ちょうど夕餉時になったので、ビナウォークで食事をしていくことにしました。いつもなら「何にしようかな~」と、あれこれ悩むのですが、今日は『これ!』というものがあったので、映画館の下にある《ら~めん処》に向かいました。
名前の通り、何軒かラーメン屋が軒を連ねている中で、今日は富山ラーメンの《麺屋いろは》というお店に来ました。何でここに来たのか…というと、実は先日Facebook上で、私の後輩のチェロ奏者が、富山からの演奏旅行の帰りの電車の中に『富山ブラック』なるラーメンのお土産用3袋を入れた燕尾服の衣装ケースを忘れて大騒ぎになったものの、翌日京王線桜上水駅で、ラーメン共々無事に発見される…という珍事があって、それからどうも『富山ブラック』なるラーメンが気になって仕方なかったのです(^^;ゞ。
オーダーしたのは『富山ブラック味玉付き』です。御覧下さい、このスープの黒さ!さすが『ブラック』と銘打つだけのことはあり、入れた箸の先が見えなくなるほどの漆黒のスープです。
実は個人的にしょっぱいラーメンがあまり得意ではないので、出て来た時、正直最初は
『これ…完食できないかも知れない』
と思いました。
意を決してスープを一口頂くと…あれ?思いの外あっさりしていて、そんなにひどくしょっぱくなく、醤油黒いスープに有りがちな醤油独特のカドもないまろやかな味なので、見た目の黒さとのギャップに一瞬脳が混乱しました。
聞けばこのスープの色は醤油の色ではなく、独特の魚醤の色なのだそうです。それを聞いてなるほど…と安心しました。もしこの真っ黒い色を醤油だけでつけていたとしたら…)゜0゜(ヒィィ!
頂く前は不安を隠せなかったのが、気がついてみれば、飲み干しこそしませんでしたが、節感の効いた美味しいスープまでちゃんと頂くことが出来ました。ちょっと…クセになりそうです(o^~^o)。
名前の通り、何軒かラーメン屋が軒を連ねている中で、今日は富山ラーメンの《麺屋いろは》というお店に来ました。何でここに来たのか…というと、実は先日Facebook上で、私の後輩のチェロ奏者が、富山からの演奏旅行の帰りの電車の中に『富山ブラック』なるラーメンのお土産用3袋を入れた燕尾服の衣装ケースを忘れて大騒ぎになったものの、翌日京王線桜上水駅で、ラーメン共々無事に発見される…という珍事があって、それからどうも『富山ブラック』なるラーメンが気になって仕方なかったのです(^^;ゞ。
オーダーしたのは『富山ブラック味玉付き』です。御覧下さい、このスープの黒さ!さすが『ブラック』と銘打つだけのことはあり、入れた箸の先が見えなくなるほどの漆黒のスープです。
実は個人的にしょっぱいラーメンがあまり得意ではないので、出て来た時、正直最初は
『これ…完食できないかも知れない』
と思いました。
意を決してスープを一口頂くと…あれ?思いの外あっさりしていて、そんなにひどくしょっぱくなく、醤油黒いスープに有りがちな醤油独特のカドもないまろやかな味なので、見た目の黒さとのギャップに一瞬脳が混乱しました。
聞けばこのスープの色は醤油の色ではなく、独特の魚醤の色なのだそうです。それを聞いてなるほど…と安心しました。もしこの真っ黒い色を醤油だけでつけていたとしたら…)゜0゜(ヒィィ!
頂く前は不安を隠せなかったのが、気がついてみれば、飲み干しこそしませんでしたが、節感の効いた美味しいスープまでちゃんと頂くことが出来ました。ちょっと…クセになりそうです(o^~^o)。