共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

野生の証明??

2013年03月25日 20時45分28秒 | 日記
昼間いつものところで見かけなかったチャーシローが、夜になったら定位置にチョンと座っていました。

最初はずーっと毛繕いばかりしていて全然こちらを向いてくれなかったのですが、やがてそれにも飽きたのか、いつものように通りを眺めるようなかたちに落ち着いたので、空かさず失礼しました。

ただ、撮影中はあまり気付かなかったのですが、写真で分かるようにチャーシローがちょっと下を向いていますね。実はこの直後、いきなり私の電話に付いているニャンコ先生のストラップ目掛けて攻撃を仕掛けてきたのです!恐らく目の前でプラプラ揺れていたのが相当気になっていたのでしょう。人にいじられまくってすっかり人慣れしているとはいえ、こういう本能的衝動と攻撃の素早さはさすがです。これを『野生の証明』と言わずして何としましょうや!(大袈裟…)。

ということで、次回は100キンかどこかでネコジャラシでも買っていって、ウリウリと遊んであげませう?(;=^ω^)m
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明かりの波

2013年03月25日 20時27分17秒 | 日記
馬出門へ渡る土橋、通称《めがね橋》から桜並木の方向を撮ってみました。

行灯の光に照らされた桜の花の影が水面に揺れて、とても幻想的です。
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夜のスレスレ桜

2013年03月25日 20時21分10秒 | 日記
スレスレ桜も、昼間より水面への近さが分かって頂きやすくなっていると思います。如何でしょうか?

ただ、対岸から真っ白な照明を当ててしまっているので、どこをどう頑張ってみても真っ白しろにしか写せません。もうちょっと違う照明にしてもらえないかしら…(T_T)。
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夜の隅櫓

2013年03月25日 20時16分31秒 | 日記
隅櫓です。

昼間とは違った感じで水面に写る逆さ隅櫓も、なかなかいいものです。
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夜の花のトンネル

2013年03月25日 20時11分41秒 | 日記
桜並木トンネル、夜桜バージョンです。

街灯の他に行灯も下がっているので、殊更明るい感じです。
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名残を惜しんで…

2013年03月25日 18時08分07秒 | 日記
いつまでも美しい桜を見ていたいけれど、教室もあるのでそろそろ引き返します。

学橋の袂で隅櫓を見返ってみました。この一帯は夜間ライトアップもされるので、後でまた来てみます。
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別アングル

2013年03月25日 18時01分15秒 | 日記
『水面スレスレ桜』を別の角度から撮ってみました。

このお堀には休日になると貸しボートが行き交うのですが、その舟人達は必ずこの桜の梢の下をくぐったり、不届きな輩は枝を引っ張ったりします。
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いつ見ても…

2013年03月25日 17時53分36秒 | 日記
隅櫓の向かいにある馬出門(うまだしもん)前のスペースにある桜の大木です。

このブログでは『水面スレスレ桜』として有名です(ホントだな)。ちょっと分かりにくいですが、堀に張り出した枝の先端が、今にも水に着いてしまいそうです。
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隅櫓

2013年03月25日 17時46分18秒 | 日記
更にお堀端を進むと、お堀の向こうに櫓が見えて来ます。二の丸隅櫓(すみやぐら)です。江戸時代、この対岸には藩主の居住スペース二の丸御殿があり、その守りのための見張り台兼武器庫の役割をしていた建物です。

明治時代の廃城令によって天守閣以下の建物が壊された後にもこの櫓だけが残されましたが、関東大震災の時に石垣ごと堀に落ちてしまい、現在の櫓は昭和期に再建されたものです。

お堀越しに見えるお城っぽい建物の一つとして、観光客に人気の写真撮影スポットになっています。
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玄関口

2013年03月25日 17時24分31秒 | 日記
お堀端を更に進むと、お堀を渡る真っ赤な橋が見えて来ます。《学橋(まなびばし)》です。かつてお城の敷地内にあった城内小学校へ渡るために作られた橋ですが、お城に架かる橋として雰囲気を壊さないようなデザインになっています。

一時、この橋の撤去騒動がありましたが、それを乗り越えてめでたく今日も観光客を渡しています。
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花のトンネル

2013年03月25日 17時11分06秒 | 日記
小田原城のお堀端に来ました。

先週は兆しすらなく、一所懸命探して辛うじて一輪撮れただけのところとは思えないような満開の桜並木が、まるで花のトンネルのように通りを被っています。
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老舗と花 一週間後

2013年03月25日 15時29分18秒 | 日記
小田原に着いて教室の方へ向かおうとしたら、視界の端に何だか華やかな色合いが飛び込んできました。「何だろう?」と思ってそちらへ近づいてみたら…何と、先週写真に撮った錦通りの街路樹花桃『テルテヒメ』の花の色が、先週と比べて格段に濃くなっていたのです!

先週写した写真ではかなり白っぽく、寄りで撮っても正直お世辞にもピンク色とは言えないような、嫌な言い方をすれば『薄ら寝ぼけた色』だったのです。しかし、今日の様子は間違いなく『桃色』をしております。こんな風に色合いが変化していくというのも、品種改良の成せる技なのでしょうか。

何かにつけて言っているような気がしますが、物事何でも一端だけ見て判断してはいけませんね…。
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