「天性の歌声を持つ大学生のギンマと、彼の才能を信じて集まった同じ大学のランジ、サミン、ハル。
１通の白い封筒をきっかけに、それぞれの秘密が次々に明らかになる――」
瑞々しい文章で、遠い昔、登場人物と同世代だった頃を懐かしく思い出しました。
「・・そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ・・」（時代）
「・・年老いた男が 川面を見つめて時の流れを 知る日が 来るだろうか ・・」（マークⅡ）
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（20/04/18撮影）
この日、雨が続く予報だったので、降り出す前に道端の草刈をする事にしました。
ミカン畑横。
（20/04/17撮影）
山際。
数時間後、山際の溝に落ちた刈りカスを片付けに向かおうとした時、家前にコンパネで荷台を囲った軽トラがやって来ました。
廃品を集めて回っているとの事で、結構遠方の市からやって来ていて、県外も含めて各地を順番に回っているのだとか。
雑談をしていると、ここにもコロナの影響があって、海外に人気の古エンジン類を運ぶ船が止まってしまって、安値になって厳しいのだとか。
それに、以前はよく出たトラクター・耕運機等の大型機械も出る数が減って、やめてしまった同業者も多いのだとか・・。
興味深い話も多かったが・・、マスク無しで大声で話されるのには参ったなぁ・・。
と言う事で、納屋の肥しになっていた動噴・草刈機＊２・チェーンソー・ドラム缶・煙突・草刈機の刃・・、そして粗大ゴミとして出そうとして外に置いていたファンヒーター、更に扇風機までも（エンジン物があったのが嬉しかったようで）・・、いっぱいお持ち帰りとなって、更に目を付けられた物（積み込めなかった）もあって、またその気になったら連絡が欲しいとの事で、名刺を渡されました。
そして、積み込み作業中、雨が降り出しました。
結局、廃品回収の軽トラが帰った後、小雨になった時を見計らって、溝の刈りカスを片付けました。
少し片付いた一日でした。
庭でシランが咲き出していました。
（20/04/16撮影）
スマホで。
見た目の花の色は、両者の中間位かなぁ・・、と言っても、要素が多すぎるけど・・。
「一風変わった大家さんとの”二人暮らし” 新しい「家族のかたち」」
芸人としての作者は全く知らないけれど、この本の話は何かで聞いていて・・、目に留まったので借りてみました。
大家さんの側の年齢なので・・、若者達（だけでなく皆）に笑顔が出るような会話や行動が出来るようになりたいものです。
（20/04/15撮影）
ホームセンターに野菜苗が並び、近所で植付けられた畑を見かけだして・・、今年の植付予定場所に苦土石灰を撒いて、耕運しました。
（20/04/14撮影）
周りも草が伸びていたので、今の所植付予定は無いけれど、ついでに耕運しました。
作業中に毎度のセグロセキレイ（背黒鶺鴒）がやって来て、獲物を探し回っていました。
そして、隣の空豆は莢が見えるようになっていました。
数日後、元肥施肥、耕運畝立をしました。
（20/04/18撮影）
西洋のことわざに「四月の雨は五月の花を咲かせる」（April showers bring forth May flowers.）というものがあると当地の番組に出る気象予報士が紹介していましたが・・、「三月の風と四月の雨で五月の花が咲く」（March winds and April showers bring forth May flowers.）というものもあるようです。
掃除が出来ないままにそこそこの雨が降ったので、毎度の山際の溝は詰まり、溢れて流れた跡がありました。
（20/04/14撮影）
次の雨の前に・・、と言う事で、溝上げをして取り敢えず流れるようにしました。
翌日、水切りをした枯葉・枯枝を一輪車で、
（20/04/15撮影）
畑の端に運びました。（左側に転がっているミカンは、廃棄果をカラスが運んだものと思われます。）
カメラのマクロ撮影モードがうまく動かなくなって・・、スマホカメラも・・、デジカメの安売りを探しに行くかなぁ・・、不要不急の外出・・、店舗、開いているのかなぁ・・。
そう言えば、松山市の市有施設のほとんどが休止状態となって入場できなくなったらしいけど、散歩だけなら城山もＯＫらしいから・・。
草まみれの庭で、ツタバウンランが咲いていました。
（20/04/14撮影）
マツバウンランもヒョロっと伸びて花を咲かせていましたが・・、うまく撮れず、後日スマホで撮ってみましたが・・、これも、何とも・・。
（20/04/16撮影）
そのそばには、トキワハゼ（ムラサキゴケとの違いをよく理解している訳ではありませんが・・）も咲いていました。
「豊臣秀吉の朝鮮出兵により侵略の風が吹き荒れる東アジアを、三つの視点から克明に綴る。
島 津 戦を厭いながらも、戦のなかでしか生きられない侍大将
朝鮮国 被差別民でありながら、儒学を修めたいと願う青年
琉球国 自国を愛し、「誠を尽くす」ことを信条に任務につく官人」
「麒麟がくる」の斎藤道三1556年没。
島津の九州制圧～豊臣秀吉の九州平定（島津攻め）1586～1587年、秀吉の死（朝鮮出兵（慶長の役）終結）1598年、薩摩藩の琉球侵攻1609年。
九州で戦い、朝鮮で戦い、琉球で戦うが、生きる意味を問い続ける島津の侍大将、
儒者として礼をもって人に生を説き、人を人にしようとする朝鮮の青年、
誠をつくし、相容れない者同士が敬しあい共に生きるための術が礼とする琉球の官人、
彼らは、戦いの後「守礼之邦」の扁額の下で再会し・・、「生きる」を確認する・・。
（20/04/13撮影）
家裏の畑の草刈を終えて・・、一巡り、ザッと背の高い草は刈り倒せたので・・、今後は除草剤の力を借りて早めに対応しないと、体力的に・・。
（20/04/11撮影）
そばでは、アケビの花が倒竹の上に被さっていました。
この高さで実がついてくれるなら・・、口に入るかも知れません。
そして、筍が出て来ていました。
草の中で気付かずに刎ねたのもあり、大き過ぎて伐り倒したのもあり・・、適度な大きさの二つを頂くことにしました。
もう少ししたら、邪魔になるタケノコが竹になる前に伐って回らなければ・・。
子供の頃は、この時期毎日タケノコで嫌になったけど・・、今回の若竹煮、美味しかった。
定期診察日が近付いて来たので、ホメオスタシスを確認しようと昨日久し振りに休肝日にしたら、今朝の血圧は少し高目・・、とんでもない値では無いので再度の測定はしなかったけど・・。
コロナのお陰で毎朝体温を測る（水銀体温計が見つかったので）ようになったけど、昔よりベース体温が少し上がって・・、まあ、そこそこ安定しているので、良しとしている。
電力自由化が始まった頃に従来の電力会社が立ち上げたサービスサイト、なんだかんだポイントが溜まるようになり、地域の名産品（？）との交換も出来るので、本格芋焼酎「鳴門金時里娘」を選びました。
『厳しい条件を満たした徳島県のさつまいもは、「なると金時」とよばれ全国で親しまれています。
中でもJA里浦産の「里むすめ」は、さつまいもの中でもトップブランドで知られています。
その「里むすめ」を使った本格芋焼酎鳴門金時里娘は、常圧蒸留で製法し、華やかな香りや軽快な味わい、強い味の成分を抽出しました。』
（20/04/11撮影）
ちなみに、２年前には「宇宙酒」を選んでいました。
年代物の一輪車のタイヤがパンクしました。（以前にもタイヤ交換は実施）
一輪車の買い替えも考えましたが・・、いつまで野良作業をするか分からないし・・。
ホームセンターに行くと「ノーパンクタイヤ」（発泡ウレタン？）があったので購入してみました。（品名には一瞬驚きましたが・・）
（20/04/10撮影）
全く関係ないけど・・、たまたま見ていた今日の「シブ５時」に鹿島綾乃アナがキャスターとして並んでいて驚きましたが、藤井彩子アナもリポーターとして登場して２度ビックリ。
異動だかコロナ対応だか・・、、何故かホッとしました。
やっと順番が回って来て、野菜畑周りの草刈をしました。
（20/04/09撮影）
そして、そこにあるキウイ（トムリ ヘイワード用雄花）には、花蕾が・・。
先日ホームセンターに行った時、夏野菜苗が並んでいて・・、今日、畑の準備が出来れば良いが、だいぶん降ったので軟らか過ぎるかも知れない・・。
昨日・今日は冷たい雨がそこそこ降って・・、ツバメ達は、どの様に過ごしていたのだろうか・・。
少し前から、飛び回るツバメの声が聞こえていましたが・・、この日、１羽ですが、家そばの電線にとまってくれていました。
（20/04/09撮影）
翌日、古家の玄関を開けて作業をしていると、２～３羽やって来て玄関周りを飛び回り、そのうち家の中に飛び込んで来て、頭上の昔の巣の痕に止まりました。
戸締りをするので、今は、玄関の内側は許可出来ない・・。
外側にも何か所か巣の痕は残っているけれど・・、昔、青大将に襲われた事があって・・、記憶が伝承されているのか、リスクの高い場所だと分かるのか、巣作りを始めた事もあったけど、途中で止めてしまいました・・。
咲き始めるまで花茎が伸びたのに気付かなかったので、家横にアイリスが突然出現したようでした。
（20/04/08撮影）
実は、昨年・一昨年と同じ場所に同じ頃２個の花を咲かせて・・、増えるのかと思ったら、今年は１個で終わりの様です。
フリージアのそばでイキシアが咲き始めていました。
香りはフリージアが圧倒的ですが・・。
そう言えば、イキシアは夜は（曇りの日も）眠る・・。
（20/04/08撮影）
翌日には、開花数が増えていました。
（20/04/09撮影）
