオジロ（たぶん）の巣がありました。
（18/03/02撮影）

次の日も、見つかりました。
温州、伊予柑ではよく見つかり、巣作りには何かと都合が良いのかも知れません。
（18/03/03撮影）

そして、この日は剪定をする近くにやって来てさえずってくれました。
谷筋をはさんで鳴き交わしているようにも聞こえました。
（18/03/04撮影）

同日午後に行った時は、同じ樹のてっぺんに・・、でも鳴き声は無く、百舌の♀でしょうか。

巣作りの季節

今日は冷えが戻っていますが・・、ウグイスの声がよく響くようになりました。

そして、カラスが小枝を咥えて裏山に向かう姿もよく見かけるようになりました。

屋根の上でもカラスが小枝を咥えていると思って写したけど・・、鳴声が聞こえて・・、枝は落としたのかなぁ。
（18/03/02撮影）

山茶花、・・伐り

自分が使うようになるとは思ってもいなかった家の西側の建屋と塀の間の狭い場所の山茶花等が大きくなって、枝が建屋にも塀にも当たるようになっていたので、切って、軽トラで畑の焼却場に運びました。
（18/02/28撮影）

山茶花のそばには大きく育った錦木がありましたが、枯れてしまっていて、株元には猿の腰掛が付いていました。


他にも鳥が運んで来たのであろうイヌビワ、ヤブツバキ、ナンテン等も伐って・・、残ったのは山茶花だけになりました。

きよみ伐り

清見タンゴールは色々な品種の親になっていて、昔仕事仲間だった南予の人から「きよみが好き」と聞いたこともありました。

栽培しやすい品種を探している時「清見」も植えてみました。
けれども、当地では冬の寒さを越すためには袋掛けしないと難しいようだし・・、世話も行き届かず、結局伐りました。
別品種を高接ぎする気になるかも知れないので、幹を高めに残しています。
（18/02/28撮影）

低地側にある樹は、肥料が流れてくるのか樹が元気だったので、取り敢えず残してみる事にしました。


ついでに文旦も１本伐って、剪定屑は畑横に。

剪定屑焼き

一昨日の決算役員会は予想通り長引き、その後の懇親会を経て帰宅した時は日付が変わる時刻になっていました。
そして、３時間程度の睡眠の後目覚めると、会での案件が気になって眠られず布団の中で１時間余りモゾモゾして、結局起床しました。
昨日は１時間程度の昼寝を２度してしまって、認知症の進行を早めた気になります。
昨夜は眠剤の助けを借りて、途中で一度目覚めたものの直ぐに再度の眠りに就けて、雷鳴と雨音で目覚めた時は８時間ほど眠った後でした。
予報通り、強い雨になっています。


伐採した十万の山を燃やそうとして、昼食を焼き芋にすべく、冷蔵庫内の友人にもらったサツマイモをみると腐敗していて、残念。

大きい枝まま燃えてくれればありがたいと思って火を点けたけど、炎が上滑りしてダメでした。
（18/02/27撮影）

助燃材料として、古い木製ミカン箱を持って来て改善はされましたが・・、


結局、枝の小詰めもして約２時間半掛かって、その場を離れる事が出来るようになりました。


その後、時々燃え残りを集めに出て来て更に２時間余り、やっと灰になりました。


灰は、例年になく生長の悪い空豆やタマネギの周りに播いて・・。

花韮

今日は、気温がどんどん上がり、日差しも強く、剪定に出たミカン畑で汗ばみました。
でも、次の週末には再び最高気温が１桁の予報になっていて・・。

数日前、ハナニラが咲き出していました。
でも、一気に咲きだすわけではなく、今日開いているのは、まだ二輪。
（18/02/27撮影）

妙見山古墳

妙見山古墳は１号～３号がありますが、１号だけが発掘されて、２号、３号は樹の生えた山のままでした。
（18/02/24撮影）

か、この日登ってみると、２号古墳の樹が伐られ、土嚢が積まれていました。

昨年末に運ばれていた土嚢の使われ方が分かりました。
その後も軽トラがピストン走行していたのは不足分を運んでいたのでしょう。

２号の上から１号を見る。


１号の上から２号を見る。


「古墳域は2010年（平成22年）に国の史跡に指定された」ので、何らかの追加整備が行われるようになっているのでしょうか。
３号は、右手の木立の中です。

指し棒

地域の集会では、今も「とりのこ用紙」（Ａ０用紙）と指し棒で説明をします。

昨年作った指し棒が行方不明になったので、今年も作りました。

竹は、家横で調達します。
（18/02/24撮影）

細手の竹にしました。


工作終わり。
肥後守って、今も有るのかなぁ。


今日はデビュー戦の役員会、そして年度末の大会で役目を終える予定。

クレーン船

朝のラジオから、５年程前に岐阜市内の畑で鉄隕石が発見されていたと流れていました。

「鉄隕石は重さ６・５キロ、縦１５センチ、横２０センチ、高さ１５センチほど。今年２月１２日、国際隕石学会によって登録を承認され、長良隕石と名付けられた。隕石の中では「IＡＢ鉄隕石」という分類に入り、国内で初発見になるという。川上教授は「太陽系形成初期に、微惑星が進化する過程を知ることができる貴重な資料だ」と評価している。」だそうです。

ビッグバンの最初の３分間でできた軽元素が、星の生成の中で核反応を繰り返しながら重い元素になり、安定した鉄になると超新星爆発により星間空間に撒き散らされる・・。
そのようにしてできた鉄が隕石となってやって来ているとしたら・・、その辺に転がっている石も、よく見て、持ち上げて・・。


車で走っていて、造船所の方向にクレーン船の大きいアームが見えました。

そばの公園に停まって砂浜の方へ見に行きました。
（18/02/24撮影）

タグボートに曳かれて動き出していたので腕時計を見ると、8：00でした。


少し動いて止まりました。


２ヶ月半前にはミカン山から見たけど・・。

午後になって会の案内書を歩いて配る時、思い立って妙見山古墳の上から見てみようと思いました。
造船所のクレーンと重なって、ゴチャゴチャ。

チョット違うなぁ

連日、新幹線台車亀裂事故関連報道が流れています。

「ＪＲ西日本が１４センチにわたる亀裂の断面を詳しく調べたところ、鋼材と別の部品を溶接している場所から１センチ余りは赤茶けてさびていたのに対し、それより上の部分はさびなどはほとんど見られなかったことがわかりました。

こうしたことからＪＲ西日本は、鋼材と別の部品を溶接した平成１９年の製造当初の段階で、鋼材の底の溶接部分の中にわずかな亀裂が入っていた可能性が高いと見ています。

その後、鋼材の強度不足によって亀裂は相当の時間をかけて１センチ余りまで進行し、最後は比較的短い時間で上の部分まで拡大したと見て、製造元の川崎重工業とともに詳しい原因を調べています。

当初の亀裂が分からなかったことについて、ＪＲ西日本は「溶接部分の中であるため見えにくかった可能性がある」と説明し、今後、製造元とともに製造段階での超音波検査など安全を高める取り組みを進めたいとしています。」

それは、それで、そうかも知れないけど・・。

それでも異常は発生し、予兆無く破壊されたならいざ知らず、その時最善の対応をするのは、使う側の責任でしょう。
もっとも、予兆無く破壊されるようなら・・、設計ミス・・。

十万伐採

目覚めると、台風並みと予報されていた低気圧による物凄い風音です。
山際の道は、折れ落ちた枝葉が山盛りかなぁ・・、風が治まれば、.見回りに行かなくては・・。


このミカン畑は、そばの山の雑木や孟宗竹の背が高くなって冬場の影が長くなってしまいました。
体力・気力の状況と相談しながら如何にミカン畑を縮小していくかは現在の懸案事項ですが、傾斜のキツイ所・日当たりの悪い所、そして傷んだ老木は伐採の優先度が高くなります。
「十万」は晩生温州で冬場の日陰の影響をもろに受け、うまく出来なくなってしまいました。
と言う事で、伐る事にしました。

左は自分が植えた樹ですが、中・右は先代が植えた古樹でした。
（18/02/22撮影）

昨年は時間が取れず剪定が出来てない園地が多く、伐採した樹も枝葉が多くなっています。




剪定屑はそばの野菜畑の端の焼却場に運んで・・、山になりました。

この枝葉の山にもメジロが残ったミカンをつつきに来ていたけど・・、こちらにも段取りがあるので・・。