キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

畑には茶色の丸いものがいっぱい

2020-04-24 18:14:24 | 

畑そばの柿の樹に絡みついたキヅタ(木蔦)を見てビックリ。

マルカメムシ(丸亀虫・・成虫越冬、主な食草はマメ科植物)の大集団。

(20/04/21撮影)

 

そして、足元の草むらには野兎の糞があちこちにいっぱい。

 

翌日、マルカメムシに殺虫剤をかけて・・、数時間後はまだ大分残っていましたが・・、

2日後見に行くと樹には残ってなくて、下に落ちていました。

壊滅したのでしょうか・・、たとえこの場はそうだとしても、場所を変えれば数えきれない生息数。

山中教授のコロナウイルスに関するコメントを借りれば、「正しい行動を粘り強く続ければ、マルカメムシの勢いが弱まり、共存が可能となる」となるのでしょうか。

(20/04/24撮影)

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背黒鶺鴒親子の給餌

2020-04-24 06:15:33 | 

小川横の路上でセグロセキレイとハクセキレイが接吻しながらいちゃついている・・。

変だなと思いつつ、取り敢えず証拠写真を・・、と思ったけど、カメラが不調で・・。

撮れたのは、離れた後のこれだけ。

(20/04/21撮影)

後でWikiを見ると、

「3-7月に4-6卵を産む。抱卵期間は11-13日で、主に雌が抱卵する。雛は14日ほどで巣立つ。」

「幼鳥は頭から背中まで灰色である。」

と言う事で、「親から雛へ給餌様子」の画像も出ていました。

たぶん、そういう事だったのだろうと思います。

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