昨日は3B7A対応のの為に16時頃からハイバンドを聞き始めたが此の時間では既にDXクラスターに可也情報がアップされて居たので今日は15時前頃からハイバンドのワッチに入った。聞き始めて直ぐに24MHz(RTTY)の信号を見付けて呼掛けを開始14:57JSTに交信成立、其の後18MHz(SSB)の信号が59プラスで入感し15:04JSTに交信する事が出来た。時間帯の関係か?余り競合も無く数回の呼掛けで楽な展開であった。
其の後21MHz帯(SSB)のQRVを見付けると5KHz-UPの指定で21.290MHzで呼掛けたら直ぐに応答があって此方も楽にQSOする事が出来たが此の前後に21MHz帯(RTTY)の信号を見付けパイルも小さかったので絶好のチャンスとインターフェースの接続されたノートパソコンを立ち上げてRTTYの受信に入ったら「QSY CW」のメッセージが流れて電波は途絶えて仕舞った。10分前に聞き始めて居たらQSOのチャンスが有っただろうに残念至極、1週間位前に従来のパソコンからインターフェースを繋ぎ替えた処、従来のパソコンではインターネットの時の音声とRTTY運用時には音声関係のミニプラグの差し替えをせねば成らず。急遽RTTYの運用時に面倒だったのでRTTYの運用はノート・パソコンに切替えたが其のパソコンが立ち上がって居らず一寸の遅れが致命傷に成ってしまった。
其の後に待望の24MHz帯(CW)が出て来て競合も余り聞こえなかったので「此れは楽勝」と1~2KHz-UPで呼掛けを開始したが思った程は簡単に行かず15分ほど掛かって5~6KHz-UP辺りをピックアップしている事が解かり4.7KHz-UPで呼掛けて居たら直ぐにコール・バックが有りQSO,過去の此の地からのQRVは此の周波数帯では未交信で全てのモードがBand New1と成るが今回此の周波数帯でCW,SSB,RTTYの3モード交信の1番乗りと成った。現在28MHz帯(CW)の信号は確認する事は出来るが送信内容を判読出来る状態では無いのでコンディションの上がるのを只管待って居るのだが中々上がって来ないし14MHz帯(CW)も信号の有無は確認出来るのだが判読出来る信号強度には至って居らず果たしてどちらが先に信号か上がって来るのか?気に成るところだ。