黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

浜頓別町から網走市までの移動 (2010/06/28)

2012年04月28日 | 旅行
        


 浜頓別町の原生花園を出てオホーツク/・ラインを網走に向け出発した 。最初に枝幸町の北海道の道の駅28番「マリーンアイランド岡島」に休憩を兼ねて寄った。この道の駅は船の形をしたユニークな建物、駐車場もまずまずの大きさ電波も飛びそうなロケーションで有ったが運用せず休憩のみに成った。もし枝幸町を運用するなら浜頓別町との境の北見神威岬のオホーツク・トンネルを出た直ぐの所に抜群のロケーションの場所が有り其の地点をナビに登録した次回、北海道に行く時は是非運用したいと思っている。


 次の雄武町は道の駅53番「おうむ」に入った。この道の駅は街中に有り写真を撮る為に寄ったが中に入ると「コロッケ」を揚げた後の匂いが立ち込めて腹の虫が鳴いた。値段は忘れたが思いの外高かった様に思ったが欲望には勝てず5個買ったが大変美味しかった。駐車場を出るため徐行していると知らない人が車を止める感じで「ようけ釣れたですか?」と問いかけられたが良く意味が解らなかったので「ええ?」と聞き返すと「鮭は多く釣れましたか?」と聞いてきた様子、釣りも遣らないし思わぬ質問に躊躇していると「徳島の人でしょ、鮭釣りに来たのでは?」屋根に釣り竿(釣竿アンテナ)が乗っているので相手の方はテッキリ其の目的で旅行していると思ったらしい。話をして解ったが其の人は徳島の方で北海道で徳島のナンバー・プレートを見付け懐かしく私が出てくるまで態々待っていた様子、急ぐ旅では無いので駐車し直して立ち話、釣竿には違いは無いが此れは無線のアンテナで持ち運び時に縮小する為 釣竿の振り出し機能を利用している事を説明すると「なるほど!」と感心していた。其の後30分くらい話をして別れたが今回の旅行では徳島関係の人は二人目、余市の道の駅でも御夫婦の方から呼び止められて世間話、再び会う可能性の無い人との別れ際の「良い旅を」「お元気で」短い挨拶にも心が通い合い此れも旅ならではの魅力に思う。


 その後、次回の雄武町の移動運用地を求めて日の出岬へ向かいガラス張りの建物の近くの駐車場をナビに登録この場所で夕食を取った。その後は日が暮れて観光する事も出来ないのでノンストップで網走市まで ひた走りし、道の駅105番 網走市の「流氷街道網走」に到着した時には22時を回っていた。其の日は長距離走行だったので直ぐ就寝、最後の写真は朝日が昇る時に撮ったもの北国の夜明けは早い。

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