jokichi つれづれ日記

自然観察大好きじいさんが 見たこと 感じたこと を気ままに綴ります。

オオチャバネセセリ は オオマルバノホロシ の稔る頃

2024-02-26 21:28:47 | その後の鱗翅目
秋晴れの 10月31日 近くの湿原で撮った一頭のチョウ。
イチモンジセセリ のつもりでいたのだが オオチャバネセセリのようだ。


草藪では オオマルバノホロシ の実が赤く熟し始めていた。



サクラタデ に ウラナミシジミ や キタテハ が。

2024-02-25 22:07:48 | その後の鱗翅目
心ならずも休耕田になってしまった田んぼの畔は サクラタデ の占領地になってしまった。


長い花穂に並ぶ花の開花する順序は決まっていない。


ウラナミシジミ が二頭並んで食事中。手前は♀のようだが向こうは分らない。


キタテハ も何頭か飛び回っていた。

爽やかな秋晴れの日だった。
2/27 表題訂正 ウラナミジャノメ→ウラナミシジミ 勘違い失礼致しました。

アカタテハ と ミヤマシグレ

2024-02-24 23:51:32 | その後の鱗翅目
10月12日 秋晴れの空に誘われて山道を散歩。
アカタテハ が二頭 尾根道で食事中。
ミヤマナラ の根かなァ その根を越えないと先へ進めないのだが・・・。


jokichi に気付いたのか一頭が翅を開いた。


そして 少し離れた根に移動した。道を譲ってくれたらしい。


もう一頭が飛んで行ったのは独特の赤に紅葉した ミヤマシグレ の枝の彼方。
この色彩の中に紛れ込んではもう見つからない。



キタテハ

2024-02-22 23:01:30 | その後の鱗翅目
10月2日 遊歩道を横切る コナラ の太い根で キタテハ が 食事中。
そこへ スズメバチ がやって来た。


キタテハ は翅を開いて自身の存在をアピール。
スズメバチ はそんな抗議はまったく無視して・・・。