今朝のクラスターには早い時間帯から28MHz帯のCWとSSBモードの運用状況はアップされて居たが其の他の周波数帯では情報が無かった。其の後の08時前から21MHz帯のSSBの運用状況がアップされ受信を開始した。K1Nの信号は私が今回初めて21MHzで聞いた時と同様に強力な信号でRSは59で有った此れは千歳一隅のチャンスとばかりに呼掛けに入った。
おまけに此の周波数帯は可也QRVされたので既に交信完了組みも多く、スプリットの巾も21.210~21.220MHz)大きく広がって居なかったので交信の可能性を感じ21.2167MHzで数回呼掛けるとコール・バックが有り08:05JSTに交信は成立した。
毎回の事だが大きいDXペディションが決行されると刺激されるのか?便乗組みが現れて日頃余り運用の無い場所からのQRVが敢行される。今日の午前中にFGとC6のQRVが有り今年に入って初めて彼の地と交信する事が出来た。
K1Nからの運用は何時まで行われるのだろうか?今回は7MHz帯のCWモードでの確りした信号を聞くチャンスが無く此の事だけが心残りである。
K1N 21MHz 08:05JST SSB
FG5NN 24MHz 08:12JST CW
C6AUM 24MHz 08:25JST CW
私も今朝の28Mhz SSBをWKDです。
CWは21Mhz、28MhzOKですが24MhzはWKDしたつもりでしたが、not in the logのようです。
今年初めてのBigお祭りもこれで終わりですね。
今回のK1Nとの交信は可也苦労しました。結果としては満足出来る物では有りませんでしたが現在の一番レアーの場所からの運用だけに日頃DXから遠ざかって居た懐かしいコール・サインを沢山聞きました。昔から知っている人の星取り表を見ても西日本側の局は可也ご苦労されて居る様子なので現在の当局のシステムでは仕方が無かったと思って居ます。日本からのパスの問題とQRVの無さから考えると今後、此れ以上の場所からのDXぺディションは私が生きて居る内には無いだろうと思いましたし其の様な時に居合わせれた事はラッキーで有ったと思います。とにかく此の2週間近くはスリリングな無線の醍醐味を味わう事が出来て良かったと思います。