五日目はサラエボを離れて、エクスカーションです。
ハリルホジッチ代表監督の生まれ故郷ヤブラニッツァへ。
その前にコニツェという小さな町で途中下車しました。
この小さな町は、昔20年前に森田氏が来た時は何もなくて、廃墟のようだったそうですが、
今ではトルコ資本やアラブ諸国からの復興支援と投資により観光開発されて、小さいながらも観光客でにぎわっていました。
ラフティングやトレッキングなどが楽しめるようです。ラフティングいいな~!
名物の橋です。
さて、ドラガンさんがサプライズでどこかに連れて行ってくれると、、、。
どんなところだろう?
なんか検問みたいなところを、ちょっと押し問答などして、そういう場面を何度かくぐりぬけて
何やら普通は入っちゃいけないような雰囲気のところにやってきた、、、。
軍の施設みたい。
旧ユーゴスラビア時代にチトー大統領が作った核シェルターでした。
今は軍の施設になっています。
この日は公開日ではなかったのですが、無敵なガイド・ドラガンさんの顔パスで入ったのです。
今では一部美術ギャラリーとして利用されています。
職員の方が案内してくれました。
当時の無線機器?などがそのまま残されています。
タイプライター打ってます。
チトーさんからメッセージです!
これは、何をしているのかというと、この地下核シェルターの貯水庫をのぞいているところなんです。
広ーい地下核シェルターの見学終わりました。
外はこんな景色です。