黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 現在、6桁GLのチェック作業に奮闘中!

2021年05月11日 23時48分06秒 | アマチュア無線

 

   

 

 

 

 私のアマチュア無線活動関係の終活作業としてQSLカード関係の整理を始めてから既に1ヶ月以上経ち国内QSOのQSLカード・チェックは保々完了したがDX関係は現在、奮闘中である。

 

 私の退職後のログは時間の余裕が出来た事も在って余り問題は無いのだが1973年から2005年間の交信データーはカード発行に必要最小限の物であり此方からのカード発行には何ら問題は無いのだが相手から送られて来たカードのデーター間系は殆どチェックする事無くログに受領マークは入れて居るが現在、力を入れてチェックして居る6桁のGL等は完全にはログに書き入れて居なかった。

 

 其処で保管して居るDX局のカード(国内局のカードは可也処分したがDX局のカードは処分せずに全数保管して居る)を引っ張り出して一枚一枚チェックする事を考えたが海外との交信総数は60000交信を超えて居る事から海外から送られて来たカード枚数を数えた事は無いのだが少なくても20000枚は越えるのではないかと思われる。

 

 此のカードを一枚一枚チェックするのは大変な作業と成るので私が過去に送られて来たQSLカードで確認しターボ・ハムログに確実に記入されているデータを元に後はLoTWで交信が照合されたデータを合わせて6桁のGLの達成状況を確認する事にした。此の様に思い立ったのは簡単だったが私がLoTWにアップ・ロードした交信数は先日に送った物を合わせて178500(1985年以降の交信データしかアップしていない)で可也のデータ数と成って居る。

 

 其処でLoTWサイトにアクセスして交信履歴の近い物から(当局の開局当時にはGLに対する関心は世界的に無かったので此の方がカウント効率が良いと判断した。)チェックするのだがLoTW上の交信データは画面に25局分が表記されて居るので此れを1ページ毎に進めながら交信データの中に6桁のGLが表記されて居る物は拾い出しターボハムログに書き込む作業は想像して居た以上に大変な作業で1台のパソコンはLoTWの画面を表示させて、もう1台のパソコンはターボ・ハムログ画面を表示させ画面の切替をしなくても良い状態で作業を進めて居るが此の3日間に可也時間を掛けて作業を進めても今日現在24575交信分しかチェックできて居らず全てのチェックが終るのは何時に成るのか?兎に角、長時間の作業で肩は凝るし、目はクシャクシャで現在は溜息の出る状態に成って居る。

 

 そして一寸問題なのは其の日の作業後にLoTW画面を表示して居るパソコンを終了させると翌日は昨日終了した画面まで表示させるのに相当な時間が掛かり(最初から1ページ毎に送るので)大変なので作業終了後はパソコンの電源を切らずにパソコンをスリープ状態にして翌日に即、前日の画面が立ち上がる様に此処3日間はパソコンの作業終了後の電源は落とさずスリープ状態に居るのでパソコンが機嫌を悪くしないか?気に成る処・・・・・・・

 

 此の様な方法で無く旨く望むページから表示させる方法が有る筈だが?何せアチャラさんの英文のサイトなので私にはチンプンカンプンの世界、此れは困った事である。其れでも今回の此の地道な作業でデータ・チェックは現在から2013年10月まで終了し6桁のGLは1000ポイント・アップし9092に成った。此の調子だと作業が終了する頃には目標値の10000ポイントは達成出来そうな感じだが最終結果が出るのは未だ可也先の事に成りそうである。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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