畑そばの柿の樹に絡みついたキヅタ(木蔦)を見てビックリ。
マルカメムシ(丸亀虫・・成虫越冬、主な食草はマメ科植物)の大集団。
(20/04/21撮影)
そして、足元の草むらには野兎の糞があちこちにいっぱい。
翌日、マルカメムシに殺虫剤をかけて・・、数時間後はまだ大分残っていましたが・・、
2日後見に行くと樹には残ってなくて、下に落ちていました。
壊滅したのでしょうか・・、たとえこの場はそうだとしても、場所を変えれば数えきれない生息数。
山中教授のコロナウイルスに関するコメントを借りれば、「正しい行動を粘り強く続ければ、マルカメムシの勢いが弱まり、共存が可能となる」となるのでしょうか。
(20/04/24撮影)