近場をポタリング🚴  (10/20)

2023年10月20日 | ロードバイク

週一位でロードバイクも乗っとかんと寒くなると冬眠してしまいます

ロードバイクのブログは地元民しかわからないところを走るのでアップも少なめです

自宅~山田ダム~雨山~細野キャンプ場~黒川峠~高野~寺山フライトパーク~自宅

と走ったんだけどワシしかわからんと思うなぁ

 

紀北唯一の山田ダム

 

細野キャンプ場の手前に四郷(よごう)という地名がある

串柿の里にも漢字で書くと同じ四郷(しごう)というところがある

 

細野渓流キャンプ場

トイレと自販機があるので休憩ポイントとなってます

後はチンタラ帰ったらエエんやけどアホのジジィは何を思ったのか高野の集落を越えて

寺山フライトパークを目指していた

坂の斜度はメーターで解るんだけど一部最大斜度18%ととんでもない斜度でインナーローで

立ち漕ぎをして必死で凌いだ・・・

 

パラグライダースクールは金曜日休みなので人がいないという事を

知っていたのでヒーコラ言いながら来たんだと思う

知らんけど。。。

 

龍門山

龍門山にもお花が咲くので近々登りに行くでしょう

 

下ってきたところのバス停が庄前峠となっている

ここは民家も無いし誰もバスに乗り降りせんのちゃうかなぁ・・・

 

そんなこんなで50㌔、3時間ほどのロードバイクでした🚴


伯母子岳 大股登山口から熊野古道小辺路を歩く  (10/18)

2023年10月19日 | 山登り 近畿のその他

伯母子岳には奥千丈林道登山口から2回登った事があるが大股登山口からは

無かったので山頂から絶景が見られるであろう快晴の日を選んで山友さんと行ってきた

 

伯母子岳  (10/2) - 適当でええねん!! (goo.ne.jp)

伯母子岳 - 適当でええねん!! (goo.ne.jp)

伯母子岳登山の過去記事です

 

大股登山口に行く時に見た林道の名前が面白い

林道ゴットロ谷線 

 

大股登山口までは龍神スカイラインから県道733川津高野線で対向車がきたら

苦労しそうな細い道を延々と走って到着した

駐車場は4台停められ世界遺産というだけあって外国人の登山者にも対応した洋式のトイレだ🚽

実際4人の外人登山者に伯母子岳山頂で出会った

 

伯母子岳登山の始まりから急登やんか・・・

 

快晴だわ

 

序盤は急登の九十九折れが続き、熊野古道は参詣道なので道幅も広い

 

アキノキリンソウ

 

コウヤボウキ

 

急登を歩いて萱小屋まで来た

 

寝泊りできて火を焚けるマキもあった

 

石組があるという事は以前は家があったんだろうね

 

見たかったキッコウハグマが道沿いに咲き誇る

小さな可愛いお花

 

標高が上がるにつれ紅葉し始めていた

 

桧峠通過~

 

あれが伯母子岳かなぁ❔

 

帰路に疲れていなかったら夏虫山に行ってみよう

実は伯母子岳は1344mで夏虫山の方が1348.8mと高いんだよ。。。

でも展望は無いらしい

 

青空はどんなものでもキレイに見せてくれる魔法のようなものやで

 

ここの分岐を迂回路と書いた方へ直登して伯母子岳山頂へ登る

 

伯母子岳山頂に着いた~

雲は若干あるものの360℃の展望となってます

ここで御昼御飯の大休憩です

徐々に人も増えて10人位いたかな、外人さんも4名いらした

 

龍神岳の電波塔と護摩山スカイタワーが見える👀

 

左のトンガリは釈迦ヶ岳、右の小さなトンガリは大日岳

 

奥千丈の山並み

 

夏虫山

 

リンドウも咲いていた

 

もうセンブリの楽園じゃね

 

シコクママコナ

 

下山時にちょっと迷って考えてしまう

迂回路の案内があったんだけどココは左折するんはずなんだけどね・・・

 

小辺路を通る山並みがキレイじゃないですか

 

色づいている

 

伯母子峠のトイレと避難小屋が見えた👀

 

ここを大股へと戻ります

 

迂回路とあった意味がようやく解った

小辺路を縦走するのに伯母子峠から先が崩落か何かで通行禁止となっていたから

迂回路は縦走者向けの案内であると解った

しかし縦走する外人さんもここに降りてきてしまっていた

どうするんだろうか。。。

 

ここも萱小屋と同じく寝泊りできる

 

さぁ大股まで戻りマッショイ

 

熊野参詣道小辺路、略して熊野古道

 

色ずいて来てるよね~

ジジィは登山道ではあまり足が痛くならないんだけど平坦林道、舗装路が

長いと右足の付け根が痛くなるのでストックを出して急下りをしのいだ

結局、夏虫山も行かなかった

 

無事11㌔程歩いて駐車地に戻ってきました

ホテル野迫川の温泉♨が近くにあり汗を流しホッコリして帰宅しました

 

奥千丈登山口からは伯母子岳との標高が100mしか変わらないのにアップダウンを繰り返すので

行きも帰りも同様にシンドかったが大股登山口からは標高差700mあり序盤は急登の九十九折れで途中から

傾斜も緩み歩きやすくなったが下山の急下りが結構ワシ的にはシンドかったなぁ

 

何事も無く終わり良ければ全て良しという事で


雨が降る前に走っとこ🚴 (10/14)

2023年10月14日 | ロードバイク

13時頃に雨が降りだす予報なのでサクッと走ってきました

自宅~紀の川南岸~紀の川フルーツライン~橋本アークティック

~紀の川南岸~道の駅柿の郷くどやま~自宅と走ってきました🚴

 

毎度お馴染み 我が町の紀州富士 龍門山

富士と言うわりにはあまり尖ってないんですけど。。。

 

紀の川フルーツラインには愛宕池公園と書かれたここから上がっていきます

距離は短いが13%の激坂がお出迎え

 

目視では高見山がはっきり見えたのにスマホ写真だとアカン・・・💦

 

ここも毎度写真に撮る 柿の郷大橋

 

本日の目的地のパン屋さん、アークティックに到着~

 

最近2回程値上がりして税込み550円となっている・・・

以前は380円だったから33㌔走って良くモーニングを食べに行ったが550円だと考えてしまいそう

美味しいのには変わりないんだけどねぇ・・・

 

帰路は定番の柿の郷くどやまで休憩

後は若干の追い風で雨が本降りになる前に帰宅できました

 

加齢とともに40代~50代のように走れなくなっているしシンドイというのが本音で

ついつい楽なカブや山登りになってしまっている

20年以上続いているロードバイクなのに乗る頻度が激減だわ・・・

もう少し乗る頻度を意識していきますかね


大和葛城山 この林道からはもう登らん💦 (10/12)  

2023年10月13日 | 山登り 二上山、大和葛城山

大和葛城山のかつらぎ高原ロッジに車が停まっていて何処から上がって

くる道があるんだろうなぁと思っていた

Googleで検索したら某ブログで大和葛城山に登れる林道ウスイ谷線というのがあると知り

興味津々でワシもカブで登っていく事にした

 

R309にある林道ウスイ谷線の取り付きです

Googleで見つけた2020年のブログには無かった一般車両進入禁止の看板があったが

登る気満々で来たから引き返す気も無く自己責任で進みました

 

幅員2・2メートルと書いていたが路面状況が酷くカブではなかなかの道だわ・・・💦

激急登り、未舗装区間、陥没していて危ない区間もてんこ盛りですわ

 

ここの分岐は左だが間違って直進してしまい戻った

 

進むとゲートがあり真っすぐ進めない

真っすぐは何処に続くんだろうか。。。

 

すぐ右に林道ウスイ谷線支線2号があり手書きで葛城山へと書いていた

 

鍵のかかった柵に突き当たった

 

先に進めないので仕方なくここの路肩の隅っこに停めた

勝手な解釈でカブは駐輪だからOKとする

 

鍵を壊すなと書いている

鍵を壊してでも車で乗り入れる輩がいるんだろう・・・

ここから歩くので登山開始だ

 

急なところには滑り止めネットが張られている

金剛山の念仏坂より急な感じの所が多い

 

アキチョウジ

 

ツリフネソウ

 

イヌヤマハッカ

 

メッチャ急登が続く・・・

ワシの嫌いな舗装路歩きだわ・・・

 

紅くないマムシグサの実

 

コウヤボウキ

 

ナギナタコウジュ

 

電波塔があった

 

天狗谷コースで登ってきたらここに出てくるなぁ

 

もう後はよく知っている風景

平日のキャンプ場は無人🎪

 

白樺食堂は平日閉まっている

 

大和葛城山 頂上に着いた~

秋晴れでさわやかだ~

 

可愛いセンブリがたくさん咲いていた

 

ススキの向こうに金剛山

 

 

 

リンドウも所々に。。。

 

オミナエシ

 

カワラナデシコ

 

ツリガネニンジンは終盤かな

 

ヒヨドリバナ

 

ススキ~

 

天空のハッピーベル🔔

 

宿泊もできるかつらぎ高原ロッジ

 

デッキテラスでカップラーメン🍜

しばし寛ぎタイムです

 

おそらくタムラソウ

アザミじゃないと思う

 

そろそろ下山します

 

イタドリ

 

葉っぱを見ていないので・・・

ミゾソバ?

 

下山はダイトレで

ここにも電波塔がある

 

ここを下ると北尾根コースへ行くダイモンドトレール

ワシは弘川方向へと歩く

 

朝通った林道に下りてきた

 

ヤマハッカ

 

テクテク急下りを歩く

 

カブを停めた柵まで戻ってきた

よく見るとカブなら左横をすり抜けられそうだった

でも進入禁止だから行かんけど・・・

 

路面は陥没でズタボロ

 

帰路にシュウカイドウに気付いた

 

気になっていた林道ウスイ谷線で大和葛城山の途中のゲートまで行けた

往路は路面工事をしていたり山仕事の車なのかたくさんの車が路肩に停まっていた

復路は工事の2トン車とカッチンコしたがカブなんで隅っこに避けられた

車だと対向場所がないと無理だわ。。。

おそらくかつらぎ高原ロッジの関係者や電波塔の管理に使われている道だろう

 

もうこの林道から大和葛城山に登ることはないでしょう

舗装路の急登は全く面白くないしカブでの走行はアドベンチャー過ぎました


額井岳~戒場山  (10/6)

2023年10月07日 | 山登り 近畿のその他

 

薊岳から明神平へ周回で歩こうと大又林道の七壷八滝まで来たら通行止めやんか

いつも車で通っている林道を歩いてまで薊岳に登る気はなく新たな行き先を山友さんに考えてもらって

榛原にある額井岳から戒場山を歩こうとなり登山口の十八神社手前の駐車スペースにきた🚘

 

十八神社(いそは)を過ぎると登山口があります

 

 

水場に咲くアケボノソウ

 

アキチョウジはボケボケ💦

 

国道から見えた山容が尖っていたから当然登山道も急登ですわ。。。

 

額井岳は別名 大和富士だそうです

 

東屋が出てきたら。。。

 

額井岳頂上に到着~

展望ナッシング・・・💦

◯◯富士と言われるお山は多いね

 

次は戒場山を目指します

 

今度はロープを張った激下りとなった

 

サガヒラ山は通過点のお山です

 

反射板があって展望が少しだけあった

反射板とは何か調べました

山を歩いてると時々見かける反射板

正式名称は「無給電中継装置」と言い「パッシブリピータ」とも言います。

その役割は2点間の電波のやり取りを行う場合に、山間部では山が邪魔になり電波が届かないので

別の場所に送り反射させて目的のアンテナに送るための装置です

 

何度もアップダウンを繰り返します

 

また激下りですわ・・・

 

恐らくここが戒場峠でヒーコラ登り返したら戒場山です

 

戒場山に到着~

木陰で太陽が出ないし風があり寒い・・・

丁度昼時だったのでパーカーを羽織ってラーメンを食べました🍜

後は戒長寺まで下ります

 

イヌショウマ

 

戒長寺の山門と大銀杏を境内側から見てます

 

戒長寺のお葉付き銀杏の巨樹

鍾乳石みたいなのが垂れ下がっている

 

戒長寺の説明、拡大して読んでね👀

 

梵鐘も1291年に作られた珍しいものだそうです

 

長い参道を下ったら長閑な里山風景が。。。

 

奥が額井岳で手前が戒場山かな

舗装林道をテクテク歩いて駐車地に戻ります

 

ゲンノショウコ

 

ミゾソバ

 

フジバカマ

 

ツリガネニンジン

 

ヤブマメ

 

イヌタデ

 

キツネノマゴ

 

アキノタムラソウ

 

雲は多いが下山アルアルの青空

キレイに見えているお山は多分 台高のお山でしょう

 

山辺赤人のお墓らすい。。。

 

あの天辺に登ってきました

 

無事下山して近くの龍王ヶ淵に行ってきた

龍王ヶ淵(奈良県宇陀市室生向渕/湖沼・池) - Yahoo!ロコ

 

青空が出て風が無く湖面が凪いでいる日に訪れたらいいらしい

 

アキノウナギツカミ

ミゾソバより小さいし葉が違う

 

目的の薊岳には登れなかったがワシの知らない額井岳、戒場山に登れて龍王ヶ淵にも行けて良かった

急登、激下りで里山を侮るなかれという額井岳~戒場山でした

龍王ヶ淵には水芭蕉やザゼンソウの咲く時期に再訪したいですね