黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 移動運用で感じる事

2013年03月19日 | 日記

 
  先週にチョットした油断から交信出来なかった青森県下北郡風間浦村からの運用がJA7FLK 石塚さんによって始まった。先週と同じ失敗をしないために週末から徹底した7MHz帯の受信体制に入る。当初は土曜日か遅くても日曜日に下北から運用されると予測したが週末は津軽半島方面で日を変えて同じ場所を運用していたので「如何してかな?」と不思議に思っていたが日曜日の夕方に青森市からのQRVが有ったので次の日から下北半島側に移動する事は予測できた。


 私は3年前の6月に青森県の西目屋村~田舎館村~鶴田町~板柳町~藤崎町~蓬田村~今別町~平内町~七戸町~野辺地村~六ヶ所村~風間浦村~佐井村~大間町と北海道からの帰り道の7月に東通村~五戸町~南部町を運用した。今回の石塚さんと同じ様な順序で移動したので各移動地の情景や色んな事を思い出しながら追っかけをする事が出来て楽しいかったが現在は雪が有るのだろうが其の情景は想像だに出来ない。大間は町並みが有ったが佐井、風間浦村は斧の刃の部分の外周を道路が続き片側は海、もう一方は迫出した山の壁の状態で集落と集落の間は何も無く寂しい所であった。私の場合は天候も雨続きで釣竿アンテナでの運用と成った為、気合を入れて運用した割には余り成果は出なかったが本州内で「再び移動運用を遣る事が有るとすれば何処が良いか?」と問われたら迷わず青森県内、特に下北半島と答えるくらい移動運用には魅力的な場所である。
  

 昨日の石塚さんの移動運用は早朝に横浜町からの運用で始まったが私は交信済みで有ったので聞くだけ 其の中で「一箇所一回の運用では十分で無いので出来るだけ2回づつ運用する様にしている」旨のアナウンスが有り昨日からの疑問が払拭した。全国で移動運用を楽しむ方は沢山いるが聞き入る様なオペレートが出来る人は数少ない。石塚さんのオペレートは兎に角、リズミカルである事、必要最小限度の送信で有りながら呼んでくれて有難うの気持ちが此方に伝わって来る事、実は私も移動運用して居る者として一番、気を付ける事がこの事、設備の良い人は楽に交信出来るが局によっては未交信の場所で30分~1時間を掛け祈る思いで呼んでいる局も有るのだ。其の方が漸く交信出来たとき「59 QSL」の瞬時の送信内容で此方の呼んでくれた事に対する感謝の気持ちが伝わるか如何か?である。事実これ等の問題で一局一局に丁寧に対応する事により交信が澱み呼び手側のイライラ感や疑心暗鬼が加速して泥沼状態に成っている状況を聴く事は良くある。私は在る時、1局1局の対応は出来ないが定期的だったり又運用の流れの中で表明すれば良い事で其れよりも第一義は交信中のリズムを大切にする事だと思う様になった。


 其の点で僭越で有るが石塚さんの移動運用を分析すると最初はオープン戦で始まり、パイル・アップ状態に成って指定無視などが多く成った段階でエリヤ指定に入り、其の時のコンディションや状況に対応してエリヤ内は呼ぶ局が無くなるまでピック・UPしたり又、指定無視の方には毅然と対応しながらも言葉使いは丁寧に対応している。必要事項は定期的に流し、特に短時間の運用ではないので慌てない事の案内や後日の運用予定等を明確にしている。これ等のアナウンスを呼び手側が確認出来る事により呼び手側の「この状態だと交信出来るだろう」との安心感が生まれ交信がスムーズになり呼び手と受け手側に交信のリズムが生まれて居る様に思う。兎に角、聞いていて待ち時間が苦に成らないし参考に成る事が多い。


 私はアマチュア無線での呼び合いは有る意味バトルだと考えている。又、其の時代にアマチュア無線を始めた為、パイルアップ時の弱肉強食は当り前と思っている。其れを乗り越えて運用するのがアマチュア無線であろう。確かに開局当時は呼び合いに連戦連敗し悔しい思いは日常茶飯事で有ったが今思うと其の悔しさがバネと成り設備のグレードUPや上級ライセンス取得につながった。兎に角、「競争の無い所に成長は無い」多分其の事が無ければ45年間もアマチュア無線を継続する事は無かったと思うし現在でも自分が力及ばない局を見定めて「何時かは必ず越えてみせる」と目標を持っている。珍しい場所からの運用が有ると先んじて交信したいし出来る事が在る意味自分の遣ってきた事の努力の証だと思っている。

 

 最近バンド内で蔓延る「皆で仲良く遣りましょう」的な動きは解るが移動運用に行く前から水面下で呼び手側のリストを作り運用の最初にリスト局から始める現状を目の当りにするとガッカリしてしまう。其れは順序が逆だろう。オープン戦で遣り其の後に救済措置としてリストアップされた運用に成るのは理解出来るのだが?まあ自分の費用で行くのだから自分の遣り方で運用するのは勝手と思うが公明正大な精神で運用する事だけは忘れないで欲しい。私は可也、根性や品性がひん曲がって居るので有名な移動運用を展開する方でも絶対、此方からは呼ばない局が何局も居る。其の移動場所が喉から手が出る程、貴重で有っても自分の交信における価値観や公正さに合わなかったり運用態度が傲慢であったり高飛車なサービス運用をして遣っている的オペレートをする局等の場合である。


 其れから相変わらず減らないのが第三者の介入の事、つい先日も交信を聞いていたら1Kw局が応答している時に(互いの場所は近く)例のデシャバリ叔父さん(50W局)が頼まれもしないのにシャシャリ出て来て御節介始める始末。KW局はコール・バックがあったのが解らないのではなく確信が持てずKw局のプライドから無作法が出来ないと躊躇しただけなのに御節介が入った。「躊躇するのは貴方でしょ」兎に角、空気の読めない身の程知らずの叔父さん困ったもんである。


 先週運用されたが交信に至らなかった青森県下北郡風間浦村から石塚さんが昨日QRVされ1週間遅れたが交信する事が出来た。残りは確実な運用情報が無い所ばかり1月7日頃からの張付きも保々限界に近い。明日は彼岸の日、仏様に叱られそうなので此れから昨日大雨で行く事が出来なかった御墓の掃除に行ってきます。
 

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 春の嵐

2013年03月18日 | 日記

 
  徳島は昨晩「春の嵐」で台風が御辞儀する様な強風が吹き荒れ我家のボロ家は少し揺れていた。春に成って吹く風は東から南よりの風と成り一番我家には堪える風と成る。以前は南側に3階立ての県の設備が建っていたのだが6年前に撤退し現在は更地と成っている。元々我家の南側は中学校が有り 其の為、校舎と運動場の部分が南に広がり200m X 200m 位の面積が草地として広がっている。其の為、風の当たりは強く台風の時は恐ろしいくらいの状況に成る。


 昨晩、私は日付が変わった1時前に布団に入ったが2時半ころ 雨戸を叩く風の音に起され眼が冴えて中々再び寝付く事が出来なかった。私は一度、寝込むと余程の事が無い限り眼を覚ます事は無いのだが目覚めると隣の部屋からも明かりが漏れている。家内が電気を消し忘れたのか?と確認したら家内が部屋で何故か縫い物をしており「如何した?」と聞いたら「別に、何にも無いけど ちょっと」と言ったが日頃の家内の様子とは少し違う。何か考え事か?仕事上の問題でも考えて居たのだろうか?夫婦と言えども立ち入れない領域は有る。昨晩は久し振りの其の様な空気を感じた。悩みが有るなら相談も有るだろうし何も言わなかったので「明日は仕事も有る事だし早く休め」と言って寝床に入ったが中々寝付かれない。やがて隣の部屋の明かりが消え家内は寝た様子、風は更に強くなり「ぴゅうーぴゅうー」と風切り音は増すばかり、取りとめの無い事を彼是と思っていたら何時の間にか眠りに落ちていた。


 朝起きると朝食の準備中にラジオを聴きながら大笑いする家内の笑い声が聞えた。家内の得意技で有る気分転換の速さは天下一品、先ずは一安心した。



 今日は彼岸も近付いており天気が良ければ「墓掃除」の予定をしていたが昨夜からの強い風に雨が降り出し最悪の天気、今日も一日無線機のお守の日と成りそうで有る。


 

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 下北半島からの運用情報

2013年03月17日 | 日記



  先日から始まっているJA7FLK/7 石塚さんの津軽半島側の運用が終わり今日の早朝には青森市から運用されていた。先程、下北半島の横浜町からの運用が始まりオープン戦の状態でコンタクト出来て私の遣り残している風間浦村からの運用情報を聞く事が出来た。明日、朝から横浜町をスタートして いよいよ下北半島の斧の部分に入っていく旨のアナウンスを聞いたので明日からは要注意で有る。本日までプチ対象地以外の「道の駅」もアクティブに運用しているので繊細な運用予定は解らないが先日の失敗を繰り返さない為にも明日から細心の注意を持って臨みたい。


 石塚さんは最近の移動局には珍しいリストQSOを遣らないし呼び手を確りコントロールする本格的なオペレーションの出来る数少ない人、そのリズミカルな運用を聞いていると此れこそ本格派の移動運用と感服し其のオペレートを聞いていても飽きる事が無い。

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 残りの離島からの運用は果して?

2013年03月17日 | 日記

  先週のカードの整理の段階でプチ・アワードの最難関に成るである鹿児島県鹿児島郡十島村と同、三島村との交信実績を調べてみた。JCG-46006Dの十島村とは以外に4局と交信し交信回数は7回、モードはCWとSSBで交信している。この中で過去、2009年の6月と2011年の9月の2回に渡って運用している方はJO3OMH/6 倉田さん(字は正確か如何か解らない)ただ運用はCWの交信実績しか無い。SSBでの交信は2006年の3月に運用したJN1JFO/6今成さんのみ、鹿児島郡三島村は何と交信実績は1局のみ2008年の12月31日に7MhzのSSBで交信したJA6PXH/6で運用した渡辺さんだけで有る。


 私も2005年から7Mhzの国内は結構運用しているが最近の1~2年、この地からの信号を聞いた記憶が無い、聞えれば絶対呼ぶだろう運用の少ない場所である。今日の午前中に7Mhzを聞いていたらJN1JFO/6(長崎県東彼杵郡波佐見町)今成さんの信号を捕らえた。九州を移動中なので若しやと思いコールして交信の段階で「十島村で過去に運用されていますが今回は運用の予定は有りますか?」とお尋ねしたら「十島村は予定は無いが三島村での運用は考えている」との返事が有った。詳しく聞きたかったが沢山の人が待っていたので遠慮したが若しや其の侭に南下して行くのかと暫く聞いてみたが本日、飛行機で帰る旨の事をアナウンスして居たので別の機会に成る様子、其れでも考えて居る人が居る事を知った。


 離島を回る局はCWしか運用しない場合が有る。今回の南大東村からの運用がそうで有った。交通の便が悪く且つ自動車で行く場合、フェリー料金が高額で短期(1週間程度の滞在)の場合は民宿の宿泊料金と飛行機代を合わせた金額と大差は無い。例えば私が移動した2年前の沖縄と鹿児島間の離島の運用をした時、フェリー料金だけで15万位掛かった。しかし何故、車を乗り入れたかと言えば沢山の局と且つ安定に交信する為には本格的なアンテナと商用電源やバッテリー運用に成れば運用場所や運用時間の制約が有り安定な電源の供給には発電機が不可欠に成るからで有る。運用段階での目標値が全然違うのだ。3~4日程度の滞在だと飛行機料金と民宿費用は節約すれば十分に足りる金額と成るが反面、目的地まで飛行機での移動の場合、特にアンテナ機材の運搬や手荷物の加減で十分な機材での運用が難しく、其の事は最終的な成果に大きく影響する。機材や運用時間の制約が有る場合には如何しても了解度の高いCWの運用に成るのだろう。其れと離島運用と成れば移動運用の初心者は殆ど居ないのでCWが出来る人が多い事も理に叶った事で有る。


 其れと交信難度の高い一角に沖縄県島尻郡北大東村が有る。此処との交信は7局で12回程の交信実績が有るが、この辺りの離島からの運用と言えばJS1WIMの秦さんと(字が間違っていたら御免なさい)JI5RPTの小柳さんが思い浮かぶ、インターネットで調べると簡単に「移動運用に行こう」と実行出来る所では無い様子、秦さんが過去、仕事で行かれプライベートな時間に運用されて居たので私個人としては一番期待している。


 前記の3箇所の離島の中で「最終の上がり」は決まると思うが北大東村は「離島中の離島」それ故に定期的に検査とかメンテの仕事関係で行かれる方が居るのではと想像している。残りの十島村も三島村も景観は良いようだが観光目的で行くには交通の便が悪く費用的にも大変な場所では有るがフェリー便による車の乗り入れは可能なので本格的な移動運用が出来る意味では魅力有る場所に思える。

 
 

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理想と現実の間にて (2013/03/16)

2013年03月16日 | 日記

 皆さんコメントを有難う御座います。返事を載せようとするのですが何故かURLが適切で無いと撥ねられて書込みが出来ません。以前と同じものを打ち込んでいるのですが?何故か自分のブログなのにコメント欄に書込み出来ない情けない状態、現在、原因を追及中です。


 最近、私は移動運用をしていないのでブログの題材に困る状態、毎日、下らない事を書きなぐっている状態です。其れでも毎日120~150人位の人が私のブログを見て頂き感謝しています。開始当時はカウンターが中々回りませんでしたが1年を過ぎた頃より訪問者数が100前後をキープ出来る様に成り、偶々其の頃より日々のランキングと週間ランキング(上位10000番まで)が発表される様に成りました。


 其れから頑張ってみましたが このブログサイトには180万の方々がブログを持っており其れの上位10000位内に入るのには中々大変な事、暫くして日々の訪問者が150人位に成ると如何にかランキングに入れる事が解り気合を入れて遣る様に成りました。最近、漸く平均で日々も週間ランキングも10000位内をキープ出来る様に成りましたが今の私の目標はランキング5000位内を目標に挑戦していますが過去、日々のランキングでも入れたのは過去1回だけ、其の時の訪問者は200人を超していました。


 現在、この目標を達成する為、彼是の作戦を検討中です。今後、ブログの形が徐々に変化すると思いますが今後も宜しく御願い致します。


 最近、私は遅まきながら「チャングムの誓い」の主人公のイ・ヨンエさんに はまっています以前は「イサン」のハン・ジミンさんの可愛らしさに魅了されていましたが今回見ている「チャングムの誓い」では二人が医女仲間として共演していて毎日見るのが楽しみに成っています。其れにしてもイ・ヨンエさんの聡明そうな美しさと内面から来るオーラーは日本の女優さんでは吉永小百合さんと相通じるものを感じます。現在は可也年上の男性と結婚して2児の母と成って活動を中止している様子、私は毎日、夕食時にイ・ヨンエさんのドラマの世界と女優としては大好きですが・・・樹林希林さん似の家内(雰囲気)との現実の世界を行き来しています。相手もチ・ジニの世界と現実とを感じている事でしょう。

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 チグハグナ応答の原因の巻 (2013/03/15)

2013年03月15日 | 日記

  最近の数日間は24MHz帯は可也安定に海外が聞えていた。夕方のEU方面のパスは安定で特に13日の水曜日にはビッグ・オープンが有り43局から呼ばれ久し振りのウハウハ気分を味わった。木曜日は21局から声が掛かった 此れはコンディションが落ちたと言う拠りもQRVする局の少ないバンド事情に呼ぶ局が尽きかけたのだろう何故ならコンディションは決して悪い様には思え無かった。

 

 本日も「柳の下のドジョウ狙い」では無いが17時頃から24MHz帯を聞き始め例により「CQ DX」を出すとUA3SMから声が掛かったがQSBが深く信号強度もピークでも55位のRS,早々とファイナルを送り更にCQを出したが余り声が掛からず24.960MHzにQSYしCQを出すとコールする局が有ったので相手を呼び出すと確当の局が出てこず、然しながら矢張りコールしてくる。2~3回同じ動作を繰り返した後に はたと思い当たる事が有った。其れは何処かのDX局がスプリット運用していて其の応答周波数が偶々、私の運用している周波数では無いか?と云う事、念の為に下側を聞くと案の定10KHz下でKH0XWが出てスプリット運用をしていた。「あれあれ」この段階で幾ら相手を呼出しても応答の無い理由がハッキリした。念の為に上側を聞くと24.970MHzでもスプラトリーが此れまたスプリット方式で運用中で「5~10KHz UP」をアナウンスしているので「此れでは駄目だ相手が悪い争っても勝ち目は無く顰蹙をかうだけ」と運用を諦めた。


 通常の朝方はプチ対象の移動局の追っかけをしているので朝の24MHz帯は聞くことが無かったが此処数日のコンディションの良さに朝方の北米方面は如何だろうと今朝に時間を掛けて聞いたが8時前後はUSAは入って聞えては居たものの信号は余り強くなかった。ひょっとすると既に時間が遅すぎたのかも知れない。明日はもう少し早い6時頃から聞いてみようと思う。

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 家内が夢中の韓国歴史ドラマ

2013年03月15日 | 日記

 昨日は強い風と夕方から雨の天気になり連日続いていた散歩を休んでしまった。其の為、今日は昨日分を取り返す心算で上流コースの往復と下流へのコースの往復で8Kmの散歩に挑戦し最初に上流コースを回り自宅前を通過し下流コースの中間辺りで家内の楽しみにしている「チャングムの誓い」の録画用のHDDの電源スイッチを入れ忘れた事に気付き急遽途中で引き返す事と成った。もし撮り忘れると文句を言われそうなので6Kmを歩いた所で帰宅、家を出掛けた時は時計は10時を指していたが帰ると11時30分で1時間30分歩いた事に成る。何時もだと下着を着替える程に汗をかくのだが今日は川面を撫でる風が冷たく少し汗ばんだ位で帰宅した。


 私も家内も最初は韓国ドラマに全く関心が無かったが ふとした事から歴史物の韓国ドラマ「善徳女王」や「王様と私」や「イ・サン」を見る機会が有り其れ以来、家内は虜に成った様子、恋愛物には全く興味を持たないが歴史物は好きな様で仕事から帰ると食事の時間に見ている。私は昼間の放送時間帯と家内に相伴する時と2回見る事に成るが結構楽しんでいる。最近の国内のテレビ番組はコスト削減の煽りで、料理番組、旅と温泉めぐり、お笑いタレントが自分らが面白可笑しく騒ぐ番組ばかりで 昔の様に次週の放送が待ち切れない様な番組は殆ど無い。其の為、私の場合は定期的に見る番組は無い。韓国ドラマはストーリーの展開が日本とは違い少し癖が有るが、歴史物を見ていると国民性や考え方が良く理解出来る。其れまで朝鮮王朝の事など全然知らなかったが国の成立ちや歴代の王様の名前などを沢山憶えたし韓国に興味を持つ様になった。最近は毎日の再放送分とNHKの日曜日の23時を楽しみにしている。此れは唯一、私が定期的に視聴する番組と成っている。

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 大変なQSLカードの整理作業

2013年03月14日 | 日記




  プチ・アワードの追っかけをしながら整理出来て居なかったQSLカードの整理を始め其れが漸く終わった。最近まで日々、無線機の前で過ごす時間が多く毎日少しずつ受信しながらの手持ち無沙汰な時間を利用してパソコンに受領マークとGL等を打ち込み整理したカードが約4500枚程有ろうか?


 若い頃は1日300枚位の受領作業は簡単に終わっていたが最近は其の作業を少しすると眼がショボショボして疲れるし何より集中力が無くなり直ぐに嫌に成ってしまう。結構大変な作業を伴うが反面、パソコンにターボ・ハムログを導入してからはQSLの手書きの必要性が無くなり何より全ての検索が瞬時に出来る様になった。昔の様に整理簿を使う方法も有るが今と成っては時代遅れ処理能力は「月と鼈」人間技の及ぶところでは無い。大量の交信数(約16万)の中の一つを瞬時に探し出し表示し相手の名前や住所、過去の交信状況が解る等、極当り前の事に成ったが私がアマチュア無線を始めた頃は想像だに出来なかった。


 今回のプチ・アワードに挑戦するにしても対象地との交信の進捗状況や未交信地の確認など非常に便利である。私の今の一番楽しみはJCAのサフィックスや6桁のGLの進捗状況を確認する事、入力作業が終わって其れ等を確認した時に実績が進んでいると入力作業の疲れが消える。この楽しみが有るから出来るのかも知れない。今回の整理で私の保有しているQSLカードは海外のQSLが約40000枚、国内は意外と少なく50000枚弱であった。此れは2年程前から移動運用のカードはOne Wayにし始めた事に起因していると思う。

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24MHz帯のビック・オープンに遭遇 (2013/03/13)

2013年03月13日 | 日記

  今日は家内が休みの日、朝から「無線三昧」を遣らかすと毎日がこの様な状態と思われるので少し無線を自粛してのスタートと成った(本当は毎日無線三昧の状態)昼前に電話が入り常会の会長の引継ぎが有り、決算後のお金や書類、引継ぎ業務の内容と確認で午前中は過ぎてしまった。現役中は副会長は2回程、経験したがこの役職は飾りみたいなもの、行事案内の書類や会計報告の書類などは私が担当したが、各家庭への配布や連絡業務は会長職が行ったので今回、初めて農業関係の書類を持って回ったが家が解らず(代が変わったため)スタートから躓いた。家に出向いても先ず家の人が在宅せず、夜に電話しても連絡が付かない。同じ家に4回行っても人は居らない状態で困り果てる状態、矢張り皆さん働いている様子、非農家の拙宅ではお金も無いのに仕事もせずにブラブラして無線三昧の身を反省した。


 昼からは無線機の前に座り福島県の磐梯町と香川県の直島町が7MHzで出ていたので交信したがプチの追っかけを始めてから最小の交信数と成った。夕方からは24MHzが開けるのでは?と思い17:00JST辺りから聞き始めた。今日は夕方前から強くは無いが雨が降ったり止んだりの生憎の天気、我家の200m位の所に高圧送電線が通っている為に雨の降り始めと止む時に59プラスのノイズが発生する。多分、碍子の絶縁の劣化と思うのだが雨降りの時に、この症状が現れる。


 ノイズが止まった17:09JSTからEU方向にアンテナを向け「CQ DX」出し始めると途中でDJ5IH(Gunny)が呼んで来て交信がスタートした。彼とは何回か交信しており59-59で交信終了、終わると数局が呼ぶ声がしてコンディションは可也開けている様子、途中の信号強度の上がり下がりは有るものの18:35JSTまでに43局と交信した。先日のブログにも書いたが雑魚のJAがこの様に大勢の局に呼ばれる事はコンテスト以外では28MHzと24MHz帯くらいだろう。滅多にしか無いチャンスを偶然に捉えられスリリングなEUとの交信を堪能した。今日は南ヨーロッパやトルコからも声が掛かって中央部はほぼ交信出来たが逆にUゾーンと北欧との交信が少なかった。強力な局は20dbオーバー9で入感する局も数局有った。


 24MHz帯は何時でもコンディションが開けるバンドでは無く結構、辛抱の要る周波数帯、当局は日頃余り開けるチャンスの少ない このバンドのアンテナは5エレのモノ・バンダーを使用している。考え方によっては使用頻度から考えると勿体無い感も有るが一度この周波数帯のビッグ・オープンを経験すると其の理由が解って貰えると思う。兎に角 興味湧く良く飛ぶ周波数帯である。

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9M4SLLの追っかけに切替

2013年03月11日 | 日記

 昨日の24MHz帯も有る程度開けていたが先々日の様には開けず9局のEUとの交信で終わった。SSN値も60~90くらいを上下して12m~10mバンドの伝搬予測はPoorだが其れでも此処1週間に24MHz帯で海外と交信出来ない日は無かった。


 プチでは大失敗をしたが先週の週末で南の離島以外は全てQRVが有った様子、今週に入ってから連日聞えていたトップ・グループの声が少なく成った様に感じる。月曜日は如何しても1週間の中では一番閑散とする日では有るのだが昨日はプチが始まって1局しか交信出来て居なかった福島県の只見町、広島県の世羅町、鳥取県の三朝町、大阪府の千早赤坂村、石川県の中能登町、岡山県の鏡野町から移動運用が有り其々交信出来たが大きなパイルも起こらず楽に出来た。


 私は1月6日位までプチには力を入れていなかったので良く解らないが沖永良部の知名町と徳之島町の天城町は奄美大島に在住の坂本さんが運用して居たので信号が出ていないのは北大東村、トカラ列島の十島村と鹿児島に一番近い三島村くらいと思う。沖縄の多良間村は如何だか解らないが私は聞いていない。正月に運用は有ったのだろうか?何方か知っていたら教えて下さい。どちらにしてもトップ・グループとの差は2~3箇所以内では無いかと思う。


 私も最近は7MHz帯ばかりで無く昨日から9M4SLL(スプラトリーIS)の追っかけを始めた。この場所は領有権問題で中国、ベトナム、フィリピンなどで揉めている場所だが其の割に近年良く運用されている。随分前にぺディションに出掛けたドイツ人が銃で撃たれて死亡した事が有った様に思うのだが一つ間違えば危ない所だ。日本からは距離的にも伝搬上にも問題は無くJAを相手にしてくれれば何ら問題ない。私はHiバンドを中心に現在6QSO、今晩から3.5MHzと7MHzで待ち受けようと考えている。 

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 連日開けている24MHz帯

2013年03月11日 | 日記

 昨日も夕方の17:20JST位から24MHz帯を聞き始めたが最初はバンド全体にノイズぽくコンディションは余り良い感じではなかったがCQを出すとLA8LGAが最初に呼んで来た。信号は強い時は59だが このバンド特有の深いQSBが有り所々了解出来ない(名前やQTH)部分が有り何回か再送して貰わないとコピー出来ない状態では有ったが切れ目無くEUから声が掛かった。途中にUゾーンの局が隣接でCQを連発し混信が激しかったのでQSYも有ったがSQ8,EA5,G4,DG9,IK2,F4,PE1,ES1,SP1,SM4,CT1,RA9,OP2等EUの南のEAから奥のGまで強いQSBは有ったが17局と交信する事が出来た。昨日のコンディションは今回24MHz帯に出始めてからの最高、途中に家内からの夕食のブレークが有ったのでQRTしたが其の侭続けていれば其の後10局以上と交信出来たのではないかと思う。


 このバンドのEU各局のシステムは平均的に100~300W位のパワーとアンテナはワイヤー系が半分、ビーム組でも3エレ程度までが多い 偶に7エレとか紹介する局が居るがハイゲインのマルチ・バンド八木かログペリアンテナ程度でモノ・バンドの多素子のビームアンテナを使用している局は少ない。このバンドは一度コンディションが開けると良く飛ぶがコンテストには使われ無いので海外では矢張り補助的な気楽に楽しむ位置付けなのだろう。しかし最近のDXぺディションには必ずと言って良い程に運用されるので良く飛ぶ特性や競合が少ないので狙い目のバンドと言える。28MHz帯やこのバンドで運用している人なら解ると思うが日頃はノイズしか聞えない此等のバンドコンディションが一度開けた時の興奮を一度味わうと病み付きに成る事間違い無し、私も其の一人である。

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風間浦村を逃す大失敗の巻

2013年03月10日 | 日記




 何時かは遣るだろうと思っていたクラスター頼みの追っかけ運用、遂に此処大一番の処で大失敗を遣らかしてしまった。昨日からの下北半島の対象地の佐井村と大間町は順調に交信出来たが風間浦村を落としてしまった。佐井村の最初のアナウンスで下北を2日間で運用する様に聞き其れを早合点し風間浦村は今日に成るだろうと自分勝手に勘違いをして居たのだ。佐井村も大間町も運用時間が随分短いなと思ったので17時近くまで念の為聞いては居たのだが昼間に散歩に出れなかったので夕方に1時間程外に出た時に運用が有った様子「痛い大チョンボ」で有った。


 でも昨日の段階では今朝に風間浦村からの運用が有るかも知れない?と諦めて居る訳では無く、念の為5時にタイマーをセットして23時前に早々と就寝した。私の体内時計は相変わらず正確で4時50分にパッチリ目覚め、やる気満々で無線機とパソコンの電源を入れ戦闘モード、7MHzの下の方はノイズも無く静かな状態、5時40分位までは国内の信号も殆ど聞えなかったが6時前から北海道の局が九州方面を移動運用する局を呼ぶ信号が入り出し6時を過ぎる頃にはコンディションは完全に開けた。美唄市移動の鈴木さんと金山町を移動中の石塚さんと交信の後、7MHz帯を探していたら目的の局を6時20分に捕らえた。逸る気持ちで運用場所を確認するとJN7FZV/7 横浜町移動とアナウンスしている「あちゃ~」この段階で夢破れ現実を知る事と成った「残念至極」


 今回は完全な自分の読み違い この様な事も有るだろう笑うしかない。しかしこの15分前の交信で3月15日前後に青森を移動する計画が有る事を石塚さん本人から直接聞いた。2週間ほど前に「下北に行く予定が有りますか?」お尋ねした事を憶えて居てくれて今朝に其の事を教えて戴いた まさに「神様、仏様、石塚さん」で有る 春の息吹の四国だが青森の下北半島は極寒の地、気象条件に大きく影響される移動運用 実現できる事を祈ろう。其れにしても まさに風間浦村からのQRVの時間帯に太陽に向けてシャッターを切っていた脳天気な自分の馬鹿さ加減が腹立たしいHi

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最近の24MHzのコンディション

2013年03月09日 | 日記


 今年の3月に入ってから時々夕方の日没前後に24MHz帯を聞く様になった。プチアワードの開始から海外の信号を聞く事は余り無かったが3月に入った頃からプチが進まなく成ったので空いた時間を24MHzで運用する事にした。時期的には少し早いかなと思いながらビームを北西に向け3月4日頃から「CQ DX」を叫び始めた。3月4日はヨーロッパが2局呼んできたが直ぐフェード・アウトし3月6日は5局が呼んで来て交信、6月7日は8局が呼んで来た。この日はイギリスも2局が強く入感して59~59で交信出来た。今日はバンド全体が静かな感じで如何かな?と思ったがCQを出したらRX3ZW,YO9APK,LZ1NT,US8QQの4局が呼んで来て20分間くらいを掛けて交信した。


 私は24MHzは1990年のバンドが解放された当初から運用を始め現在までに5031局と交信しているが国内が736局で大半が海外との交信で有る(全体の85%)周波数が高いので国内が開けるチャンスと運用する局が少ないので この数字になるのだと思うが結構楽しい周波数帯で有る。アンテナでゲインが稼げるし何より良いのが運用する局が少なく国内がスキップ状態に成り易いので無茶苦茶な私の英語の交信を聞かれる事も無く、安心して運用できる事、加えてコンディションが急激に変化し易いのでロングQSOには向かないのでラバースタンプの会話で交信が出来る。相手が複雑な話をして来て困ればコンディションを理由にファイナルを遅れば終わり コンディションが開ければ簡単に海外と交信出来る等、長所も有るが1年間を通じてコンディションが開ける期間が短く開けても14MHzや21MHzの様な安定感が無い事である。

 

 全体的には21Mhz帯よりも28MHz帯に近い感じで私が一番気に入っているのは雑魚のJAがCQを出しても多くの海外の方が呼んでくれる事、この確率は可也高い。今日辺りは国内のクラスターにハイバンドの運用状況が書込み始められた。早朝は北米からカリブ海方面が聞え、夕方はヨーロッパ方面のパスが開ける。国内のコンディションは5月の連休後からと思うが一度コンディションが開けると電波が良く飛ぶので面白い周波数帯で有る。

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 下北半島からの運用始まる

2013年03月09日 | 日記

 今日の午前中に待ちに待った下北半島の佐井村からQRVが有った。私は気付くのが少し遅れた07:39JSTに交信する事が出来たが信号は想像したより幾分弱めで有った。一週間前には低気圧による吹雪で大変な様子がテレビ等で報道されて居たので暫くは移動運用は無理と思っていたが?予想外の展開、今回の移動運用の情報は水面下で全国に流れて居た様だが私には其の様な伝手が無かったので全然知らなかった。午前中の運用中のアナウンスで大間町と風間浦村からも運用する事を表明していたので明日も終日在宅を覚悟し無線機の前で過ごす事に成ろう。


 昼から大間町から運用が始まったが連日の7MHz帯の正午前後の1~2時間はコンディションが低下する傾向に有り11時頃からバンド全体にノイズぽっく成りコンディションは下がり始めた。大間からの運用に気付いたのは13時頃であったと思うがJN7FZV/7の信号を見付けた時はQSBが有り時々、ノイズの中に埋もれる感じ、まさにDXで言う処のカリブ海からの信号の様であった。祈る様な気持ちで聞いていたら13時15分頃から深いQSBは有るものの相手の送信内容が確実に解る様に成り呼び始めてから3順目の最後尾にリストに入れ幸運にも順番待ちの段階で相手の信号も浮き上がって来て無事13:20JSTに交信する事が出来た。

 

 其れにしても 相変わらずゴチャゴチャ合間に割り込む第三者の声、如何にか成らないのだろうか?誤解を受けるかも知れないが珍しい所に移動運用に行けば呼び倒しや、妨害、嫌がらせは付きまとう物、多分本人も覚悟で行っていると思うし運用中の本人が頼んでもいないのに関係無い第三者が彼是と言う事は慎むべきで有ろう。しかも其の大半は50W局、其の程度ではパイルの中の問題有る局をコントロールする事は出来ない事を知るべき、自分は制御してる心算でも結果的に運用者に混信を与える結果と成る。本人は解らないと思って居ても毎日無線を聞いていると全て誰かは解るはず、言いたい気持ちは理解出来るが其の行動が更なる混信を招いている事を理解しなければ成らない。また運用者もこれ等の局にハッキリと「でしゃばるな!」と自分の意思を示すべきでないだろうか?


 今回の事は別にして最近の移動局の運用を聞いているとロングコールや呼び倒しに対して運用者が其の事態をコントロール出来ていない。呼び手側にも問題は有るが運用者が確りコントロール出来なければ泥沼状態に成る事は必至、確りそこらをアナウンスする必要が有る。そして一番大事な事は交信の早さよりも1回の送信後に必ず1局をピックアップ出来る様にする事、呼び倒しの最大の原因は呼び手側の交信出来るかどうかの?疑心暗鬼より始まる。スピードは遅くても送信毎に呼ぶ局を毎回ピックアップされると呼び手側には「待てば交信出来る」と言う安心感と成り其れが相乗効果と成って運用にリズムが出来る。其れとリスト方式でQSOを進める場合はリストの取り始めと終了を定期的に明確にする。リストアップされた最後の局の段階で次のタイミングでリストを取る旨と途中で呼ぶ局が有る場合にはリストに寄る交信中で有る事をアナウンスすべき、第三者に其の事をアナウンスされる様では本末転倒で有ろう。とにかく如何なる場合でも自分が主導権を持って運用すべきと私は考えているし其処が移動運用の醍醐味だと私は思うのだが・・・・


 条件の悪い中、困難な場所に移動運用して戴いた御陰様で下北も風間浦村を残すのみ明日交信出来れば残りは全て九州の南に有る離島に成る。


 


 

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 那賀川の下流方面への散歩道

2013年03月08日 | 日記

    


 今日も11時頃から那賀川の河川敷に続く写真の道を50分程の早足で歩いたら確り汗をかき家に着くと下着を替えないと駄目な位で有った。天気も良かったがスッキリした青空で無く黄砂が飛んで来ている感じで中天が少しぼやけている。其れにしてもこの時期の気候の変化は極端であっと言う間に春が来た感じこの状況だと三寒四温も無く春一直線の感がする。


 最初の写真は我家から1km程下流に下がった所から上流側を見たところ昨日の鶯の初鳴きはセメント舗装道の右下の木々の中から聞えた。次の写真は下流側の折り返し点から上流側を撮ったもの このコースは未舗装で砂利道を歩くと足がコネコネするが適度な刺激が靴底から伝わり良いのではと思っている。今日の散歩中も人と合う事も無く昼間の散策には持って来いの場所だが夜は人が通る場所では無い。今日で散歩も4日を迎えたが矢張り夜は良く寝れるし無線漬けの自堕落な生活から少し脱皮した感じがする。


 2枚目の写真の中央部の一番高い山が勝浦郡勝浦町と徳島市に連なる中津の峰、左側の低山と中津の峰の左側の稜線が交差する辺りの奥側が徳島各局が良く移動運用している佐那河内村、上勝町、勝浦町が運用出来るポイントになる。


 

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