黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日の24MHz帯は冴えないコンディション

2015年02月19日 | アマチュア無線

 今朝は珍しく06:30JST頃から7MHz帯を聞き始めた。最初の内はEU方面のCW信号は強くなかったが少しずつコンディションは上がって来て06:50JST頃が信号は一番強く成って数局と交信する事が出来た。先日立春が過ぎ夜明けも少しずつ早く成り辺りが少し見渡せる気配に成る頃が7MHz帯のEU方面は一番開ける時間帯の様である。


       今朝聞えたDX局


 DJ90IARU      06:04JST        7MHz       CW

 SP85PZK       06:06JST        7MHz       CW

 SN40KRF       06:22JST        7MHz       CW

 EA9/DL2RNS    06:53JST        7MHz       CW

 EG5ANT        06:58JST        7MHz       CW

 P40L          07:38JST       21MHz       CW

 6Y2T          08:43JST       24MHz       CW


 此処数日間はコンディションが好調であった24MHz帯は今日は09:20JST位まで聞いてみたが残念ながら今日は6Y2Tしか聞こえず交信数は伸びなかったがシグナルは強力に入感していてスプリットでJA各局を捌いていた。
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多くのQRVは無いものの聞く価値の有る24MHz帯

2015年02月18日 | アマチュア無線

 約2週間近くK1Nの追っ掛けをしていたが其のペディションも数日前に終わり昨日辺りから7MHz帯の国内交信を聞き始めた。7.048~7.110MHz辺りまでは相変わらずの移動局の運用がずらりと並び平日という事も有って移動運用局も呼掛け側も保々決まり切った局が運用している。しかし其の運用形態は保々ワンパターン、移動運用局の全員では無いにしても各自の個性と言うか?特徴も余り感じられないし移動運用地としての魅力が余り感じられない場所からの運用で大したパイルでもないのにリストQSOを始める現状に至っては少々ガッカリしてしまう。以前にも書いたがバンド内をサーチしてダイヤルが思わず止まり其の交信内容やオペレート技術に聞き惚れる様な局は本当に少なく成ってしまった。


 最近はその様な理由から7MHz帯は結構聞いては居るのだが殆ど声を出す事も無く受信のみ、ハイ・バンドは21~24MHz辺りを聞いて呼掛けるくらい本日も24MHzで4局との交信で終わった。



   HP1RN       08:02JST      24MHz    CW

   LZ55OSI     17:39JST      24MHz    CW

   ZS90SARL    17:54JST      24MHz    CW

   5R8SV       17:56JST      24MHz    CW

 本日の夕方はQRVしている局は少なかったが朝の中米と夕方のアフリカ方面が信号は強くは無かったが入感しており楽しませてくれる。

 
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 好調な24MHz帯のコンディション

2015年02月17日 | アマチュア無線
 此処数日は朝夕の24MHz帯のDXコンディションは良いので今朝もチェックしてみたら局数は余り出て居ないものの珍しい場所からのQRVが有り其々に呼掛けて交信する事が出来た。

 C6AKQ     06:51JST      24MHz      CW

 8P6NW     07:30JST      24MHz      SSB

 FJ/W2RE   08:09JST      24Mhz      SSB
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 此処数日の24MHzの良いコンディション

2015年02月16日 | アマチュア無線

 2月14日の夕方の24Mhz帯のコンディションは良かったが昨日の夕方のEU方面のコンディションは更に上がり可也の賑わいを見せていた。四国では16:13JST~18:13JSTまでEU方面には開け極東からGまで幅広く交信する事が出来た。


UA9YK,UA9VR/6,OE5LXP/QRP,DL1DI,IZ5UGY,ES5TF,R2AF,SQ7NNM,G7SQW,US1IY,RG7F,DJ6HL,UA3RN,F4HJO,RA3TNZ,IZ1LEJ,UR5MKB,OH6NPJ,ON5DVO,R2DW,M0HDX,SV2HNN,US5MU,G0ADL,OK1AQW,DH9YPA,DK8DX,RV6ANI,M3BBF

 明けて本日の朝方のパスも期待出来ると思い聞いてみたら9Y4LAS,CE2AWW,VE2CSI(Zone 2)N0J(SSB)HI3LFFが(N0J以外はCW)07:48JST~08:15JSTの時間に入感して比較的楽に交信する事が出来たので此処数日は要注意と思われる。






























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 色々有ったK1N対応

2015年02月16日 | アマチュア無線

 遂にK1NのDXぺディションも終わった。22年振りのナバッサ島からの運用とあって各バンドでは日頃聞かれない無い懐かしい人の声やCWの信号を聞いて流石に超レアーな場所からのQRV、其の注目度の高さを見せ付けた。


 しかし各バンドからの信号の強さは私の予想を下回り、全体的に弱かった様に思えた。特に7MHz帯の信号は当局では呼掛けるチャンスが最後まで無かった。他局の話を聞くと強く入感した日も有った様だが私が聞いた時は何時もノイズの中を浮き沈みするレベルの強さででしか無かった。其れとハイ・バンドに於ける西日本側の不利さを今回ほど実感した事は無かった。


 私は前回のKP1からの運用時に14,21MHz帯の交信実績は有ったので7MHzのCWと24MHz帯のCWとRTTYでの交信を目指したが思いの外に24MHzのCWモードでの交信に梃子摺り余裕が無くなり他の周波数帯を狙うチャンスが無くなった事と18MHz帯のアンテナを降ろして居たので交信出来たのは21MHz(CW,SSB)24MHz帯の(CW,RTTY)の計4交信に終わった。14MHz帯のCWも交信出来たと思って居たがオン・ライン・ログには私のコール・サインは無かった。此の時はコール・バック有った時に完全にコピー出来て居な様に感じたので自局のコール・サインを打って居る時に突然に長音の連続信号が出だして慌ててしまってドンとパドルを叩きコール・サインとRSTを打ち直し受信に入ったらドンピシャのタイミングで返って来たので出来たとは思ったのだが?


 此のベンチャーのパドルは移動運用中に車の棚(1mくらいの高さ)から落とし長音側の接点が有る金属部が変形し手直ししたが上手く修正出来ずに正対する接点が斜めに成ってしまい過去にも時々、此のトラブルが発生する事は有ったのだが「まあ いいわ」と放置していたのが運の尽き、今回の様な此処一番でトラブルとは?


 今回は7MHzのアンテナを回すローターが事前チェックでは何も問題が無かったのに肝心な此処一番の時に動作しないトラブルが発生し何せ踏んだり蹴ったりの状態・・・・何か「祟りじゃ~!」状態にお祓いせねば成らないのかと思う。

 

 
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 昨日の夕方に開けた24MHz帯

2015年02月15日 | アマチュア無線

 昨日の夕方に24MHz帯を聞き始めた。計画的に出たのでは無くK1Nの対応で偶々バンド・スイッチが24MHz帯に成っていたからでモード・ポジションもCWに成っていた。16:17JSTに4Z4LA(Ros)が599プラスで強力に入感していた。SSN値は可也下がって50台の半ば、決してコンディションは良くない様に思われたがバンド内のノイズの立ち方が何時もと違う感じ?文章では上手く表現出来ないのだが「何となくノイズの立ち方が軽やかな感じとでも言うべきか?」此れは何時もとは違うなと直感し暫く聞いた後で24.955MHz近辺で「CQ DX」を出して見た。2~3回は反応は無かったがSA7CAU(Rasumo)の呼掛けの後は切れ目無くEU方面から声が掛かった。

 4Z5LA(CW)4Z4IW,TM60TAAF,SA7CAU,HF90IARU(CW),SP9CQD,DK65DARC(CW),F4FFH,OK7XA,SP3EA,R2SAS,DL0LK,DM9EE,SP6OJKUA3VSX,DM3KTO,HG8QG,OZ4B,DK65DARC続き一番コンディションが上がった17:50JST辺りでは59プラスの信号強度まで上がったが其の状態は10分位しか続かず直にコンディションは落ちてしまったが久振りに24MHz帯を楽しむ事が出来た。多分EUの局はK1Nの待受け受信状態に有り声は出して居ないものの網を確り張っていた所にJAが聞こえたので呼んでくれたのだろう。思わぬ所でK1N効果による御利益を賜った。
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最後の最後でRTTYで交信成る

2015年02月15日 | アマチュア無線

 K1Nの運用終了は気に成る処、私がインターネットで調べた限りでは全周波数帯でK1Nとの未交信局の局に対するサービス・タイムとして22:00~24:00UTCの時間帯に14、21MHz帯で運用するのが最後の様子、14MHz帯は今までの入感状況からしてJAとしては可也困難の様に思えた。反面21MHz帯はパス的に可能性が有る様に思われる。


 此のサービス・タイムは何処かの周波数で1回でもK1Nとの交信暦が有れば挑戦する事は出来ないので私は今回は挑戦する事は出来ないらしい。今朝の早朝の各バンドを聞いてみて私が挑戦出来るのは28MHz帯のCWか24MHz帯にQRVして来たRTTYしか無い。28MHzのCWもバンドニューに成るので魅力は有ったが次のDXぺディションに期待が持てない私は24MHz帯のアンテナ・システムによる交信出来る可能性とナバサとの最初のRTTYモードの可能性に掛けて24MHz帯をチョイスした。


 24MHz帯のRTTYの信号は06:38JST頃に確認出来たが十分に解読出来る状態ではなかったが辛抱強く受信していたら08:05JST位から信号はRSTで559まで上がって来て呼掛けを開始した。08:30JSTには信号強度も上がり579~599に成り今朝は今までに無く西日本の局が余り力負けする事無く数多くピック・アップされ特に5エリヤは多かった。しかしスプリット巾は20KHz位までに広がった為に相手が聞いて居る周波数が最後まで解らず予想外の苦戦に成り09:00JSTに成ってもコール・バックが無く連日QRTする時間は刻々と迫り内心気が気でない状態・・・・


 最初は10KHz以上下側で呼び掛けて居たが「何と無く如何も感じが違う?」と思い5KHz下に少し色を付けて呼掛けたら漸く応答が有り09:36JSTに599-599で交信が成立した。昨日までだと完全にQRTの時間を過ぎていたが最終日と言う事なのだろう?何時もより長く運用してくれた御蔭で如何やら最後の最後で滑り込みに成功出来たのはラッキーであった。今回は多くの交信は出来なかったがSSB、CW、RTTYのモードでの交信をする事が出来て良かったと思って居る。


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 K1Nと21MHz(SSB)交信達成

2015年02月14日 | アマチュア無線

 今朝のクラスターには早い時間帯から28MHz帯のCWとSSBモードの運用状況はアップされて居たが其の他の周波数帯では情報が無かった。其の後の08時前から21MHz帯のSSBの運用状況がアップされ受信を開始した。K1Nの信号は私が今回初めて21MHzで聞いた時と同様に強力な信号でRSは59で有った此れは千歳一隅のチャンスとばかりに呼掛けに入った。


 おまけに此の周波数帯は可也QRVされたので既に交信完了組みも多く、スプリットの巾も21.210~21.220MHz)大きく広がって居なかったので交信の可能性を感じ21.2167MHzで数回呼掛けるとコール・バックが有り08:05JSTに交信は成立した。


 毎回の事だが大きいDXペディションが決行されると刺激されるのか?便乗組みが現れて日頃余り運用の無い場所からのQRVが敢行される。今日の午前中にFGとC6のQRVが有り今年に入って初めて彼の地と交信する事が出来た。


 K1Nからの運用は何時まで行われるのだろうか?今回は7MHz帯のCWモードでの確りした信号を聞くチャンスが無く此の事だけが心残りである。

 


  K1N       21MHz      08:05JST SSB
 
  FG5NN     24MHz      08:12JST  CW

  C6AUM     24MHz      08:25JST CW

      
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 RTTYモードでは出番は無しの状態

2015年02月13日 | アマチュア無線

 今朝は02時起き、3.5~7MHz帯のコンディションはハイバンドは異なる為に夜中過ぎから一度ユックリ聞いてみたいと思い立ち実行した。K1Nに対しては時間の経過と共に全ての周波数帯を聞いたが結果的には全く朝起きの必要は無かった。反面LBの02~04JST辺りのEUに対するコンディションはノイズも少なく大した場所からのQRVは無かったが国内局並みの信号強度で入感していた。


 4時頃には手持ち無沙汰の状態でRTTY運用様のノート・パソコンにインターフェイスを接続してRTTYモードの準備をして時間を潰した。夜が明け掛けた07時前から24Mhz帯にRTTYでQRVしていたK1Nを呼掛け始めたが御本尊の信号が弱く途中で信号がノイズの谷間に沈んで解読出来ない状態が続き諦めた。14MHz帯のCWモードの運用状況がクラスターにアップされたが当局の聞いた感じでは交信出来る様な状態では無くJAの呼掛ける信号も聞こえない状態では如何する事も出来なかった。


 今日はSSN値が50まで下がり今後のコンディションは余り期待出来ない状況にK1Nの後半戦は当局は諦める事にした。

 
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K1N の7MHz(RTTY)聞こえず

2015年02月12日 | アマチュア無線

 昨日、会社の工作室で改造したエレメント・クランプのすべり止めを持って16時頃にタワーに上がった。昨日に続き本日も天気が良かった事と何よりも風が無くアンテナ工事には打って付けの日和、一部問題も有ったが其れ以外は作業は順調に進み1時間程で終了した。今回はクリエート社の八木アンテナ(14MHz用)のエレメント取付け台の廃材を利用して対応を行った。前のブログにも書いたが八木のマスト・クランプのアルミ加工のギザギザが磨耗してすべり止めの役目をして居ないのでアンテナ・ポールを大型のエレメント・クランプ(ブーム上でエレメントが風によって傾かない様にすべり止め加工がされている)とマスト・クランプで挟み込む形で改良した。今まではマストの半分しか滑り止が(マスト・クランプ部)接触しておらず反対側はU字ボルトの一部が接触しているだけ、今回は反対側にも滑り止め加工の金属部が接触して滑り止めの効果は倍に成った事に成る。ただ問題はエレメント・クランプの滑り止めの反対側の面はフラットなので従来のU字ボルトを使用する事が出来ないので「コの字形」の物を使用しなければアンテナ・ポールを挟んだ状態では取付けが出来ない為に部材を買いに走らねば成らなかった。


 其れとブームが垂直の2段に成っている為にマスト・クランプの下側のナットを締める時、ラチェットではレバー部分が下側のブームに当り締め付けが出来ない従って以前は箱型レンチを使って締め付けて居たのだが此の場合はラチェットと違い締付けナットからボルトの部分が長く出ていると箱型の奥に当たってしまい必要以上に長い場合は箱型がナットまで届かない状態に成る。以前のUボルトはナットの頭から1cmも出て居ない物を使用していたが今回の「コの字形」は買いに行ったら一種類しか無く 如何も見るからに長過ぎる感じがする。仕方が無いので買って帰ったが上で付き合わすと矢張りボルトはナットを締付けるとナットの頭より2cm以上出て居るので箱型も使えず、レバーが当たる為にラチェットも使用出来ない状態に成った。此の事は予め予測出来ていたので持って上がった鉄鋸で余る先端部を仕方なく切り落とす事で対応したが此れには作業性が悪く少し時間が掛かってしまい大変で有ったが夕方前には全作業が終わり下に降りた。


 此れで取り敢えずは7MHz帯でK1Nを呼べる状態に成ったので夕方の7MHz帯のRTTY信号を聞いてみたが信号は確認出来るのだが化け字が多く正確には解読出来ない状態が続き とても呼び掛け出来る様な状態では無い。7MHz帯のK1Nとのパスはハイ・バンドとは時間帯が違って来るだろうし何せQRMの多い周波数帯なので交信は中々難しい感じがする。聞こえる時間帯も良く解らないが明日は何時もより早く起きて聞こうと思って居る。K1Nの運用も終盤戦なのでチャンスが有れば良いのだが?
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 ノイズに悩まされる21MHz帯の受信

2015年02月12日 | アマチュア無線

 一夜明けて今朝は21MHz帯のSSBの受信を始めた。06:30JSTではバンド全体にS4~5のノイズが立ちバンド全体がざわついている感じSSN値もK1Nが運用を開始した時期と比較すると30以上下がっている今日は70台の前半の数字と成っている。念の為に太陽の黒点状況を調べたら太陽に地球大の大きさの黒点が3個ほど有ったのでマズマズの状態、しかし先日までよく聞いていた24Mhz帯には無かったレベルのノイズに微弱な電波の受信には苦労する。


 06:56JSTにK1Nの信号が微かに聞こえ始め07:10JSTに信号は上がって来たがRSは43~54程度、しかし此の段階ではW方面を中心にピック・アップしていて07:42JST位まではJAは保々蚊帳の外状態であった。其の後07:55JSTから暫くピック・アップ状況を取っていたらJAは10局に2~3局程度の比率で取り上げられるが残念ながら其の中には西日本側の局は無かった。


 08:00JSTから「JA-21.215~220 UP」のアナウンスが有りJAに対するサービス・タイムが始まったが御本尊の信号は確実に弱くなり、始まってから10分間はJAも交信出来たが08:15JST位にはピック・アップされる局は再びW方面が中心に成ってしまった。其の後09時前に少し信号は上がったが現在09:04JSTでは信号が途絶えQRTした様子、矢張り出来ればもう少し早い時間帯の07:30JST位からJA向けのサービスタイムを設けて貰えば有難いのだが・・・・


 昨日、夕方に実家の会社の工作室に行き、クリエート社のアンテナ廃材のエレメント・クランプを加工してアンテナのすべりを止める部品を作って来たので昼からタワーに上がり取付け作業を行う予定、取り敢えず短期間の応急処置だがチャンスが有れば7MHzのCWに挑戦しようと思って居るが残された運用日は少なく成って来た。出来れば過去の分を含め今回までの未交信の周波数帯が良いのだが?チャンスは余り残って居ない。出たとこ勝負で行くしか無い。
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K1N との交信を無事確認する。

2015年02月11日 | アマチュア無線
 
 今朝のK1Nとの交信が成立しているか如何か?気掛かりだったので少し早いかな?とは思いつつもオン・ライン・ログで状況を確認をして見た。


 今までのDXペディション等では早くて1日遅れ、遅い場合だと交信後2日後位から確認出来る状態、ただ今回のK1Nは1日に数回インターネットにアップするらしい事を広報に書き込んで有ったので念の為に先程に確認した。幸運な事に24MHz帯のCWと21Mhz帯のCWの部分にチェック・マークが付いて居たので今回のK1Nとの交信出来た事が証明された訳で嬉しい限り、過去の運用分を含めて14Mhz(SSB)21MHz(SSB,CW)24MHz(SSB,CW)との交信を達成した事と成った。


 後、残された周波数帯で可能性が有るのは7MHzz帯のCWか?しかし現在は7MHz帯の八木はローターが故障してEU方面に向いた侭の状態、アンテナをNNWに向けて固定しても風が吹くと勝手にアンテナがずれてしまう状態で現在はナバサ島には縁遠い方向に向いた侭、此の侭では如何する事も出来ないので応急処置で7Mhz帯でナバサを狙える様にしたいのだが残念ながら工作機械が無いので如何する事も出来ない。今日は祝日で対応が出来ないので明日中に如何にかしたいと思って居るのだが・・・・・


 7Mhz帯のCWモードは運用面で問題は無いのだがSSBは御本尊が7.092MHz辺りを使用しているので少し問題が有りそうな感じ? ここらの周波数は日頃、DXに余り興味の無い人が運用している領域で突然に出てくるK1Nの対応にジャマクリやトラブルが発生しそうな予感?更に問題なのは応答周波数は7.140MHz辺りを使用している事で当局の短縮八木では使用可能な周波数帯域の上限一杯、多分アンテナからの輻射は30%近くはロスの熱に成ってしまいそう 一応挑戦はしてみるがCW,SSB共に期待は出来そうに無い。
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漸く24MHz帯で交信か?

2015年02月11日 | アマチュア無線

 K1Nの運用が開始されてから1週間以上過ぎても何処のバンドでも交信出来い状況に可也焦りを感じる日々が続く、インターネットの情報では島を管轄する機関が変わり自然環境を守る為に島への上陸許可や此の島でのアマチュア無線の運用許可を得る事は今後10年近くは駄目な様で、今回も自然環境を調査する調査員の同行が義務付けられ今回は其の人達の全費用を負担する事が今回の運用許可に義務付けられて其れを承諾して漸く上陸と運用許可が下りたらしい。


 その様な情報を知る程に今回のDXペディションの計画と其の後の折衝や実行が如何に大変であったかを理解する事が出来る。此の島への上陸手段ひとつにしても島の周辺は浜が無く過去は海からは崖に有る垂直の梯子を利用して物資の荷揚げをせねば成らなかった様だが其の梯子も現在は取外され物資の輸送はジャマイカからのヘリコプターの空輸しか無かった様で有る。私は最初は今まで通り船舶を利用して島の近くまで行きヘリ・ポートの付いた船からの空輸をするのかと?思っていたが想像とは全然違った物であった。


 しかし其れにしてもアメリカ人の遣る事はスケールがデカイ、今回のDXペディションの費用は3500万円程掛かる様で全世界のアマチュア局からのドネーションも集まるとは言え其の大半は自己で調達せねば成らない筈、其れを遣り切るのだから凄いとしか言い様が無い。


 今朝も06:30JST頃から24MHz帯のCWに的を絞り待受け受信に入った。此のバンドのCWに拘りを持って挑戦して1週間が過ぎたが未だに交信出来ていない。下手をしたら期間中にK1Nとは未交信に成るリスクも有る中、こうなれば意地でも徹底して24MHz帯に拘る事にした。受信体制に入った最初は信号は聞こえなかったが06:45JST辺りからは弱いながらも信号は解読出来たので呼掛けを開始した最初はオープン戦で交信して行く大半はWの局ばかり、しかし此の段階ではJAからの呼掛けは少なく競合は少ない感じがした。そして07:55JSTに遂にコール・バックが有り599-599で交信出来た様に思う。タイミングはドンピシャだったので間違いないと思うがオン・ライン・ログを見るまでは安心出来ない。特に私のコール・サインは前半で短点が連続するので聞取りミスが多い様に感じる。交信終了後直ぐに私が送信した周波数を受信してみたら物凄いパイルに成って居たので相手の聞き間違いさえ無ければ良いのだが?


 其の後に21MHz帯のCWの運用情報も有ったのでQSYして23:15JST頃から聞き始めた。一度交信出来た余裕から冷やかし気分で可也高速のキーイングで呼掛けていたら08:23JSTにコール・バックが有り599-599で交信したが実際の相手のRSTは559程度であった。


 今回のK1Nの呼掛けは相手の信号が弱かったので此方のキーイングはユックリ打った方が最初は良いと思って居たが(100文字位)相手のオペレーターは其の世界のツワモノばかり、今思うとキーイングが遅過ぎた感じがする。同時に呼び合いに成った時、信号強度が同程度ならキーイングの早い方に反応しているのでは?と今朝は実感した。140~160文字相当のスピードの方が有利な様に感じたし今回は其れが効果を奏したと思って居る。
 

 
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 K1N との未交信継続中

2015年02月10日 | アマチュア無線

 今朝もK1Nを聞き始めたが28MHz帯の運用状況はアップされて居たが24MHz帯の運用情報は無かった為に調べ物をしながら待ち受け受信していたら24MHzのCWの信号が07:40JST頃から聞こえ始めたが信号は弱くRST439程度、時々「JA-UP」と打っているが其の時間帯は相変わらず交信間隔は長くなり(5~10秒間は受信状態)JAのピック・アップだけでは交信が続かないのか?Wの局を混ぜた状態でピック・アップしている。こうなると地の利の有るWの局には適わずJAとの交信は続かない。


 08時頃にRSTは559まで上がって了解度が上がったので参戦して呼び掛け始めたが相変わらず電波は届いて居ない感じ・・・JAの局もだいぶんピック・アップされ始めたが矢張り西日本側の局に対するコール・バックは殆ど無い状態1,7,8エリヤを中心に取上げていた。途中に突然電波が途絶えたので「あれれ?」と思って暫く聞いたが上の方では呼んでいるのに御本尊の信号は全く聞こえない。「変だなぁ~」と思いつつ念の為に受信周波数を下にずらしたら少し低い方で聞こえて来た。皆さん気付いていないのか?アップでコールする局が少ないので此れはチャンスとばかりに必死で呼びかけたが本日も交信には至らず御本尊の信号は8時40分頃に途絶えた。


 其の後、21.092MHzに運用しているRTTYの信号を捕らえたが解読した文字が化け字に成る受診状態と凄いパイル・アップ状態で当局等はお呼びで無い状態、呼ぶだけ無駄と悟りの境地で静観した。其れにしても当局の唯一の望みの有る24Mhz帯で此れ程に苦戦するとは予想だにしなかった事、ナバサとは新バンドやCWモードでの交信が無い為に24MHz帯に拘って居るのだが西日本側のパスは良くない感じで最後まで交信出来ない感じがして来たが他のバンドだと更に交信の可能性が無いので此の周波数で頑張るしかない。
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 アンテナ・トラブルで頭に来てふて寝する。

2015年02月09日 | アマチュア無線

 今朝も拘りを持って24MHz帯を聞いたが運用が無かったのか?K1Nの信号を聞く事は無かった。其の後21MHz帯のCWの運用がクラスターにアップされたのでQSYすると信号は弱く今迄の経緯から電波が届く筈が無い事は解っているのに15分間ほど呼掛けたが当然に交信出来ずに09時前に閉局した。


 久し振りのナバサからの運用、かなり梃子摺る事は予測していたが今日で約一週間が過ぎてしまったが24MHz帯に拘り過ぎて未だに何処のバンドとも交信が出来ない状態に非常に焦りを感じる。運用開始のSSNは100を超えていたが今日当たりは100を下回りDXコンディションも下降気味で条件は下がる一方・・・


 先日、対応した7MHzの八木の方向ずれも一日は持ったが昨晩も強風が吹き今朝にアンテナを見上げると北北東に向いて居る筈のアンテナが北西に向いて居てアンテナが見事にずれていた。如何も可也強化したマストクランプを自作して交換しなければ駄目な感じがする。昨年から続くアンテナ関係のトラブルに頭に来て今日はコタツの中でふて寝に徹した。
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