昨日の夕方に久し振りに西の空が夕焼けに染まり梅雨入り後の今回の長雨は漸く終わりそうに思えた。明けて私が朝一番に東の空を覗くと其処には青空と燦燦と輝く太陽が昇って来た。此の一週間に渡り太陽は雲間に隠れ曇天か?シトシト降りの鬱陶しい長雨に癖々の日々であったが此の朝日を見た時、太陽の有難さを強く実感した。そうして家内は嬉しそうに洗濯機をフル稼働して溜まった洗濯物を洗い私は昨日、草刈したものを集めて処分したり2週間振りに庭を箒で綺麗に掃き清めた。
遅めの朝食後の08時頃から期待して18MHz帯のワッチを開始したが08:20JST頃から漸く国内コンディションが開け始めたが私のCQに最初に応答が在ったのは1エリアからであったが其の後は7,8エリア局と続き1時間ほどのユックリとした交信が終った09時過ぎからは此の周波数帯の国内コンディションは開け切った感で其の後は1エリア(関東方面)局がの呼掛けがコンディションが変化し始める11時頃まで切れ目無く続き、十数局と交信する事が出来た。
午後も18MHz帯の国内コンディションのオープンを期待して15時頃からワッチを開始したが予想が外れ大きなオープンとは成らず3局程の交信が終った処でコンディションは落ち始め、やがて国内の信号はフェード・アウトをして行った。又、昨日は夜の19時頃にも此の周波数帯で国内の信号が入感して居たので今晩も同時刻帯をワッチしてみたが今晩は国内局の信号を確認する事は出来なかった。ハイ・バンドの国内コンディションは5月19日のビッグ・オープン以来、如何やら徐々に少しづつ落ちて行ってる様に感じる。