相変らず日本の人口の多いエリアでは新型コロナウイルス感染者が増大し其の勢いは止まる事が無い状況です。私が住む徳島県は全国的にみると未だ陽性感染者の少ないエリアですが其れでも感染者が増大して居る関西エリアに近く現在の様な車社会では人々の往来が以前とは比較に成らない程多く、何時、爆発的に感染者が増大するかも知れない状況にあります。
その様な状況下で私達夫婦も一度感染すれば可也危険な年令域に入って居ますので日常生活行動の中で此の新型コロナウイリスに対する予防対策には可也注意をして励行して居ますが其れ以外に、もっと基本的な取組みとして各個人個人の免疫力をアップさせる事が非常に重要だと云う情報を知って昨年の春先から真剣に取組んで居ます。
『個人個人の免疫力を上げると言っても如何したら良いのか?』良く解からなかったのでインターネットで調べて見たら色んな記事があり其の中で比較的簡単に出来る日常の食生活から改善する事にしました。然し其の免疫力を上げるのに一番効果が期待出来る食品の中に私が過去から『絶対に食べられないと云う寄り食べたくない食品』が上位にランクインして居ました。
其の食品は『納豆、ヨーグルト』で食べるが余り好きでは無い食品に『トマト、ブロッコリー・アスパラ等の野菜』が在り此れ等は全て免疫力をアップさせる食品の代表的な食品に入って居ました。納豆とヨーグルトは家内と結婚した頃から『健康に良いから食べたら』と機会ある度に言われて居ましたが『そんな腐り掛けの物が食えるか!』と絶対食べませんでしたが昨年の春先から上記の理由から食べる様に成りました。
今でも納豆やヨーグルトを単体では食べる事は出来ませんが其々の食品に他の食品を混ぜ合わせる事で何とか食べられる様に成り、納豆には蜂蜜と醤油を適量混ぜ合わせると『ミタラシ団子』風の味に成り、苦手のヨーグルトはストロベリー・ジャムを混ぜ合わせる事で全く抵抗感無く食べられる様に成って最近は一日に一回は必ず喜んで食べています。ブロッコリーやトマトやアスパラ等が必ず毎食出ますが此方は体の為と思えば以前から食べられたので苦に成る事は在りませんでした。また此れ以外では2年程前から『青汁』も1日に200mLを必ず飲んで居ますし『生のタマネギを薄くスライスした物』や、『キュウリ揉み』か『きんぴら牛蒡』のどちらかは毎回の食卓に出ますので食べる様にして居ます。
此の努力がどれ程、私の免疫力アップに効果が出るのか?解かりませんが『遣らない寄りは遣った方が良いだろう。』との思いで取組んで居ます。