黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 常連さんは強力だが此れぞと思う局の信号は聞えず!

2021年01月19日 | アマチュア無線
 7MHz帯の早朝のワッチも日曜日の早朝はHAのコンテストやW方面のコンテストが開催されていて何時も寄りは数多いDX局のQRVが有り賑わって居ましたが月曜日の早朝は閑古鳥が鳴く状態に成り矢張り週末と平日では雲泥の差と成って居ます。


 今朝も05:30JST辺りから7MHz帯のワッチに入りましたが此の時間帯は例のレーダー波信号が強力に入感して此の電波が発砲されて居る間は使い物に成らない状態!電波が止まると明瞭に受信で居るのですが何時発砲が始まるのか解からない状態ではDXの信号が聞えても呼掛けられない状態にイライラ感が募ります。


 最終的に今朝も08時近くまでワッチを続けましたが聞こえて来る局の大半は日々QRVして居る常連さん(404T,K2NG,CX5FK,NY2PO等)が多く2時間粘ってQSOが出来たのは1局のみに終りました。其れ以外ではRT9T/3,RN30KR,9A9R,E77Aが可也強く入感して居ましたが反面、EU方面の中心部のIZ1ASMの信号はか細く信号の有無は確認出来るのですが送信内容が判読出来ない状況ですし最近DXクラスターに良く情報がアップされ、私が狙って居るEA9ABN(アフリカ)等は信号の有無も確認出来ない状態で矢張りワイヤーアンテナの限界を痛感します。


 此の問題を克服する為に昨日も厳寒の冬に外で作業が出来る様にと兄の会社で作って貰った厚手の繫ぎの作業着を3年振りに引っ張り出しタワーに上がりブームをフリー状態にして地上と平行の状態にしようと試みましたが風が強くアンテナ本体が大きく揺れる為に一人では安全な作業が出来ずに諦める始末、高所で一人のアンテナ作業での限界を感じて居ます。
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